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映画のDVDラベルを作っています。
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昨日の黒川清流公園の写真をもう一枚載せますね。真夏の炎天下に来たらもっと印象が強かったかと思いますが、昨日も秋晴れで喉が乾くほどで、冷たい湧き水の流れを十分感じることが出来ました。公園にはいくつもの湧水口があり、ところどころに池もあります。池にはカモも見られました。

たとえ、半ば人工的な空間であっても、水辺のある広い空間というのはいいですね。人は水があることでリラックスでき、癒されるようです。

この辺は多摩の拙宅からもそう遠くないので、休みの日に自転車でまた散歩に来ようと思います。ついでに書くと、自転車で散歩することをポタリングと言います。







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今年の夏から湧水巡りにハマっていて、ときどきの散歩で水辺のあるコースを選んでいます。今日は八王子からも近い豊田にある黒川清流公園へ来ています。ちょうど地元の方がペットボトルに水を汲んでおられました。

ここはNHKでも夕刻の番組で放送したのですが、駅から近い住宅地のすぐ裏を綺麗な湧き水が流れています。その話をそこにいらっしゃった地元の方と話したら、NHKは丸二日間かけて撮影をし、とても同じ場所とは思えないほどの綺麗な映像が放送されたそうです。

とにかく、この公園は6か所から水が湧き出、全長600メートルの水路にはいくつもの池に加えて、ワサビ田まであります。綺麗な湧き水の流れのすぐ近くに住むっていいですね。来年また、そろそろ暑くなる頃に来てみようと思います。








秋の枯れ野でカラスウリの実を見つけました。そろそろ茶色くなった野で、鮮やかな朱色の実はよく目立ちますね。実は漬物にしたり、昔は薬にしたこともあったようです。

食用であるにしろ、ないにしろ、秋に熟する草木の実は収穫の秋を感じさせますね。たとえ散歩で拾うドングリの実であっても、自然からの贈り物を謙虚にいただく気持ちに為れば、そこに豊かな収穫の秋を感じることが出来ます。自然や季節に対する感性のセンサーを研ぎ澄ましておきたいものです。







ミニベロに百円ショップで買ったチャリチャリベルを取り付けてみました。うっかりベルを付け忘れると道交法違反なので、付けないといけないのですが、歩行者に負担を強いるような強いベルの鳴らし方をしたくないので、チャリチャリと鳴る昔ながらのベルの方が音が優しくて好きです。おまけに、これは僅か百円なので、経済的のみならず心理的にもコストパフォーマンスの敷居が低くて心豊かな気持ちに慣れます。

百円ショップの魅力って一体何なのでしょうか?色々な見方や考え方があると思いますし、何よりも今まで欲しかったモノを廉価で買えたという喜びがあるかと思います。

それに加えて小生が思うのは、一定の原価の中で出来る商品は限られていると思いきや、これでもか、これでもか!と見る度に続々と新商品が店頭に並ぶことです。百円の範囲内で知恵を絞り、アイディアを尽くした商品を見るとき、思わず感嘆し、快哉を叫びたくなります。つまり百円ショップを探検する度に、人智無限に広がる人間の可能性に触れるような気がします。

同様のショップが果たして海外にもあるのか?分かりませんが、百円ショップを見る限り、日本人の企画アイディア力もまだまだ力強いものを感じます。企画の皆さん、頑張って下さいね!








昨夜夕刻の某テレビで、あるお料理屋さんの「まかない飯」としてタイムリーに放送していたので早速作ってみました。レシピはサバを身7分皮3分の焼き具合に焼き、大根おろし、青ネギ、大葉、ミョウガを薬味に刻んで混ぜ合わせ、白ゴマ、刻み海苔をかけて熱いご飯に乗せ、醤油とカボスを垂らしていただきます。基本はこんなところで自由にアレンジして十分美味しいでしょうね。

この「まかない飯」を料亭の大将が弟子の分までまとめて作っていたのと、大将以下弟子の板前さんたちが全員立ったまま食べていたのが面白かったです。

「まかない飯」というと、料理に包丁をふるう人たちが自分達の腹ごしらえに特別美味しいものを作って食べるというイメージがあって、つい反応してしまいますね。ついでに書くと「どんぶり」こそは江戸時代に端を発するファストフードの先駆けでした。小生も丼物は大好きです。先人の知恵に学んで、急いでいても美味しいモノをいただきたいものです。








蟷螂(とうろう)の斧とはよく用いられる言葉ですが、まったく役にも立たないものの例えです。カマキリのことを中国語で蟷螂(とうろう)と書きますが、小さなカマキリの斧を以ってしては実際何も出来ないですね。

中国の故事で、ある帝王の車に引かれそうになった蟷螂が小さな斧を振りかざして果敢に抵抗しました。これを見た王様は小さな蟷螂に敬意を表してそこを避けて車を回しました。この古事に因みます。

写真は夏も終わり10月に入ってからもよく見かけるハラビロカマキリです。そろそろ寒くなってきた路上で独りで餌を待っていますね。そんなところにいたら危ないのにと思うは必定、可愛そうに人やクルマに踏まれてよく息絶えていますね。たとえ一寸の虫であっても無事を祈ります。








