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昨日は山梨県道志村の厳道峠(がんどうとうげ)へ行きました。サイクリストの間で知られた峠で道志村と秋山村を結ぶ稜線にあります。昔は追い剥ぎが出たことから、強盗峠と言われたそうです。

昔は東京から道志村まで走って往復しましたが、最近はクルマに積み込んで現地に行くのがやっとです。厳道峠も最初の記憶はラフロードですが、とっくに舗装され、林道野原線がつながっていました。

林道では虫の幼虫、つまり毛虫を沢山見ましたが、クスサンという大きな蛾の綺麗な緑色の幼虫を何匹も見ました。道志村は昆虫の研究に最適ではないでしょうか。








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道志村の帰りに津久井で自由の女神を発見しました!!

遥かニューヨークから流れてきて、津久井の道ばたに立ちんぼになっているのを恥ずかしく思ってか、顔を隠してありました。



今日は自転車で山梨県の道志村へ来ています。渓谷へ降りてみましたが涼しい風と冷たい水に癒やされます。詳しくは帰ってから掲載しますね。



この5月に西武ドームのバラ展で購入したビンクのバラが再び花を咲かせました。

木製のパーゴラはだいぶ以前に通販で買ったものでどっしりとした頑丈なモノで、ベンチになっていて人が座れますし、ベンチの下はコンテナになっていて植木鉢などが入ります。

とても便利なのですが、唯一の構造上の欠点がパーゴラ最上部のアーチ曲線部の部材を一枚の木から削り出しているため、どうしても無理がかかって、組み立て時に割れてきてしまいます。

数年おきに防腐剤入りの塗料を塗っています。そう言えば、最初に組み立てたときは室内で仮組みしたら、部屋からベランダへ出すのにえらく苦労しました。パーゴラを組む方はご注意下さいね。





きょう、偶然に立ち寄った量販スーパーで「栃木コーヒー」の瓶が売られていたので喜んでゲットしました。栃木県の栃木乳業の製品です。

牛乳瓶コレクターにとって、都会のスーパーで思いがけなく瓶の牛乳を発見するのは、道ばたで珍しい昆虫を見つけたのと同じぐらいの稀少発見の喜びを覚えます。



昨日、中国のお友達から写真のヒマワリのタネをいただきました。ちなみに食用で、油で炒ってあります。日本ではあまり馴染みがありませんが、中国ではよく食べます。中国のある地方ではお客様にヒマワリのタネを出すのが普通の習慣です。

慣れない我々は外側の殻から中の身を出すのに苦労しますが、慣れた中国の方は一瞬で歯に挟んで殻を割り、中の身を食べて外の殻を吹き飛ばします。殻は床に吐き出して、後で掃除します。

それで、長い間ヒマワリを食べ続けた中国の方の歯には自然に三角形の切れ込みが出来てしまっていますね。これがあれば中国の方に間違いないです。

ヒマワリのタネは人間が食べても美味しいくらいですから、鳥が食べたら美味しくて栄養があるのでしょうね。



トンボ池の行き帰りに夏の小山田の風景をたっぷり目に焼き付けて来ました。今の東京では貴重な懐かしい田舎の風景(褒め言葉です!)で心豊かになって帰って来ました。
しかし、梅雨はどうなったんでしょうか。



今朝は自転車を駆って町田市小山田の小山田緑地にあるトンボ池に行って来ました。誰もいなくて静寂でした。稀少種のトンボが見られるはずの池ですが、水量が少なく植生も限られていて泥が堆積していました。

動植物の多様性を確保しないと相互作用で種が減る一方ですね。淡水魚が少し、オタマジャクシ、アメンボばかりが目立ちました。どこでもそうですが、先ずは池に炭を沈めて水の浄化を図ったらどうでしょうか?



2年前に中国東北部へ旅した時に、ハルビンの黒龍江省の省都ハルビンへも行きました。ちなみに真夏は結構暑く30度ぐらいあった気がします。市内はロシア風の建築物も多く、実際にロシア人観光客も沢山いました。

写真は黒龍江省民族博物館のチケットですが、ここは文廟と呼ばれる孔子廟の中にあります。一般的に中国というと仏教寺院が沢山あるものと想像されると思いますが、東北部には少ないです。この廟は大きく美しい建物でした。民族博物館は現地の少数民族の生活道具が保管されていて宝の山でした。

ハルビンはNHKの金曜夜10時の「世界ふれあい街歩き」で紹介され、大変懐かしく見ました。その他の世界の街角風景も大変楽しみに見ていたのですが、人気が出てきたら途端にBS放送に移動してしまいました。

これってどうなんでしょうか。良い番組は沢山お金の取れるBSに全部移してしまうのですか?



この春先に知り合いの方から分けていただいたグラパラです。正式にはグラパラリーフ、ではなくて本当はもっと長い名前だそうです。

とにかく繁殖力が強くて葉っぱを一枚土に差し込んでおくと芽が出て来ます。グラパラは園芸改良された品種なのでとても強い感じです。

食用と分かっているのですが、愛着が湧いてしまうと食べられません。未だに食べていないです。



最近、百合の花と出くわす機会が多く、夏だから当たり前ですが、やっぱり百合は綺麗ですね!

