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中国料理のキュウリの和え物を作りました。正式には「金針●拌黄瓜」(ジンジェンムウバンファングァ)と言います。●は日本の漢字に無い字です。

キュウリ、ネギ、ニンジン、茹でたエノキ、ピーナツを砂糖・塩・酢・ラー油・ゴマ油で味付けします。日本ではあまり使いませんが、中国ではピーナツをよく使います。なんということもない和え物ですが、ゴマをふると和風、ピーナツを混ぜると中華風というところでしょうか。ちなみにピーナツは煎ってあります。







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中華食材店で売られているヒマワリの種です。もちろん鳥の餌ではなくて人間の食用です。中国の家庭を訪問すると、普通のもてなしとしてヒマワリの種が出されます。

中国の方はこれを器用に前歯で加えて殻を吹き飛ばして中のタネだけを食べます。これを日本人が真似しても全然うまくいきませんが、長年食べ続けた中国の方は前歯にV字型の切れ込みが出来ています。逆に前歯がV文型に磨耗していたら100%中国の方に間違いありません。

食用のヒマワリの種は油で煎ってありますが、中の小さなタネは僅かにナッツ類の味があり、食べてみると美味しいものです。なんか自分がオウムかインコになった気分です。

ちなみに中国の方は種の殻を床に吹き飛ばして痕から床を掃除します。ちなみに小生は殻を吹き飛ばすのを遠慮したわけではなくて、全然上手く飛ばせなかったです。






中華食材店でみた中国の人形です。中国の茶器売場で急須や湯呑みと一緒に並んでいました。

塗りものの人形?なのか妙にリアルでした。なぜか人形にはその国のお国柄が出ているような気がしますね。




先日、家の近所でモクレンの黄葉を見ました。家庭の庭木として、公園や道路の街路樹として親しまれているモクレンは春咲く花も大きく美しいですが、秋の黄葉も見事ですね。

モクレンは中国原産の中低木です。そう考えると、三國志や水滸伝の昔から群雄割拠する戦国時代まで沢山の英傑たちがモクレンの花咲く庭園で酒を酌み交わしたかも知れませんね。蜀の劉備関羽張飛の桃園の誓いもまさにこのシチュエーションですね。

小生の知る限り、中国の東北部にはモクレンは分布していないようですので中南部より以南の分布でしょうか?少なくとも魏の曹操以南の三國志の舞台にはありそうです。遥か中国から渡来して日本の寒空に耐えている健気なモクレンを小生は応援しています。








昨日、八王子の中華食材店で思いがけず上海蟹を見ました!ときどき中華の食材を買いにいく店ですが、上海蟹は初めて見ました。店員さんに聞いたところ、この一箱は予約注文だそうです。値段を聞いたら一匹700円、注文すれば数日で入るそうです。

上海蟹の一部の食べ方に、老酒(紹興酒)に漬け込んだものがあるそうです。ところでカニの種類としては日本にもいるモクズガニの仲間です。高値で取引される食材で雀躍していると、いずれカニのバブルも弾けて痛い目に遭うに違いありません。(カニは泡を吹くから!)

いっそ、日本のどこかでモクズガニの美味しい食べ方とブランドを確立したらどうでしょうか。ただし、加熱しない生食は寄生虫の可能性があって危険です。紹興酒のような強い酒のアルコールに漬けても危険性ゼロではないそうですのでご注意下さいね。






八王子市内のお米屋さんの店頭で昔懐かしいホーロー製の看板を見つけました!原色ばかりの配色も、看板全部を使ったデザインも、いかにも昭和レトロな感じで、思わずシャッターを切りました。




なぜかホームセンターのDIYコーナーに並んでいたプラモデルの箱です。いつもどこかで模型売場があるとつい覗き込んでしまいます。少なくも少年時代にプラモデルに憧れた男性諸氏はそうではないでしょうか。お小遣いが足りずに買えなかった模型が買える年代になりながら実はお父さんの自由になるお金は限られていますし、買っても組み立てる時間がないかも知れませんね。

