忍者ブログ
映画のDVDラベルを作っています。
[50] [51] [52] [53] [54] [55] [56] [57] [58] [59] [60
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今日は集合住宅の餅つき大会でした。住宅が出来て10年経ち、臼はヒビが入って割れて来ました。新しく買うと50万円ぐらい?するそうです。修理が効くと良いのですが。

臼や杵は壊れても買い直しが出来ますが、当の住民である我々は10年分の年を取ってしまいました。取り返しのつかない貴重な人生のページをこの地で刻むに当たって、毎年正月明けの餅つき大会で想いを新たにしています。

与えられた人生を精一杯生きるため、地域の行事には出来るだけ参加しようと思っています。





PR

写真の赤い果実の袋は昨年秋に採集したカラスウリです。今までドライフラワーのように飾っていましたが、種が熟して袋が柔らかくなって来たので種を取り出しました。

写真上の黒い種ですが、自然の造形美ってなんとも不思議と思うのですが、カマキリの頭にそっくり!ですね。

いくつか財布にでも入れておいて、「乾燥したカマキリの頭だよ!」と友達に見せたらビックリ仰天でしょうね。








チェコのチョコというと何か駄洒落みたいですが、ヨーロッパのチェコ共和国へ旅行したお友達から頂いたお土産です。

プラハにあるアルフォンス・ミュシャの美術館のお土産の大きなチョコレートと小さなカレンダーです。アール・ヌーヴォーのデザインはまさにチョコレート向きで、趣きのある女性と花の絵が描かれています。ミニカレンダーも月めくりの12枚にかわいい絵が描かれています。ミュシャはオーストリアからチェコスロバキアが独立した頃に活躍した人で、ナチスドイツに迫害を受けました。

全然別の話ですが、チョコレートで思い出しました。だいぶ昔、たしか森永のハイクラウンチョコレートだったかに英国のかわいいフェアリー(妖精)たちを描いたカードが入っていて、一生懸命に集めたことを思い出しました。こちらも素敵なデザインだったように記憶しますがアール・ヌーヴォーだったでしょうか?







先日、深大寺で見た鬼太郎茶屋です。作者の水木しげるさんがずっと調布在住なのに因んで出来たそうです。鬼太郎と妖怪グッズで一杯です!




「中華風鶏モツとキノコの炒めもの」を作ってみました。ちゃんと料理の名前があるのですが、日本語に無い漢字ばかりで書けません。

キノコは中華の食材店で購入した乾物で干し椎茸のような感じで水で戻しますが、最初から干し椎茸でいいかも知れません。

あとは、鶏モツ・葛(クズ)・長ネギ・生姜を砂糖・塩・酒・唐辛子・八角で調味します。

キノコの戻し汁でキノコの香りいっぱいの煮汁が染み込んだ葛が美味しい炒めものです。







今日、深大寺の茶店で見た「深大寺ビール」です。なぜ茶店にビールがあるのか分かりませんが、深大寺の名前を冠したビールなので、お蕎麦屋さんの屋内でも飲めるかも知れませんね。東京近在の地ビール好きの方は深大寺へ行かれたときお試し下さい。



暖かい今日、調布の深大寺へ来ています。正月が明けましたが、まだ初詣に来る人々で賑わっています。お蕎麦さんや茶店があり、店先に座って餅や団子を賞味しています。江戸時代から三百年ずっと変わらね風景です。




お花屋さんの店頭で福寿草を見ました。いつも正月明けに見かけると清々しい気分になるから不思議です。身の引き締まる寒さで、心まで静粛な気持ちになります。

季節感のある花はその季節ごとのフィーリングを醸し出してくれますね。








昨年秋から何度か都心のコンビニの前で魅力的な電気自動車を見ましたが、いつもクルマの前に自転車や邪魔なモノがあって、前面の綺麗なフォルムを撮ることが出来ませんでした。先日やっと綺麗なフォルムを撮影出来たので掲載します。

何度見ても洗練された垢抜けたデザインに思えます。何か宇宙的なイメージを感じませんか。ツールとしての機能美に加え、シャンパンか抹茶を思わせるグリーン色がまた洒落ていて素敵ですね。








