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正しくは「八王子まつり」だそうです。民謡流しは甲州街道を何キロも踊り手の列が出来ていてさすがに見応えがありました。八王子の各町内会や団体で揃いの着物・浴衣を着た踊り手が暑い中を歩かれていました。中には某レディス着物着付学院と襟に名前の入った先生方?も参加されていて面白かったです。

夜までいて暗くなって提灯を点けた山車が甲州街道はを往復する勇姿を見届けて帰って来ました。それにしても甲州街道は舗道が狭くてしかも露店が出ているので満足に歩けません。一体、何万人の人出だったのでしょうか。



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八王子祭へ来ています。人が多くてまっすぐ歩けません。山車が沢山あって見事です。夜は山車がぶつかり合うそうです。露店が一杯出ています。明日までの開催です。



連日の猛暑の夏バテ防止に「苦瓜煎蛋」を作って食べませんか。ニガウリの中華風玉子焼きです。

ニガウリと長ネギを油で炒め、玉子で閉じてふわっと焼きます。大きなフライパン一杯に広げて焼きます。ニガウリはビタミンCとカロチンたっぷりで夏バテ防止にぴったりです。長ネギはニガウリだけだと玉子焼きが崩れやすいので、つなぎとして入れます。

中国では「あひる」の卵を使うことも多いようです。農村ではたいてい庭で飼っていますからね。
夏だからこそ沢山食べて元気に乗りきりましょう。




夕方4時頃から自転車で散歩に行って来ました。この猛暑では朝6時に起きても既に暑い!です。それよりは夕方から太陽が低くなった後ならば、日陰を選んで歩けばかなり涼しいです。拙宅から自転車でちょっと走ると写真の上柚木陸上競技場があります。八王子の他に東京都の大会もよく開かれているようです。

それにしても、毎日毎日テレビで熱中症に注意!炎天下の運動や行動を避けるように注意を呼びかけているのに、どうして次々に患者が出るのでしょうか?

当然ながらスポーツの大会や練習、屋外のイベントなどで熱中症の患者が出ます。発症された方は気の毒ですから、スポーツ活動においては主催者・指導者に大いに問題ありと言いたいです。暑かったら予定を変更してやめればいいじゃないですか。日本人はとかく決められたことを忠実に実行することしか頭になくて、とにかく融通が利かないですからね

炎天下に「全員グラウンドを50周走れ!」などと生徒に当たり散らした某校の問題教師などは指導力というよりは人間性に問題ありですね。それと、日本的スポーツ界の悪習で子供や生徒に威張り散らしている大人が沢山います。そもそも、あなた方のせいで日本のスポーツは苦しいばかりで楽しくないのですよ!



拙宅の今日の庭です。は今日はやや曇りで太陽の直射がない分だけでも楽ですね。うちの庭には植物が40鉢以上あるので、晴れた日には水やりだけでもちょっとした時間がかかります。今日は少し気楽です。

クンシランがいくつかありますが、黄色のクンシランが一つあって小さな苗を購入後5~6年かかってやっと今年咲いて実を着けました。今後はこの黄色のクンシランを増やすことを目標にしています。





これはコレクションの古い絵葉書です。絵葉書の表面には多摩陵参拝記念の昭和3年のスタンプがあり、裏面がこちらの写真になっています。絵葉書の説明には「淺川町本通り」とあります。

淺川というのは八王子の古い地名で、現在の高尾駅も昔は淺川駅でしたので、この写真は当時の高尾付近の街道、もしかしたら甲州街道のように思えます。

道行く人の服装や藁葺きの商店の様子に時代を感じます。角型ボディーのクラシックカーや大八車も見えます。電信柱には「新宿駅の写真室」などという看板も見えますから当時すでに新宿まで鉄道で行けたのですすね。

古い絵葉書を見る度、閉じ込められたタイムカプセルを覗くような不思議な気持ちです。



今日はお昼ご飯に中華風ニラまんじゅうを作りました。中身の具は刻んだニラ、炒った卵、干しエビ、をオイスターソースで味付けしておきます。まんじゅうの皮は強力粉を練って作ります。最後にフライパンに油を敷いてこんがりと色が付くまで焼きます。

と書くといかにも簡単なのですが、実は小生でなくて家内が作っているのです。(汗)
中身の具にしっかり味がついているので、いただくときは醤油その他の調味料は不要です。ニラと卵の組み合わせがぴったりで、ご飯よりはお粥に合うおかずですよ。どうぞお試し下さい。