旬の季節の花はその咲いている時が命の輝きですね。思わず写真を撮ってしまいます。



これが旅順観光バスツアーの写真です。猛獣園にはヒグマがいて、暑いので池に浸かっているのですが、観光客が投げ与えるペットボトルの甘いジュースの虜になってしまっていて、間違いなく糖尿病で永いことないでしょう。

トラ園では生贄のニワトリが投げ込まれ、必死で飛んで逃げようとするところをジャンプしたトラの餌食になってしまいました。いずれも日本だったら動物愛護の観点から大問題ですね。

大砲の写真はツアーで見た唯一の戦跡ですが、果たしてこれが日露戦争のモノかどうか不明でした。日本人が期待する日露戦争の史跡はこれ以外には一切行かなかったです。旅順を囲む要塞の砲台へ行くならばタクシーを使うしかないかと思います。

あとは旅順博物館は日本人は入れないと言われていますし、降伏が調印された水師営の史跡は中華料理屋の隣の空地になっているという話で幻滅して帰って来ました。



これは何かというと中国の旅順観光バスツアーのパンフレットです。2年前に大連に旅行をしたのですが、その時、地元の旅行業者に執拗に付きまとわれて申し込んだツアーです。

彼らはホテルの入口を巡回していてカモを狙っています。ホテルが決まっていない客にはマイクロバスに乗せてホテルを案内しますが、抜かりなくツアーの申し込みも迫ります。

半分お金を捨てたつもりで諦めていたのですが、当日朝はホテルにガイドの女性が迎えに来てくれて、丸一日のバスツアーでした。肝心なツアーの内容は地方から大連観光に上京した中国人向けなので、日本人から見るとうんざりしそうなショウ、猛獣園にバスでそのまま乗り入れて、ライオンがニワトリを襲う猛獣ショウなどでどうかと思ってしまいます。あとはタイから来た雑技団のワニ使いがワニの口の奥まで頭を突っ込むというショウで、もしガブリと噛まれたらどうするのだろうとハラハラドキドキでした。

要するに、旅順は日本人が思い描くところの日露戦争当時の寒村ではなくて、(当たり前ですが)大連旅順のセットで鎌倉江ノ島に匹敵する観光地なのですね。ツアーでは期待した日露戦争の史跡は僅かしかありませんでした。なぜって中国人は日露戦争には興味ないのですから。

ついでに、大連はクルマがとても多くて排気ガスで空気が悪いです。まず、喉を痛めます。





今朝は7時から散歩に行き、小山内裏公園で見事な百合の花を見て来ました。前にも書きましたが、小生のように原種のオニユリとかヤマユリぐらいしか名前を知らない人間には英字やカタカナの園芸改良品種は沢山あって区別が出来ないほどです。

百合の花は昔から「歩く姿は百合の花!」と言われるように、そのすらりとした姿の良さが美人の形容に用いられています。

ふと通りかかった道ばたで美しい百合の花でも見かけたら、その凛とした姿に思わず拍手!季節の美しい花を少しでも多く見て、心豊かに生きていきたいと思っています。





またまたHIKER誌の公告から秩父電鉄の頁です。当時、天然色と呼んでいたカラーの頁ですが、写真に写っている人物の服装装備で時代が分かりますね。もちろん今でも麦わら帽子はありますが山で被っている人は少なくなりました。

それにしても、夜行日帰りのコースに雲取山と両神山があるのは驚きですね。よくよく考えたら、当時の日本は土曜日も仕事の会社が圧倒的で、今のように土日休みは一般的でなかった気がします。

そうした社会背景の中でなお山に楽しみを求めて繰り出した多くの先輩ハイカーの皆さんに敬意を表したいと思います。ちょっと僕には雲取山の夜行日帰りは考えられない冒険のように思えます。



相変わらず昔のハイキング誌に魅せられて頁を繰っています。写真はリュックサックならぬルックサックの公告が載った頁です。ルックサックはスイス型\1500から、キスリング\750からとなっていて、昭和40年の雑誌公告と分かっていても物価に時代を感じさせます。

古い公告ももちろん面白いのですが、実際の風景を写した写真は特に貴重です。写真左側は尾瀬ヶ原の風景ですが、歩いているハイカーの服装はもちろんの事、湿原に敷かれた木道の板を見るだけで時代が分かりますね。

雑誌を見るとその時代が分かります。戦後のハイキングブーム・登山ブームで多くの人が夢中になっていたのがよく分かります。まだレジャーが多様化する以前の時代と感じられます。現代のように物事の価値観が多様化してしまうと本や雑誌を発行する出版社は苦戦していることと思います。






最近、庭のバラの葉に黒い斑点が出て枯れだしました。急いで調べたところ、黒星病といってバラにほ一般的な病気のようです。

対策には市販のクスリをかければよいのですが、病原の細菌は土の中にいるので、雨ではね上がった土がかかるだけで感染することと、病気の葉を切り取ったハサミをそのまま別の植物に使うとまた感染してしまうそうです。

今年からバラを何本か庭に置いたばかりです。気をつけないといけないですね。




HIKERには東京の私鉄各社が沿線コースの公告を出していて、京浜急行の公告は三浦半島のコースガイドでした。

今から見ると色合いの柔らかいカラー写真がアナログ的に美しいですね。テレビドラマがビデオに変わる前のフィルムのような感じで、落ち着いて見られる色彩です。



今朝、戦車道路で見かけた百合の花です。正確に何ユリなのか分かりませんが、あまりに綺麗だったので思わずシャッターを切りました。



また、古い絵葉書の話になりますが、これが箱根の長尾峠の写真です。長尾峠に自動車道路が開通したのは明治45年で、戦後の昭和39年に乙女峠トンネルが開通するまで、交通の要でした。

この絵葉書は大正から昭和初期と思われますが、被写体となっている自動車や茶店の風景に時代を感じます。昭和期(戦前)までは外国の重要なお客さんが来ると東京からは箱根か日光に案内をしたと聞いています。

僕も高校以来ずっと長尾峠には行っていないです。また自転車で行ってみたいですね。




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