こちらも青梅駅のお蕎麦屋さんに掲げられていたもう1枚の映画ポスター「裸の太陽」です。こちらは1958年(昭和33年)の作品ですから小生は見たことはありませんが、鉄道の機関士をモデルにした青春映画のようです。高度経済成長時代へ向かう中、鉄道は発展基幹産業であり、機関士もまた花形だったのですね。

当時のほかの映画を見たことがありますが、日がな一日スローペースのような映画で正直退屈しました。とは言え、コンピュータグラフィックスで出来た現代の動きの激しい映画はこれまた疲れますね。

JRさんに提案ですが、オールドシネマのポスターをどうせ貼るのでしたら、一緒にその映画のDVDをホームで販売したらどうでしょう?オールドファンに売れるかも知れませんよ!








先日、田んぼで怖いカカシを見ましたが、こちらは拙宅の近くで見たハロウィンの飾り付けです。ハロウィンというとオレンジ色のカボチャをくりぬいたランタンが思い浮かびますが、悪い霊を追い払うための怖い飾り付けもするようです。ハロウィンは欧米の家で全部やるわけではなく、またキリスト教の行事ではないそうです。そのため、地域や学校によっては禁止しているところもあるようです。

かつて米国ルイジアナ州バトンルージュで、ハロウィンパーティの家を間違って訪問した日本人留学生が住人に射殺されるという悲劇があったことを思い出しました。あれからだいぶ経ちましたが、相変わらず銃社会のアメリカでは銃を使った悲劇が続いています。一刻も早く、こうした悲劇が無くなることを祈っています。








先週、奥多摩の青梅駅のホームで見た古い映画のポスターです。ホームのお蕎麦屋さんの壁に描いてあります。(紙でなく)この「大いなる旅路」は昭和35年の映画なので見たことはないのですが、大スターばかりの出演ですね。

同名のテレビドラマ「大いなる旅路」は昭和47年のドラマでこちらは小椋佳の美しいテーマ曲が印象に残ります。ドラマは国鉄の機関士一家の生活を描き、日本の鉄道の草創期はまさに日本人による手作りであったことがよく分かりますね。ゲストを含むキャストは懐かしい俳優・女優さん(女性の場合は女優と呼びたいです!)が沢山出演されていて、亡くなった大原麗子さんや南利明さん、地井武男さんも出ていました。

何だか、小椋佳のテーマ曲が急に聞きたくなりました。









先日、庭のクンシランの土を全部入れ替えました。どうも通気性の良くない土を使っていたので、大きなクンシランも根がスカスカで弱っていました。元気なときの根は植木鉢からあふれてしまうほど太い丈夫な根で、株分けするにも手でほぐれなくてハサミで切らざるを得ません(僕の友人はノコギリで切っているそうです)が、弱ってしまうとスカスカの根がボロボロと取れてしまうほどでした。

クンシランを何年も育てていますが、のポイントは赤玉土のような大粒の土を用いて通気性を良くすることと、陽当たりの調節だと思います。以前、通りがかった街で見た店先のクンシランは可哀想に夏の直射日光にさらされて完全に葉が焼けていました。きっとお店の方は陽当たりの良い場所に出してあげた方が良いと考えたのでしょうね。

とりあえずの目標は実が赤く熟してから種を取り出すことですが、一本しかない珍しい黄色のクンシランの種をぜひとも収穫したいと思います。ついでに書くとクンシランを種から育てるとひどく時間がかかる上に経験上は発芽率が低いです。何より種を植えて芽が出るまでに一ヶ月かかったこともあって、一体芽が出るのだろうか?と最初は心配でした。早く大きくするにはやはり株分けですね。








土曜日は奥多摩へ出かけました。いつもならハイキングで山へ登るのですが、今回は友人の発案で山へ登らず、御岳渓谷遊歩道を歩いてみました。出発点は青梅線の軍畑駅です。青梅街道から多摩川まで降り、遊歩道に沿って歩きますが、なかなか良かったです。

今までは山にしか目が行かず、川沿いの遊歩道など考えもしなかったのですが、今後はたまに来てもいいかも知れません。遊歩道は御岳美術館まで行って折り返しますが、主に川の北岸を歩くのが道も日当たりも良いです。反対に奥多摩フィッシングセンター付近の南岸は日当たりも悪い山道になり、歩く人も少なく夏は雑草だらけです。

帰り道はホリデー快速に乗る方は御嶽駅へ向かうのが速いです。そうでない方は沢井駅近くの某蔵元のレストランで休憩してお土産でも見て帰るのがお勧めです。

とにかく水辺の風景を見て歩き、ときには川原に降りて冷たい水に触れるコースは良かったです。東京周辺でいつも奥多摩へ出かけるハイカーの方、たまには御岳渓谷も良いですよ!







