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昨日、あるお店で懐かしいカレーを発見しました。オリエンタルマースカレーです。僕が子供の頃、食べた記憶があり、他のロングセラー商品にも共通した、いかにも昭和レトロなアナログのデザインが懐かしいです。アナログなデザインというと微妙ですが、それこそ筆で書いたり、モノクロ写真に色付けをしたような色彩のものと理解しています。

早速ネットで少し調べたら、昭和37年発売で当時のCMでは「ハヤシもあるでよ!」という絶妙のキャッチで大ヒットしたそうです。現在の写真はレトルトですが、当時はルウでもなくて、なんと粉末カレーだったようです。これなら作りやすいでしょうね。

当時からカレー(カレーライスでなくて、ライスカレーでした)は大人も子供も大好きな国民食でしたが、やはりテレビCMの影響が大きかったと思います。他にも思い出すと明治キンケイ「インドカレー」の「インド人もビックリ!」というCMもありました。たぶんYoutubeを探せばあると思います。それにしても懐かしい昭和レトロのデザインとテレビCMはずいぶん奥が深そうですね。







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正確には314万画素。専用クレードルというドックが付き、カメラ本体を置くとバッテリーが充電されたりUSB接続でパソコンにデータ転送が出来ました。レンズカバーを開けると電源が入ったり、専用電池の他にも単3電池が使えたりで便利でした。画像処理エンジンも好評だったDC4800と同等という触れ込みで、コダック的な写真の色再現でなかなかの性能でした。

デジカメ愛好家はつい新しく発売される新製品に目を奪われて古い機種を使わなくなりますが、よく考えたら家庭のファミリー写真でしたら300万画素でも十分ですね。印刷するにしても普段は小さいサイズですし、条件が良ければA4まで引き伸ばし出来ます。

小生も当時の300万機で撮影した風景写真を東京近郊の公営施設のギャラリーで展示したこともあります。まして、最近の機種で撮った写真はパソコンで縮小して利用することがほとんどですから。

久しぶりに昔の機種を使ってみたくなりました。日常メモ用のポケットカメラとしてはこれで十分です。もうデジカメの新製品を追いかけるのはやめにしようと思っています。








この写真は昭和初期の石丸峠と狼平です。樹木が伐採されてほとんど無いことが分かります。大菩薩周辺では明治維新後、やたらに森林伐採が行われ、中には盗伐採もあったと聞いています。このため石丸峠から狼平一帯はハゲ山となってしまいました。現在は少しずつ森林が再生しているようです。

森林の有効保全には適切な管理が必要で、もちろん必要な伐採もあるのですが、あくまで自然保護の前提がなければいけません。明治維新という時代の波のエネルギーと正義の名の元に、翻弄された当時の人々が寄ってたかって物言わぬ深い森をハゲ山にしてしまったことに大きな危惧を感じます。これは時代と対象が変わっても同じですね。









昨日の大菩薩は人が多かったので、大菩薩峠からは石丸峠へ向かいました。添付の写真は現在も峠の介山荘で売られていますが、昭和40年代の観光ポスターで、晴天のいかにも大菩薩峠という感じです。小生も一枚持っています。峠の立て札が当時の秩父多摩国立公園になっているのが分かります。

石丸峠は明るい草原の峠でのびやかな気分に浸れます。まだ行かれていない方には是非お薦めします。シーズン中は上日川峠へ通じる林道にバスが通っていますので便利です。昨日も登山口の小屋平に下山したらタイミングよくバスが来て助かりました。上日川峠まで220円。ラッキーでした。

上日川峠からはクルマで初鹿野まで下り、道の駅で野菜や果物を買って勝沼から高速に乗りました。








今日は山梨県の大菩薩へハイキングに来ています。気温20度で涼しいです。







先日、お友達から「ミッキーマウスの木」(そういう木があるのです)の実で作ったアクセサリーをいただきました。左は実の成っている写真ですが本当にミッキーマウスの顔みたいですね。