毎日厳しい猛暑が続くと食欲もなくなりがちですね。拙宅では、そうめんの具を工夫して食べることが多くなりました。

今日は味噌で炒めたひき肉と細切りのキュウリをそうめんに乗せていただきました。ゴマ油を絡ませると香りが引き立ちます。最後に白ゴマを振りかけても美味しいですよ。ぜひ、お試し下さい。



昨夜、近くの公園でカラスウリの花を見ました。皆さんはご覧になったことがおありでしょうか。

カラスウリは写真の白い花で夜しか咲かないのでご存知ない方が多いのではないでしょうか。白い花で夜間に咲くのは虫媒介のために夜に飛ぶ蛾を引き付けるためと言われています。

カラスウリ自体も目立たないツル性の植物なのですが、夏の夜に懐中電灯を片手に探して歩くと、運良くセミの幼虫が羽化するところに出会うこともあります。昨夜もヒグラシの羽化に出会いました。

*セミの幼虫の写真を撮るときにはカメラのストロボを点けないでくださいね!ずっと真っ暗な世界で生活してきた幼虫の目が焼けて見えなくなってしまいますから!



これも先日泊まった山奥の旅館に飾ってあったものですが、竜宮の使いを意味する亀の彫り物と、穂高神社奥宮の例大祭の写真です。神社は上高地明神池のぽとりにあるのですが、お祭りでは平安時代の衣装を着た神官や巫女さんが竜の頭をデザインした舟二艘に乗って山奥の神秘的な池の中をぐるぐると回ります。

実は小生の母親が昔から日本史の勉強が好きで、この祭を見たいということで数年前の秋に駆り出され、明神池まで行きました。そもそもは奥穂高岳の頂上にお社があることと、神社の歴史がかなり古く奈良時代からあることなど聞かされました。

まだ奥穂には登っていませんが、果たして登る機会はあるのでしょうか。そもそも上高地の語源は「神」から来ているそうです。いつか、北アルプスの盟主である穂高に登れる日を楽しみにしています。








久しぶりに拙宅の庭の写真を載せますね。昨年、知り合いの方からいただいたハイビスカス「フラミンゴ」が今朝咲きました。大きく真っ赤な花はネーミングもぴったりで、情熱的な雰囲気です。ちょうどこの猛暑に咲くのがハイビスカスらしいですね。

花はよく見ると二段に別れていて、花の中からまた花が咲いているようなゴージャスな感じですが、ハイビスカスは一日花なので翌日にはしおれてしまうそうです。

お花をくださった方はご自宅の庭で沢山の植物を増やしています。拙宅でも何か増やしてご近所に差し上げたいと思っています。写真の花は2010年11月に発芽?または株分けされた花らしく、2年目に初めて咲きました。





先月からユリづいていますが、そろそろクルマユリの季節になりました。今日は朝からジリジリと照りつける太陽で汗が吹き出そうですが、近くの公園では倒れそうな直射日光にもめげずにクルマユリが咲いていました。



これも先日泊まった山奥の古い旅館に飾ってあったスイスのアルペンホルンです。スイスの国旗ほか精緻な美しいデザインが描かれています。写真は先端部だけで全長は4メートル以上ありそうなホルンでした。

以前、アルぺンホルンの重奏を聞いたことがありますが、山の青空にこだまするホルンが羊飼いの角笛を連想させ、いかにもスイスの農民のお祭り衣装とぴったりマッチして素敵でした。
アルペンホルンの楽団など作って各地の山の開山祭や山小屋での演奏などしてみたら面白いかも知れませんね。長いホルンは運搬が大変ですから、デモンタブルの自転車みたいに分割式に作ってみたら如何でしょうか。共鳴しないとダメでしょうか。



夏の暑い日のお昼ご飯に「トマ玉そうめん」は如何でしょう?拙宅では最近こればかり食べています。昨日も作ったので写真を撮っておきました。

そうめんは普通に茹でて水洗いしておきます。玉子を炒ってトマトを加えて温かく煮ます。塩コショウとゴマ油で味付けして、最後に刻みネギをパラパラと散らして出来上がりです。

大皿のそうめんをお椀に取り、トマ玉を上にかけていただきます。冷たいそうめんと温かい具が不思議なコントラストを成して美味しくいただけます。

生まれてこのかた、めんツユだけのそうめんに飽き飽きしている皆さんにオススメです! オプションとしてはコンソメを一個入れても美味しいですよ。






先日泊まった長野県の山奥の古い旅館に雷鳥の剥製が飾ってありました。雷鳥は明治大正時代にはすでに保護鳥になって狩猟が禁止され、後から特別天然記念物に指定されましたから、この剥製は本当なら80年以上は経過しているはずですね。