ようやく朝夕が寒くなり、酸菜(スワンツァイ)の美味しい季節になりました。写真は昨日、中華街の食材店で買ってきたもので冷凍です。

酸菜は中国の東北部で冬季に好んで食べられるものですが、漬物として食べるのではなく、スープや鍋料理のベースとして使います。特に豚肉と相性が良く、骨付き豚肉を煮込んで塩味+少量のコショウで味付けした鍋が最高に美味しいです!

世界には他にも酸味のある野菜の漬物はありますが、酸菜のスープは一度食べたら病み付きになります。是非、一度お試し下さい!








9月に都心のコンビニの前で魅力的な電気自動車を見ましたが、また先日同じところで再度見ることが出来ました。相変わらず東京郊外の拙宅付近では見たことがありません。

今回は横から撮ったショットですが、あらためて見ても洗練された垢抜けたフォルムに思えます。よく見ると所属の店舗名が書いてありますから、お店ごとの所有なのですね。車庫証明も不要なのでお店の前に駐車しておけるようです。

クルマを運転する方なら、乗ってみたい!と思わず感じさせるデザインのようです。道具としての機能美に加え、洒落た素敵なデザインにまたまたシビれてしまいました。








昨日、奥多摩の青梅駅で見た鉄腕アトムです。お蕎麦屋さんのショーウィンドウに鎮座しておられました。

胸に書いてあるASTRO BOY(アストロボーイ)はアメリカへ輸出されて大流行したときの名前なので、これは輸出版か、もしかしたら復刻版でしょうか。マニアが見たら一発で判るのでしょうね。








今日は奥多摩へウォーキングに出かけました。青梅駅のホームにはレトロなお蕎麦屋さんがあって、思わず写真を撮りました。お蕎麦のチケット販売機も古色蒼然たる代物で鉄道マニアとしては感激です。いったい今までどこで使われていたものでしょう。販売機に聞いてみたいです。

他にも古い映画のポスターがホームに貼ってありました。そう言えば、青梅の街全体に古い映画の看板が出ていたのを見たことがあります。古い鉄道の駅は高いお金をかけて無理に改修しないで、いっそ逆にレトロな方向に突き進む方が良いのではないでしょうか?なにしろ、最近のJRや私鉄の集客目玉の一つは蒸気機関車ですから。








久しぶりに小山田緑地のトンボ池へ行って来ました。本来ならば水清く、水草生い茂り、トンボが飛び交う池のはずなのですが、水は富栄養化で茶色く濁っており、ところどころでメタンの気泡が出ていました。水草も少なく、元気がありません。夏が終わって秋になりましたか、これでは自然生態系が保たれずトンボも飛びませんね。

元々、池に流れ込む水量が少なくて苦しい池なのですが、管理者は対策を立てているのでしょうか?どこでもそうですが、人手が無いとか予算が無いなどと想定される回答は聞きたくありません。逆にトンボ池をこのままメタン池にしておくことに正当な理由があるのなら聞きたいくらいです。

もし本当に人や予算が無いのなら、民間のボランティアの皆さんの力を借りたら如何でしょうか?対策のアイディアも浮かばないなら、そこから助けを求めたらどうでしょうか?お役所仕事はこれだから困ります。要は、問題を問題ととらえているかどうかです。もしトンボ池の対策を立てているならば池の周辺に貼り出して下さい。管理当局の猛省を望みます。








今日は自転車で町田市の小山田緑地を散歩して来ました。稲刈りの終わった田んぼにあったのは沢山のカカシです。張り付けの刑に遭ったような現代的衣装のカカシばかりでした。

たぶん、ほとんどは地元の子供たちが作ったものだと思いますが、これだけは大人の作かも知れません。白装束に長い黒髪!ちょっと生理的に怖いです!夜見たらゼッタイ心臓に良くないよ~!人間避けになるけど、鳥は逃げないと思うけど。








写真の木の実は昨年秋に拾ったものですが、アメリカフウ(亜米利加楓)の実です。最近、街路樹にも多いので、秋になると木の実が落ちています。葉っぱもカエデの大きいような形ですが、カエデの仲間ではないそうです。ちょっと見るとチョコレートのお菓子のようですね。

秋にいろいろな木の実を沢山拾っておいて、木の実のリースを作りたいですね。








昨夜は涼しかったので、夕食に温かい「面片湯(メンペンタン)を」作りました。作り方はとても簡単です。肉・白菜・人参・ネギ・ショウガをいずれも細切りにしてスープに煮て、そこに小麦粉を練って薄く延ばして落とします。日本でも同じような料理がありますね。粉は弾力のある強力粉がいいです。あと、最後にお好みで卵を落として固めます。

味付けは塩コショウ味でも味噌味でもいいのですが、スープに向いた美味しい味噌が多い日本では選択肢が広がります。そろそろ、温かいものが美味しい季節になりましたね!








写真は先日のサイクリングの途中で国分寺で見つけた「赤ナス」です。野菜や切り花の無人販売所で売られていました。一束200円。一見遠くから見るとトマトの仲間のようですが、食用ではなくて鑑賞用だそうです。ドライにしても楽しめるそうなので買ってくれば良かったと、写真を見てあらためて思っています。

いや、初めて知りました!いつもながら自転車の旅は発見が多いですね。






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