こちらも青梅駅のお蕎麦屋さんに掲げられていたもう1枚の映画ポスター「裸の太陽」です。こちらは1958年(昭和33年)の作品ですから小生は見たことはありませんが、鉄道の機関士をモデルにした青春映画のようです。高度経済成長時代へ向かう中、鉄道は発展基幹産業であり、機関士もまた花形だったのですね。
当時のほかの映画を見たことがありますが、日がな一日スローペースのような映画で正直退屈しました。とは言え、コンピュータグラフィックスで出来た現代の動きの激しい映画はこれまた疲れますね。
JRさんに提案ですが、オールドシネマのポスターをどうせ貼るのでしたら、一緒にその映画のDVDをホームで販売したらどうでしょう?オールドファンに売れるかも知れませんよ!

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