そもそもプラモデルに端を発する模型の魅力って何でしょうか。プラモデルの魅力を頭に刷り込まれるのはほとんど少年時代だと思いますが、特に戦闘装甲車輌や航空機、艦船などの兵器・機械に対する興味は男の子だけなんでしょうね。

僕の中学時代の模型友達は女の子の誕生日プレゼントに戦車のプラモデルを贈ってしまって、すっかり呆れられましたし、ずっと後でバイクに乗るときにドイツ軍の鉄兜を被っていました。あれはどうなんでしょうか~。

いろいろ理由付けはあるのですが、とにかくプラモデルの箱を見ると胸が躍ります!でも、やはり買うのを躊躇してしまうのは昔の値段の3~4倍?になってしまっているからでしょうか。






先日、三崎口の市場で見た大根のビール漬けです。小生も食べたことはありませんが、ビールには酵母が含まれていて美味しい漬物が出来るのかも知れないですね。そういう意味ではラガービールよりも生ビールの方が酵母が多いのでしょうか!?

以前に料理番組で見ましたが、日本料理の達人が味噌汁のダシをヨーグルトから取る方法を披露していて、なるほどと感心しました。達人曰く「旨みをとる」のだそうです。発酵食品に恵まれ、微生物とともに暮らしてきた日本人の面目躍如というところでしょうか。我々日本人は今後も発酵食品をうまく活用していきたいですね。あなたも何か考えてみませんか?








先日、藤野の温泉で見かけた温泉水の自動販売機です。東京暮らしの小生には珍しくて写真を撮りました。パッと見たところ、100リットルで100円だそうです。

でも、買いに来る方は100リットル単位の湯水をどんな容器で取りに来るのでしょうか。もしかして専用のタンク車で給湯に来るのでしょうか?

きれいな温泉水ならば各種のミネラル分が含まれていて健康によいかも知れませんね。小生はラジウム鉱泉の近くでラジウムを飲んだ経験がありますが、やはり金属を飲んでいるような味でした。正直、超不味かったです。









近くのホームセンターで見た職人袋?です。職人さんが腰に付ける袋は一般的に腰袋といいますが、そちらのコーナーは別のスペースにあり、機能的なデザインでした。

こちらは芸術的なデザインでお祭りやレトロな職人向きの紋様などをイメージしたものがほとんどです。形も腰袋からポーチ・財布に近いもの、肩にかけるカバンまで様々です。

何か職人芸を身につけたほどの人なら少し粋で伊達な持ち物に凝ってもいい感じがしますね。







今日、地元のスーパーに行ったら地元の八王子の地酒が並んでいました。元々、安売り路線のスーパーではなくて日本酒の品揃えも凝った銘酒ばかり並べているので、面白くてときどき覗いています。

たしかに日本酒は銘柄ごとに味わいが違い、全国区ではない地酒の場合は地方にちなんだ銘柄のネーミングが楽しめます。桑の都というのは、その昔、八王子が横浜港から絹織物を外国に輸出するための「絹の道」の起点であったからです。

八王子城は小田原に覇をとなえた早雲以来の後北条家の山城です。戦国時代の遺構が見事に復元され、ウォーキングに最適です。来春は暖かな一日、写真の瓶をザックに入れて八王子城趾をのんびり歩いてみたいものです。








昨日、お友達から伊勢旅行のお土産に有名な「赤ふく」をいただきました。以前の記憶ですと赤い紙を上にかけた経木の平たい箱のイメージでしたが、これは赤ふく2個が入った新しいパッケージでした。お土産用の一人用なのでしょうか。

久しぶりにいただいた赤ふくの味ですが、餡子が自然の甘さで甘すぎず、煎茶とピッタリで美味しくいただけました。

それにしても、小生は実はまだ伊勢参りに行ったことがありません。皆さんは行かれましたか?小生は果たして行くチャンスがあるのでしょうか。







昨日の夕食は「紅焼牛肉麺(ホンシャオニューローメン)を作りました。肉は牛のスネ肉を使い、醤油・酒・砂糖・ショウガで煮ます。ダシは使いません。(そもそも中国にダシは無いです。)すき焼きに近い味になりますね。スープに少し塩を加えてからウドンを煮て、青みのネギを散らせば完成ですが、お好みの野菜を入れてもいいでしょう。