お茶の専門店で金箔入りの煎茶を見ました。最近は清酒を始めとして、食品や飲料の高級品に金箔入りのモノを色々と見かけます。

体内に入った金はイオン的に有効な働きをするのだと思いますが、よく考えると金は王水にしか溶けないので、塩酸の胃液では溶けないはずですよね。

前に聞いた話ですが、薬売りで有名な富山の薬屋さんでは煎じ薬を煮出すときに金の塊を一緒に入れると、やはり有用なはたらきをするそうです。

金イオンがもし身体に良いならば、ご家庭でもお茶の急須の中に金貨を一枚沈めておいたら良いかも知れませんね。









お友達から京都のある有名なお菓子屋さんの柚餅をいただきました。当然のように「ゆずもち」と発音したら笑われてしまい、「ゆうもち」と読むそうです。

どうも、和菓子の世界では昔からの言葉が継承されて生きていて、素人が適当な読み方をしていると全然違うみたいです。

求肥は「ぎゅうひ」と読んでいました。これは餅の粉を柔らかく練ったもので、小生の育った実家ではそういう発音をしていたのですが、正しくは「りゅうひ」なのだそうです。いやー、生まれてこの50年以上間違えていたのですね。紅顔の至りです。

時代につれ、言葉は生き物のように代わり代わられる変遷がありますが、少なくとも伝統を重んじ、伝統や技術が継承される世界では、言葉そのものも大事にされているのですね。

言葉の持つ微妙なニュアンスは繊細で、モノや事象の性格、名称の由来や時代背景などを適切に表現します。その読み方を間違える、あるいは知らないなどと言うのはそのモノ自体に対する知識がないということがすぐにバレてしまうようですね。








年末にお友達に頂いたオーストリア土産のモーツァルト・クーゲルンです。一般にモーツァルト・チョコレートというのは何種類もあるのですが、このVictor Schmidt(ビクトル・シュミット)のチョコレートが一番美味しいとお友達は言っていました。販売数も限られているので予約をしておかないと買えないそうです。

中身もさることながら高級そうな箱も食器棚の飾りになりそうなので、勿体無くて食べられず、しばらくは食べずに飾っておきます。








今日、日野市にある京王線沿線の某高幡不動へ初詣に行きました。露店が沢山出ている中で「宮崎地鶏」の串焼きを食べてみました。一本500円。

ふと、店の横に積んであった冷凍の鶏肉を見たところ「ブラジル産」と書いてあるじゃないですか!なんだ、全然宮崎地鶏と違うじゃないですか!!!(少し怒り!)

「宮崎地鶏」が登録されたブランドなのか?調べていませんが、これではイメージと違いますよね。少なくとも、宮崎の皆さん、名前を使われていますよ!






先日、群馬県の温泉地の土産物店で買って来た昔からある有名な唐辛子です。これは缶にも絵が描かれている長野県善光寺の名物ということです。

この小さな缶のデザインも色も昔から気に入っているのですが、特に缶の本体と蓋に開いた穴が合うと中身の振り出し口になる機能的デザインが秀逸ですね。

この辺のデザインは実は江戸時代に善光寺の門前町のお蕎麦屋さんで使っていた木で出来た唐辛子の容器の細工かも知れません。

木工細工職人の頑固親父が蕎麦好き、唐辛子好きで自分で木を削り出したものかも知れませんね。





今朝は集合住宅の自治会の皆さんで元日恒例の初詣に地元の氏神さまへ出かけました。八王子市鑓水の鑓水諏訪神社です。前に調べたことがありますが、全国で名前の多いのが、八幡神社、氷川神社、諏訪神社などで調べ出すと面白いです。

神社ではお詣りの後、甘酒(アルコール抜き)、焼き芋などをいただきました。普段の神社仏閣訪問と違って、さすがに正月の初詣だけは神妙な気持ちで参拝が出来ました。


途中の道で往復共に目に入るのが写真の小泉家住宅で東京都の保存文化財に指定されています。明治初頭のこの地方の農家の建築形態を色濃く残しているそうです。






昨日の大晦日に近くのスーパーで見た焼酎です。お酒の味や銘柄の話でなく、ラベルに記載されている「世界自然遺産の島」って何かおかしくありませんか?

つまり、このお酒の作られた鹿児島県の屋久島は世界自然遺産に指定されていて、小生はそれを全然否定するものではないのですが、世界遺産という名前をブランドのように商売上に使うのは何か勘違いしていませんか?

