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昨日の散歩の途中で見た小泉家屋敷です。江戸時代の農家がそのまま残っているものです。
母屋の内部は三階建てで、養蚕が行われていたそうです。鑓水の散策ツアーには必ず含まれる見学スポットですね。

多摩センター近くの公園にも加藤家住宅と有山家住宅の二軒が復元保存されていますが、さすがに屋根だけは藁葺き屋根ではないですね。
小泉家屋敷は藁葺き屋根がそのまま残っています。メンテナンスが相当大変かと思いますし、住んでおられる方の普段のご苦労が偲ばれます。

いずれにしても藁葺き屋根の農家は日本的な気候風土にぴったりのオブジェですね。最近は温暖化どころか真夏の熱帯化がありますが、日本的風景に欠かせないものとして残して欲しいです。見ていると心安らぎます。



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朝から絶好の暖かさで自転車に乗って飛び出しました。帰宅後、また日記を付けます。



今の季節、町を歩けば自然に花木に目がとまります。南大沢の公園にあるツバキです。公園に沢山植えられているので低木のような気がしますが本当は大木になるそうです。
よく考えると、将棋の駒にも使われますし、工芸品にも使われる美しく緻密な木質をしています。

万葉の頃から歌にも読まれたツバキですが、日本原産だそうです。冬から春にかけて長く咲きますが、サクラの季節にぶつかると見向きもされていないようです。
アンチサクラ派の僕としては応援していきたい花木の一つです。







サクラの季節になりましたが、僕は町中に溢れているサクラよりは孤高に咲いている木蓮の方が好きです。
遥か西の中国原産のこの中高木はハクモクレンと呼ばれていますが、白というよりややクリームがかったアイボリーの大きな美しい花を付けます。

サクラはたしかに色あでやかな春の叙事詩ですが、どこもかしこも日本中サクラだらけですと、目に溢れてしまって飽きてしまいます。大きなモクレンの花をデザインしたようなドレスは如何でしょうか。
拙宅の庭にグラパラリーフがあります。知り合いの方から分けていただきました。サボテンか多肉植物のような感じです。まだ日本ではあまり馴染みがありませんが、世界では食べられているそうです。

ネットで見ると色々食べ方があるようです。小さな苗をもらったので、まだかわいそうなのですが、葉っぱを一枚だけ庭で食べてみました。ネットのコメント通り、たしかに青リンゴのような酸味と青くささがしました。ちゃんとドレッシングかヨーグルトをかけて食べたら美味しいと思います。
それより繁殖力がすごいです。いただいた苗からちぎって捨てるはずの葉っぱを土の上に置いておいたら根を出し、芽を出して見事に再生してしまいました。

先日は横に花芽が出てきたので写真を撮ってみました。お分かりになるでしょうか。






今日は午後から南大沢のアウトレットにある園芸店に行ってきました。今日は暖かいのですが風が強くなって寒くなりましたね。

時々ここに花や土、肥料などを買いに来ます。軽い花は手に下げて歩いて帰りますが、重いものはクルマで来て積んで行きます。

花の値段も色々ですが、綺麗な花ほど高いのですが、と言って安くもあまり欲しくない花を買いたくありません。それと咲いている花を買ってそのまま植えるのもあまり感動がないですね。
最近は綺麗な一年草よりは花が付いて大きくなる樹木に興味が明らかに移りました。先ずはボケの木を大きくすることが念願です。













昨日の散歩で採ったノビルをいただきました。洗って土を落とすと八百屋さんの店頭に並んでいるような野菜に早変わりです。

普通は味噌を付けていただきますが、うちでは炒った卵と絡めて少し味付けをした味噌で食べています。ノビルだけでなく、生で食べられる菜っ葉にキュウリなどと一緒に味噌を包み、暖かい御飯も少しのせて頬張ります。野菜の食感と味噌の味がマッチしてなんとも言えない美味しさです!

