ミニベロに百円ショップで買ったチャリチャリベルを取り付けてみました。うっかりベルを付け忘れると道交法違反なので、付けないといけないのですが、歩行者に負担を強いるような強いベルの鳴らし方をしたくないので、チャリチャリと鳴る昔ながらのベルの方が音が優しくて好きです。おまけに、これは僅か百円なので、経済的のみならず心理的にもコストパフォーマンスの敷居が低くて心豊かな気持ちに慣れます。
百円ショップの魅力って一体何なのでしょうか?色々な見方や考え方があると思いますし、何よりも今まで欲しかったモノを廉価で買えたという喜びがあるかと思います。
それに加えて小生が思うのは、一定の原価の中で出来る商品は限られていると思いきや、これでもか、これでもか!と見る度に続々と新商品が店頭に並ぶことです。百円の範囲内で知恵を絞り、アイディアを尽くした商品を見るとき、思わず感嘆し、快哉を叫びたくなります。つまり百円ショップを探検する度に、人智無限に広がる人間の可能性に触れるような気がします。
同様のショップが果たして海外にもあるのか?分かりませんが、百円ショップを見る限り、日本人の企画アイディア力もまだまだ力強いものを感じます。企画の皆さん、頑張って下さいね!

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