この辺の認識はもしかしたら氷山の一角であって、たとえばある地域が世界遺産に指定されることを強く願っている人達は、これをブランドのように利用しようと企んでいませんか?

自然や遺跡の保護が本来的目的であるならば、たとえ世界遺産に指定されなくても、本来の目的を続ければいいのです。それが、世界遺産登録の可不可によって選挙の当落のように一喜一憂していること自体がおかしいのですから。つまり世界遺産の指定は結果であるはずで、目的ではないはずですよね。

ちなみに小生は富士山の世界遺産登録には反対です。ゴミだらけの観光地がどうして世界遺産なのですか?単に遠くから見ると美しく見えるからなのですね。







今日は大晦日です。年越し蕎麦の準備のため、近くのスーパーに蕎麦とかき揚げ天ぷらを買いに行きました。

何と昨日まで一枚150円で売っていた「かき揚げ天」が、一枚280円の「海鮮かき揚げ」に昇格しているではありませんか!

たぶん中身に立派な海老が入っているので暴利とは言いませんが、庶民は普通の安いかき揚げ天ぷらでいいのです。この値段を見て、貧乏な我が家では二枚買えずに一枚買って、半分に薄切りにする事にしました。

それに、かき揚げは厚いものよりも薄いものの方が美味しいのですね。駅の立ち食い蕎麦屋のかき揚げの薄さと言ったら!僕は煎餅布団ならぬ、煎餅のようなかき揚げを見たことがあります。

話が長くなりました。年越し蕎麦だからといって、特に高くて美味しい天ぷらでなくて十分です。安くて美味しい庶民のかき揚げ天が食べたいだけなのです。まぁ、他の食べ物でもそうでしょうが。








昨日、家の近所で黄色のセンリョウを見ました。センリョウ(千両)はマンリョウ(万両)と並んでお金に恵まれる縁起の良い木とされ、正月の飾り付けなどに使われます。また、花より実が珍重されます。

小生は今まで黄色の実のセンリョウを見たことがなかったのですが、一年の締めくくりに当たって出会った木のように思います。

本年はこの拙いブログを読んで下さり、ありがとうございました。来年もまたよろしくお願い申しあげます。










先日の草津温泉で見た射的の店です。かつてはどこの温泉地にあったものと思いますが、かなりローテクな遊びだけに滅多に見かけなくなりましたね。

では、今の子供達には射的に触れる機会を与えてやれないかと言うとそうでもなくて、お祭りなどのイベントの際、レンタル屋さんに頼めば射的のセットを貸してくれます。射的の景品だけはこちらで用意する必要がありますが。

このレンタル屋さんというのがかなり便利で、お祭りで出る屋台のほぼ全てが揃うと言っても過言でないほどです。でも、毎年毎年お祭りのある団体では買ってしまっても売り上げで元の取れる機械もありますよ。「綿アメ製造機」がそうです。材料のザラメは安いのに、その道のプロは綿アメをかなりの高額で売っていますからね。









今日、スティーブ・マックイーンの「ネバダ・スミス」を見ました。アメリカ西部の開拓時代、両親をならず者達に殺された主人公が、たった一人で広大な西部を旅しながら犯人達を探して仇打ちをするストーリーです。

彼の頼るものは自分の腕と一丁の拳銃のみ。仇討ちが殺人の理由と認められた西部開拓時代、自由と安全を勝ち取る主張には銃は必須欠くべからざるものなのです。

アメリカがイギリスから独立したのも、スコットランドがイングランドから自由を勝ち得たのも、すべてフリーダム(自由)を守ることでした。主義主張を貫き、愛するものを守るために、銃を所持することはヨーロッパから移住した父祖以来、彼らが体現的に身に付けたことなのです。

それにしても……全米ライフル協会(NRA)に良心はないのですか?あなた方の家族が銃の犠牲になったらどうしますか?ネバダ・スミスのように銃を以て復讐するのですか?






前のページ      次のページ
NHKを受信しない!






お茶どうぞブログパーツ

四柱推命カレンダー


amazonベストセラー






楽天市場



Amazonライブリンク
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
バーコード
リンク
3月の情報
2月の情報
2月お得情報
Copyright ©   ロースカツ丼の詩   All Rights Reserved
Design by MMIT simple_plain Powered by NINJA TOOLS
忍者ブログ [PR]