お友達はガーデニングの達人で、ミッキーマウスの木自体も昨年秋、我が家に一本いただいたのですが、直後の台風で葉っぱが全部取れて枯れてしまいました。(涙)

ミッキーマウスの木は南アフリカ原産だそうです。黄色の花から赤い実が出来るそうです。日本でも最近よく見られるようになったと聞きましたが、皆さんのお近くにはあるでしょうか。








最近、出かけ先の郊外や山でアジサイに似た花を立て続けに見かけて写真を撮ってきました。アジサイでないと思っていたのは真夏であったためですが、もう1つは開花前の蕾が丸い苞に包まれていたため見慣れていなかったからです。

調べてみたらやはりアジサイの仲間でタマアジサイと言うのですね。アジサイのように株全体が一度に開花せず、蕾が順番に咲くので7~9月まで開花時期が長いそうです。

野山へ行っても、だいたい男性は草花の名前を覚えていなくて、たいてい女性の方が詳しいですからね。タマアジサイは初めて知りました。一つ勉強になりました。







昨日、都心へ行ったら某コンビニの前で実に魅力的な電気自動車を見ました。東京郊外の拙宅付近では見たことがありません。

後ろからの写真なのでフロントスタイルが分かりませんが前から見ても洗練されたフォルムに思えました。目新しいのも当然で、今年の夏にトヨタが発売したばかりの一人乗り電気自動車だそうです。車検や車庫証明も不要とのこと。道の狭い都市部での配達に威力を発揮しそうですね。

使える道具としての機能美を兼ね備えたクルマのように思えました。素敵で愛されるデザインでないと浸透しないですからね。実際に見たら思わず目の覚めるように魅力的でした!ついに電気自動車の時代がやって来ましたね!








今まで沢山のコンパクトデジカメを使って写真を撮って来ました。いったい体何台のデジカメを使ったか記録していませんが、手元に残っている何台かをご紹介したいと思います。Kodak(コダック)が何台かあります。

これは300万画素時代に名機と呼ばれたKodak(コダック)のDC4800です。コダックは何台も使いましたが、鮮烈なビビッドな発色が持ち味で特に赤色の発色が伝統的に強い画像処理でした。

コンパクトデジカメのフラッグシップの本機は2系統の発色、つまりコダクロームとエクタクロームの色表現(もちろんこれはコンパクトデジカメの中の話で、高級なデジカメには敵いません)を使い分けることが出来ました。

コダックは早くからデジカメの開発に着手し、写真フィルムと合わせて一時代を築きました。時代時代の先端モデルを開発し、魅力的なデジカメをいくつも発売したので日本でもユーザーはかなりいたのではないでしょうか。小生は100万画素モデル、200万画素モデルともKodakを購入しました。

小生は使ったデジカメの何台かは会社のデジカメなしの後輩たちにタダで上げてしまいました。あのカメラはどうなったでしょうか。コダック時代の終焉を思う度に思い出がよぎります。








こちらが高水山の不動堂です。写真を見てあらためて読むと、正式には高水山常福院龍学寺というようです。当日は迂闊にも気づきませんでしたが、正面には奉納&デモ用の大きな刃物が飾られていますね。以前はなかったと記憶しています。

奉納額は他にもあって昭和十五年に出征兵士二人を送る某陸軍中将の書などが掲げられています。おそらく双方とも地元の方なんでしょうね。この不動堂の裏手に甲源一刀流の奉納額があったわけです。

ついでに書くと、甲源一刀流の額には武蔵多摩甲斐に多い姓名として、比留間の他に天野、島崎、宮川などの姓が登場します。幕末史に興味のある方にはお馴染みの名前ですね。また、どこかの神社仏閣へ行ったら奉納額を見てみようと思います。