肉は中国でもだいたい牛スネ肉を使うそうですが、日本的なダシを使わないスープにはピッタリです。どうぞお試し下さい。








先日のバス旅行のとき、三崎口の市場をぐるっと見て回りました。野菜売場では地元の三浦大根が並んでいました。値段はさすがに高いですね。現在は正月の食材だそうです。(とても辛味が強い)

よく言われるように、真っ直ぐでない大根は収穫のときに抜きにくく、敬遠されてしまったらしいです。

かつて小学校の教科書で勉強して以来、名前も忘れかけていた三浦大根を久しぶりに見ました。






昨日、駅のベンチで、指にツバを付けてスマートフォンを操作している小父さんがいました!まるでツバを付けて紙をめくっているようで、思わず小学校の先生を思い出しました!

どうも会社の同僚らしき相手と大声と話しているので事情が分かりましたが、要するに年配者だと指がカサカサに乾燥しているので、スマホのタッチパネルが反応せず、仕方なく指をなめて操作しているのだそうです。

「スマホは年寄りにやさしくない!」と、おぢさんは大声でしゃべっていましたが確かにその通りですね。

でも、この小父さんとスマホや携帯を貸し借りするのはちょっと………イヤだなぁ。ひょっとして他にも年配の方はスマホをなめているかも!!ちょっと気をつけようーっと!






お友達から奈良の旅行のお土産に干し柿ならぬ乾燥柿をいただきました。京都のようには混んでおらず、のんびりしていて良かったそうです。小生も初めて見るのですが、フリーズドライなのでしょうか。


奈良と言えば、中学校の修学旅行以来行ったことがありません。その修学旅行の思い出と言えば国鉄の「ひので号」「きぼう号」と言う修学旅行専用列車から新幹線に変わってしまって大変残念だったことと、カレーライスの水割りの記憶です。

修学旅行の途中、初夏の暑い日に途中のドライブインで生徒たちは決められたカレーライス!を食べることになりましたが、食堂の小父さんの準備がまったく悪く、どうもカレーが足りそうにないと気付いたらしく、大鍋のカレーに水道のホースからジャボジャボと放水してかなり薄まった水割りカレーを僕らは食べる羽目になりました。

そりゃあ、水で薄めるのは仕方ないけど、目の前で庭に水を撒くように放水されると……、中学生たちは少し傷つきました。修学旅行の一つの思い出です。








訂正です。もう一枚の写真を見たら………大変だ、100gで800円でした。








一昨日の三浦半島バス旅行で三崎口の市場に立ち寄りました。三崎ダイコンを始めとする農産物やマグロなどの海産物で一杯でした。

小生は普段はそれほど刺身も食べないのですが、さすがに漁港近くのお料理屋さんのお刺身は全然味が違いますね。

伊勢エビもあって、一体いくらぐらいするのかな?と思って覗いてみました。一匹800円でした。








昨日は横須賀の記念艦三笠を見学し、三崎口から城ヶ島まで足を伸ばしました。横須賀と言えば明治以来の軍港で、日本海軍の鎮守府が置かれていた最重要港です。

それで、日本海軍ゆかりの食べ物の代表がカレーなのです。帝国海軍華やかなりし頃、士官達の昼食は毎日英国風のフルコースのランチでしたが、兵食にはカレーやシチューが多かったそうです。

海軍のモットーは「気が利いてスマートネス」ということでしたから、余分な皿洗いを増やさぬように食べるには、ライスの上にカレーをかける、のではなくて、カレーの入った容器にライスをぶち込んで食べるのだそうです。逆転の発想ですね。

「海軍カレー」は横須賀周辺で売られているようです。最近は色々なパッケージがありますが、小生はやはりこのブルー(ネイビーブルーとはちょっと違いますが)の箱が一番好きです。ところで、海上自衛隊ではカレーは伝統的名物なのでしょうか?








マンションのバス旅行で三浦半島へ来ています。写真は日露戦争で活躍し、現在は横須賀に保存されている戦艦三笠です。






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