ノビルは公園にも生えていますが根が細いです。やはり、畑の近くの道端にあるノビルの方が球根が大きいことがわかりました。皆さんもいかがでしょうか。








今朝は鑓水の自宅から南大沢駅まで歩いています。これから都心まで電車で出かけます。ここのサクラは五分咲きといったところでしょうか。都心よりいつもだいぶ遅れて咲きますね。

今日は暖かいので絶好の散歩日和です。昨日、小山田まで往復3時間も歩いて昨夜はよく眠りました。

東京でも郊外に住んでいると楽しくウォーキングが出来ます。南大沢の良いところはどこの集合住宅でも駅から歩いていくのに車道を渡らずに遊歩道だけを歩いて行けるところですね。

朝からお花見の家族連れを沢山見かけました。お弁当やレジャーシートを持ってサクラの木の下で楽しそうです。やっとお花見の季節になりましたね。







添付忘れました。)
昨夜は暴風雨でしたね。八王子は特に風が強かったようです。今朝の庭は快晴です。それでも、外に出るとまだ強い風が吹いています。今日も一日頑張りましょう。





2年前の無人野菜販売所の写真です。全部で300円。これでは食べ切れません。
今日はうちの家内が夕食に水餃子を作りました。中国では日本と違って水餃子が一般的です。残った餃子を次の日焼いて食べるのです。
家内は小麦粉から始めて餃子の皮も全部自分で作ります。皮は厚くて日本の餃子みたいにやぶけることはありませんが、そのままでは焼いて食べられません。必ずゆでてからになります。
中身の具もしっかり味が付いているので、醤油もラー油も不要です。ちなみに中国語では辛油なんですね。
中国ではお祝い事の日は必ず餃子を食べます。お正月には家族総出で餃子を作って食べます。日本のお餅と同じですね。

なかなかハイキングに行けないので、身近な話題になってしまいます。




やっと暖かくなり、君子蘭の花が大きくなってきました。この辺は寒いのでまだ咲かないのです。今年は特に遅いです。昔、室内に置いておいたときは2月頃に咲いていたのですが。

写真の赤い実は昨年のものですがやっと熟してきました。拙宅では株分けの他に種からも君子蘭を育てています。
放置しておくと芽を出してしまうぐらい繁殖力旺盛な種です。また今年も植えてみます。

花が咲いたらお見せするのが今から楽しみです。



今日は外出の帰りに近くの公園でアセビ?の花を見ました。紅花と白花とがあって公園によく植えられている低木です。
春になると小さな可憐な花を沢山付けています。こういう身近な花の名前をよく知らないのですが、小さな植物も懸命に生きていることを知れば名前ぐらい覚えてあげたくなりますね。

雑草という草はないよ、と誰かの言葉ですが、身の回りの自然を大事に謙虚に生きていきたいと思っています。




先日ご近所から頂いた土佐の文旦を今晩食べました。皮がとても厚く、子供の頃によく食べた夏みかんのようです。

厚い皮はジャムに出来るそうです。果肉は水気が少なく、今のようにジューシーな果物が山のようにある時代には珍しくポリシーを貫いています。
甘さと酸味で夏の酷暑に耐える我慢の日本人にはぴったりの味だったのかも知れませんね。どうぞ一度はお召し上がりください。




今日は朝からいい天気です。シーズンに備えてテントを洗って物干し竿に干しています。
お日様の当たる庭というのはとても素敵です。

これは山用ではなくてキャンプ用です。モンベルのムーンライトテントの7~8人用です。お風呂場で洗いましたが、キャンプ場の砂や松葉が沢山出て来ました。
今シーズンは一体何回山へ行けるのでしょうか?無理はしませんが、充実した山行を重ねたいと思っています。






今朝、自宅から南大沢駅まで散歩しながら歩きました。ここ1週間の暖かさでやっと梅の花が咲き始めましたが、暖かかったり寒かったり天候不順のようです。この辺では都内よりも2~3度の気温差がありますし、小生の友人が温度計を持って歩いたら南大沢駅と自宅のある鑓水とで1度の差があったと言っておりました。今日もうす曇りではっきりしない天気ですが、梅の写真を1枚撮っておきました。
写真はご近所からいただいた高知県名産の文旦(ぶんたん)です。南国土佐の特産ということになっている高価な果物です。説明書も付いていて食べ方が書いてあります。果物はそれにふさわしい切り方をしないといけないですので、これを見て忠実に切ってみようと思います。
漢字は文旦ですが、ブンタンという名前の発音自体、南方からの由来を想像させる言葉ですが、江戸時代に台湾や中国から渡来したもののようです。たしか、サツマイモの渡来も江戸時代だったと記憶していますが、いかに鎖国の時代でも美味しい食べ物は伝わるみたいで面白いですね。