剥製は死んだ動物の貴重な標本を大切に残す、という意味合いなら良いのですが、標本製作のために動物が捕獲されないように望みます。

宿屋には他にも貴重な生活道具や登山歴史の記念品が沢山飾ってありました。古い旅館はそれ自体が既に博物館かも知れないですね。古い旅館に泊まる機会を楽しみにしています。



一昨日は上高地の先の明神池にある「山のひだや」さんという古い旅館に泊まりました。築六十年以上の古い旅館です。さすがに新しい設備はありませんが、登山客や馴染みの常連客が静かな時間を楽しんでいます。

食事のご飯は写真のカマドで炊いたご飯で、ところどころにオコゲがあって美味しくいただきました。年代物のカマドの他にも貴重な生活道具が沢山あって興味深く拝見しました。食事も山菜の天ぷらやイワナの塩焼きなど大変美味しくいただきました。

当方は7人で予約して、二人だけかなり早く到着してしまったのですが、快く受け入れていただき、雨の中で困っていたので助かりました。ありがとうございました。

聞いた話ですが、当日は予約した8人グループが到着せず、連絡も取れない(上高地から先は携帯が使えません)ので宿の方では大変困っておられました。翌朝話を伺ったらやはりドタキャンで「とてもショックです!」と泣きそうな表情でした。恐らく、この3日間ずっと雨で行きたくなくなってドタキャンしたものと思います。まったく最低の連中です!

ドタキャングループのメンバーの貴方が偶然にこのページを検索して見ることを願って書いておきます。
「旅館にどれだけご迷惑をかけたか、貴方たち8人は分かっていますか!?すぐに宿に連絡をして心からお詫びをしてください!キャンセル料金として宿代は必ず全額支払って上げてください!」

2012年7月21日(土)の長野県松本市安曇上高地明神池の「山のひだや」さんでのドタキャンの話です。




上高地からバスで東京へ帰るところです。この3日間ずっと雨でやられました。上高地からは一日目に横尾山荘まで行き、メンバーの一部が涸沢まで登ったのですが大雨で戻って来ました。

大正池付近の梓川沿いを低公害シャトルバスで下っています。これから、沢渡(さわんど)で新宿行きの高速バスに乗り換えます。



新宿から高速バス「さわやか信州号」に乗って上高地へ向かっています。今日から3日間、自然の中でトレッキングして来ます。

現在、中央道の双葉S.Aにいますが、高速のサービスエリアに着くと習慣的に瓶牛乳の売り場を最初に見てしまいます。下り線の双葉では「白樺高原牛乳」の大瓶を売っていたのですが、行きのバスでは荷物が増えるので諦めました。



中華食材店で写真の「五香茶蛋」を買って来ました。一目瞭然、中華風の味付玉子なのですが、五香粉その他の調味料で味と香りを付け、茶葉(烏龍茶または紅茶)で色を付けます。作り方が分かれば写真のような製品は買わなくて大丈夫です。これはティーバッグみたいになっています。

ポイントはお玉かスプーンを使って玉子の殻をひび割れ状態にして3時間ほど煮込んで味を染み込ませます。

ラーメン屋さんの煮玉子はとても美味しいですが、なかなか奥が深くて真似するのは難しいですね。時々、ラーメンの濃縮のつゆを買ってひそかに練習しています。






地元の鑓水にその昔賑わった大塚山道了堂があります。明治の頃、横浜港から輸出する生糸の取り引きで栄華を極めた鑓水商人たちが東京浅草から建物を移してお堂を立て、参拝客相手のお店も出来て栄えました。古地図でみると、富士山、浅間山は言うに及ばず、江ノ島から大島三原山まで見えたそうです。

現在でも冬の晴天にはマンションの高層階であれば伊豆大島まで見えますが、地上からはとても見えませんね、それだけ明治の初期は見通しが良かったのでしょうか。

地元の永泉寺の別院となった道了堂は昭和期に入って2件の物騒な事件が続き、すっかり荒れ果ててしまいました。現在は「絹の道」として整備されています。ちなみに昔は「浜街道」と呼ばれていました。

最近は件の物騒な事件のせいで幽霊が出たりする心霊スポットとしてすっかり有名になってしまい、とても残念です。





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