お茶の専門店で金箔入りの煎茶を見ました。最近は清酒を始めとして、食品や飲料の高級品に金箔入りのモノを色々と見かけます。
体内に入った金はイオン的に有効な働きをするのだと思いますが、よく考えると金は王水にしか溶けないので、塩酸の胃液では溶けないはずですよね。
前に聞いた話ですが、薬売りで有名な富山の薬屋さんでは煎じ薬を煮出すときに金の塊を一緒に入れると、やはり有用なはたらきをするそうです。
金イオンがもし身体に良いならば、ご家庭でもお茶の急須の中に金貨を一枚沈めておいたら良いかも知れませんね。

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