先々週登ってカモシカに遭遇した奥多摩の高水山ですが、実は皆さんに是非お見せしたい画像を掲載します。高水山頂上近くにある常福院本堂の裏手に掲げられている甲源一刀流の奉納額です。

甲源一刀流は武蔵の国の土着の剣法で、幕末に比留間某という達人が出て興盛を極めました。写真はモノクロでコントラストをかけましたが、現物は木板に墨書きなのでかなり退色して薄くなっています。

画像を処理するとはたして比留間道場筆頭以下、百数人の名前が記されています。年月は残念ながら読み取れません。おそらく奉納試合が行われたのですね。

甲源一刀流は中里介山の机竜之助が使ったり、新撰組の天然理心流と多摩の覇権を争ったり、幕末と剣術に興味のある人間にとっては見逃すことのできないキーワードです。高水山に登る方は是非ご覧下さい。








たまには自分の自転車の紹介をします。写真のような小径車をミニベロと言うのですが、安い市販車です。ブランドはビアンキというかつてのサイクルマニアには憧れの外車ですが、台湾辺りで作っている最近のボテっとしたフレームです。

まぁ、小径車なので取り回しは楽なのですが、分解して輪行したらイメージより重かったです。最近のフレームはみなそうなのかも知れませんが、クイックレバーを外しても車輪がなかなか外れないようになっていて、昔からの自転車マニアには使いにくいです。

あらためて、チューブラーのロードを整備しようと考えています。 やっぱり、クロモリのスマートなフレームの自転車がよいですね。






丹沢の写真をもう一枚載せますね。赤い自転車は友人が東叡(TOEI)という専門店でオーダーした注文製作車で、マニア垂涎の逸品です。




今日は友人と二人で丹沢へサイクリングに行って来ました。小田急線渋沢駅から丹沢の登山口として有名な大倉バスターミナル方面へ向かい、途中から三廻部林道へ曲がって表丹沢県民の森を目指しました。

まだ8月なので暑さは覚悟していたのですが、いやぁかなり暑かったです。それでも途中でにわかに曇ってきてパラパラと雨に当たりましたが、直射日光がなくなって少し助かりました。
三廻部(みくるべ)とは変わった地名で、まったく調べてはいませんが近くの秦野と同様に古来日本に帰化した帰化人に由来する地名かも知れないですね。

少し脱線しますが古い地名は残しておきたいものですね。先日、テレビで放送していましたが関東地方のある市で「垳(がけ)」という由緒ある地名を極めてイージーな命令で「青葉」にするという自治体の発表に住民が反対しているという報道です。

古来の地名は気候風土や地理交通を表すもので、先人の知恵や警鐘が含まれているものです。災害時の生存の正否につながる可能性のある地名を変えてしまってはいけません。

改名に当たってもセンスも問われます。馬鹿げた極めつけで日本全国に汚名を残したのは愛知県で町の合併に当たって発表された「南セントレア市」ですね。おまけに当時の町長はテレビの取材で「セントレヤ」となまって書き、間違いを指摘されて失笑を買いました!

だいぶ脱線しました。帰りは西山林道経由、大倉のバスターミナルで休憩して下って来ました。以前来た時に買おうかと思った灯油のランプはなくて、今回は「わらじ」を売っているのを見ました。あれって、丹沢の沢登りをする人が使うのでしょうか?








最近、料理の写真ばかり載せていますが、明日は久しぶりにサイクリングの写真を掲載できる予定です。丹沢の麓を自転車で走るつもりです。

これは、時々食べていますが「苦瓜煎蛋」というニガウリの中華風玉子焼きです。ニガウリと香りづけの長ネギを油で炒め、玉子で閉じてフライパン一杯に広げて焼きます。ニガウリ1個に玉子3個の割合です。味付けは塩・コショウ・鶏ガラスープ・味の素です。

ビタミンCとカロチンたっぷりのニガウリを沢山摂れるので夏バテ防止にぴったりです。

連日連夜の猛暑が続きますが、蕎麦やそうめんばかりではパワーが出ないですね。沢山食べて元気に乗りきりたいものです。明日は自転車に乗って来ます!