ちょうど拙宅に中国のお茶とチョコレートがあるので、飲んだり食べたりした感想を書きますね。お茶はもともと中国伝来ですから、日本のお茶よりはるかに種類が多く、気候風土に合わせたお茶があると思います。なにしろ巨大な国ですから。 筆者はお茶の専門家でなく全然詳しくないのですが、縁あって中国東北部の地方都市と農村に滞在し、普通の市民生活を体験して来ました。それでお金持ちや外国人が買うような高いお茶は一切知りませんが、普通のお茶を沢山飲みました。
この緑色の缶のお茶は中国の友人にお土産に貰ったものですが。簡単な箱にこそ入っていましたが、日本だと缶の中身がこぼれないようにシールがしてあったり、さらに真空パックやビニール袋に入っているかと思います。少なくとも日本人だとそういう想像をする前提が常識的にあるのですが、このお茶の場合はそれらが何もなく、缶のフタを開けたら、あやうくお茶をこぼすところでした。 その辺のパッケージに対する考慮と気配りの差が実はかなりあって、例えば日本でミネラルウォーターを買ってフタを開けても中身はこぼれないですが、向こうでミネラルウォーターを買ってフタをそのまま開けると一杯に詰めてある水がかならずこぼれます。つまり日本では一杯になる手前までしか中身を入れていないのです。日本人はまず自分の衣服に水をこぼすことになります。 肝心のお茶ですが、日本茶の緑茶のような蒸した深い味わいはなく、ややピリピリとした感じでまったく味が違います。正しい飲み方を知らなくて言っているのですが、日本人が中国へ行って普段の感覚でお茶を飲むと全然味が違うという話です。 この缶にはお茶の名前は全く無しです。箱は捨ててしまいました。
カーキ色の缶は菊のお茶で、いわゆるハーブティーだと思います。これは家内が日本にいる中国人の友人に貰ったものです。「童子菊 胎菊王」と書いてあります。こちらは日本人にも飲みやすい味でした。缶の中にビニールの内袋があって、乾燥した花を5~6個、ティーポットに入れれば十分な味と香りがします。産地は浙江省ですから、上海の南の方ですね。缶には浙江省○○市まで書いてあるのですが、日本にない字なので諦めます。
おまけの話題はチョコレートです。これも、中国東北部のある都市でお土産に買ったものです。一般的に日本のチョコレートの方が全然美味しいと言われていて、中国へ行く際に沢山買って行ったことがあります。で、このチョコレートですが、そう不味いということもなかったです。


昨夜、家内が中国の友達からいただいた驢馬(ロバ)の肉を食べてみました。^^;中国の陝西省(せんせいしょう)の産品です。写真のレトルトパックに入っていて、ロバの腱(足)の肉がゼラチン状に固まっているものです。このまま、冷たいまま薄く切って食べれば良かったのですが、家内が電子レンジで温めてしまい、ゼラチンと調味液が溶け落ちてそれこそ生のロバ肉に戻ってしまいました。大失敗!それでもニンニク醤油で食べたら大丈夫でしたよ。色は赤くて馬肉に近く、調理のせいかちょっとパサパサした肉でしたけど。


陝西省はモンゴルに近く、砂漠の多いところのようですね。レトルトを一瞬見たときはラクダの肉かと思いました。ロバも食用なのでしょうか。とにかく、ロバの肉を食べたのは初めてです。


以前に鹿肉も食べたことがあります。これは、友人が東北の猟師さんからいただいたもので冷凍の肉でした。普段食べている牛・豚肉に比べるとずっと硬くて、あるバーベキューの時に持参したらやはり売れ残ってしまいました。野山を走り回っている動物の足の肉ですから硬いですよね。でも今から考えたら、うまく解凍してワインに漬けておけば良かったかも知れませんね。

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