今日は奥多摩へウォーキングに出かけました。青梅駅のホームにはレトロなお蕎麦屋さんがあって、思わず写真を撮りました。お蕎麦のチケット販売機も古色蒼然たる代物で鉄道マニアとしては感激です。いったい今までどこで使われていたものでしょう。販売機に聞いてみたいです。
他にも古い映画のポスターがホームに貼ってありました。そう言えば、青梅の街全体に古い映画の看板が出ていたのを見たことがあります。古い鉄道の駅は高いお金をかけて無理に改修しないで、いっそ逆にレトロな方向に突き進む方が良いのではないでしょうか?なにしろ、最近のJRや私鉄の集客目玉の一つは蒸気機関車ですから。

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