今日はお昼ご飯に、中華の「葱油餅(ツォンユウビン)」を作ってみました。韓国のチヂミより薄くて葱だけの薄焼き餅です。

小麦粉、鶏ガラスープ、塩、水を練ってラップをかけて、20分ほどねかせます。一度伸ばしてから細かく刻んだ葱、白ゴマ、油を加えて練り戻し、今度は厚さ3ミリ位まで薄く伸ばしてフライパンで焼きます。

と書くといかにも簡単なのですが、実は小生ではなくて家内が作っているので、これ以上細かいレシピは分かりませんが、お料理の経験者ならなんとかなりそうですね。

そのまま食べても美味しいのですが、ウスターソースがぴったりストライクです!お試し下さい。おまけは玉子スープでした。








昨日の我が家の夕食です。生野菜をちぎって肉味噌を付け、ご飯も少し乗せ、菜っ葉で巻いて頬張ります。中国のある地方の伝統的な食事で、料理というよりは食事のスタイルですね。

箸を使わず、手で食べ物を食べると分かりますが、手による触感がうま味として加わります。何より野菜を生で食べるので、ビタミンCをそのまま摂れるのがいいですね。

わざわざ肉味噌を作らなくても、発酵食品大国の日本にあっては味わいのある味噌が沢山ありますから試しに野菜を付けて食べてみたら如何でしょうか。








この写真も一昨日の遠足で見た風景です。子供たちが網を持って、魚やザリガニを捕っていました。

小川を流れる水の水源は豊かな湧水です。一口に立川段丘と書きましたが、段丘は何段かあって、崖の割れ目で水が湧いていることを今回実感しました。

小生は東京生まれで、家の周辺はドブ川でしたから、幼少の頃は綺麗な水辺で遊んだ経験はありません。それゆえに綺麗な水で子供たちの遊ぶ風景に特に惹かれます。

毎月一回、マンションの所属する会で遠足に出かけています。最初は近くの公園ばかりでしたが、それも行き尽くし、最近は電車やバスで遠出をしています。

毎回、新しく行った場所が増えていくのは楽しみです。来月もまた東京の湧水地点を巡ってみようと思います。まだ当分暑そうですからね。









昨日は遠足で立川段丘の湧水巡りに行って来ました。今日は昨日の写真を見て、湧水の様子を思い出しています。昨日も日陰の部分は充分爽やかでしたが、やはり炎天下の日向は強烈な暑さでした。熱中症に気をつけることはもちろんですが、暑い日のアウトドアの印象は特に記憶に残りますね。

写真は谷保天満宮の本殿裏の道ばたです。ここには湧水の池があって、清らかな水が湧き出ています。水に足を浸して遊ぶ親子の姿が見られました。日向でも冷たい水に入ったら気持ち良さそうですね!

水辺のある風景は見ていて心がなごみます。この写真のように安心して水遊びの出来る綺麗な水辺のロケーションは自然には少なくなって来ました。今はかえって人工的な風景の方が衛生面でも綺麗なくらいです。

決して世界遺産でなくても身近な自然の風景を私たちは残しておきたいものです。何が大事なものか、もう一度考えてみませんか。







今日はマンションの自治会の遠足で、立川段丘の湧水巡りに行って来ました。清らかな湧き水に手を浸し、顔を洗い、木陰を吹き抜ける涼しい風にたっぷり当たって来ました。

立川から多摩川へかけて、崖が続いていますが、その辺りでいくつもの湧水が湧き出しています。豊かな水は小川となり、農業用水となり、子供たちが水遊びをする田園風景が残されています。

また来たい!と思えるコースでした。八王子からもそう遠くなく、とても涼しげな風景で良いところでした。







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