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これは皇居正門石橋にあった飾り電燈です。アールデコ調の重厚な作りで、とても立派で存在感があります。明治20年代の作品だそうです。(小金井公園の江戸東京たてもの園で)





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「戦場のピアニスト」(The Pianist)は、第二次世界大戦におけるポーランドの首都ワルシャワを舞台としたユダヤ人のピアニストの体験記を元に作られた映画です。主人公はユダヤ人たちのワルシャワ・ゲットー蜂起後、ゲットーから脱出して破壊されたワルシャワに隠れ住みます。ある日、廃墟の中で食べ物をあさっていた主人公はドイツ将校に見つかってしまいます。そのドイツ将校は彼がピアニストであることを知ると演奏するように命じた、という物語です。この映画では戦争がいかに悲惨
で残酷なものか、本当の現実を突き付けられます。主人公とそのドイツ将校を再度見かけるシーンも鮮やかな印象が残りました。

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「フレンジー」(Frenzy)は、1972年公開のイギリス映画です。ヒッチコック監督が故郷のイギリスに戻って撮影し、ヒッチコックの復活作と評された傑作です。かつて空軍の勇士だったリチャード・ブレイニー(ジョン・フィンチ)は、殺される直前の別れた妻に会っていたため、ネクタイを使った連続殺人の容疑者として追求されてしまいます。随所にヒッチコックらしいユーモアをちりばめた演出が光ります。ロンドンを舞台にした、アメリカ映画とはちょっと一味違ったイギリス映画の風物が楽しめます。

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映画「飛べ!フェニックス」(The Flight of the Phoenix)は1965年公開のアメリカ映画です。サハラ砂漠上空を飛行中の双発双胴機が、砂嵐に巻き込まれ飛行不能となり砂漠に不時着します。救助機にも発見されず、乗員の飲料水も残りわずかとなります。それで壊れた双胴機から無事残った1機のエンジンとボディを流用した単発機「フェニックス」に改造して砂漠を脱出するストーリーです。

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よこやまの道にあるピーク「諏訪ヶ岳」です。ベンチのあるスペースで、春の爽やかな風が吹き抜け、気持ちの良い場所でした。それにしても、ここは多摩市なのですが、なぜ川崎市の最高峰なんでしょうか?県境ならぬ市の境なのですね。





1970年公開のアメリカ映画「大空港」はいわゆる空港映画の元祖というべき1作目で、パニック映画の元祖とも言われています。オールスターキャストですが、それぞれの登場人物にまつわるストーリーが複雑に絡み合う人間ドラマ的展開となっています。人が沢山集合する場所でのパニックの危険性を最初に示唆した映画と言えるのではないでしょうか。ローマ行きの旅客機内に爆弾が持ち込まれているという情報と、惨事を阻止しようと努力する人々を描いた傑作ですが、まだこの当時は現代のような徹底したテロの恐怖まで感じさせるものではないようです。

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よこやまの道でアズマネザサの説明書きを見ました。たしかに関東地方には普通にはあるササですね。普通すぎて意識していませんでしたが、放っておくと高さ3~4メートルにもなるそうです。昔は籠の材料として農家の副収入の元になっていたらしいです。ところでタケやササは何十年かに一回花を咲かせるそうですが、その際には地下茎で繋がっているすべての茎が枯れるそうです。何十年かに一回という機会にも果たして会うかどうか分かりませんが、昔の人果たしてタケやササの花を不吉の前触れと捉えていたようです。




今日は友人と二人で、多摩よこやまの道へサイクリングに行って来ました。よこやまの道は多摩東公園(丘の上広場)から長池公園まで尾根幹線沿いに付けられた道です。万葉集に妻が別れを惜しむ歌が載せられた防人たちが歩いた道です。もちろん歩く道なので、自転車の走行は無理に近いです。それでも、所々に展望台があり、春の景色を楽しむことが出来ました。





「スパルタカス」(Spartacus)は1960年のアメリカ映画です。ローマ時代、トラキア人奴隷のスパルタカス(カーク・ダグラス)が剣闘士養成所を脱走し、ベスビオ山に立て籠もります。ローマは反乱鎮圧の軍を起こし、反乱軍は最後に敗れて奴隷たちはアッピア街道沿いに磔にされるのですが、スパルタカス夫人のヴァリニアは磔にされたスパルタカスのもとに駆け寄り、息子は自由になったと伝え、スパルタカスは息を引き取ります。ローマ帝国の剣闘士たちの様子を最初に描いた映画です。

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見事な藤の花です。亀戸天神の藤です。土曜日から藤まつりだそうです。古来から日本では紫が最も高貴な色とされて来ましたが、この藤の色を見ると分かる気がしますね。





何気なく自宅で使っている、いわゆる先割れスプーンですが、これは先割れスプーンの中でもM型スプーンというらしいです。他にはスプーンの先端がフォーク状になっているものがあり、そちらが本来の先割れスプーンだそうです。
このM型スプーンは、筆者は小さい頃から学校給食でお馴染みです。一時期はこの先割れスプーンのせいで、子供たちが「犬食い」になったとか、箸の使い方を知らなくなったとか、いろいろ言われました。結局は家庭での躾の問題だ、と気付かれたようですが。
要は道具だけ与えても、正しい使い方まで教えないといけないという話ですね。その上で道具を与えれば便利だと思います。この先割れスプーンなど、結構便利な道具の一つです。





「日本のいちばん長い日」は、太平洋戦争終戦時の8月14日から15日までの24時間を描いたノンフィクション映画です。昭和天皇と閣僚たちが御前会議において降伏を決定し、その後の宮城事件、ラジオ(日本放送協会)の玉音放送を通じてポツダム宣言の受諾を知らせ、三船敏郎扮する阿南陸相の自刃、反乱将校たちが自決するまでを描いています。2度にわたり映画化されましたが、こちらは東宝が制作した岡本喜八監督による1967年版の映画です。
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ご存知ヒッチコックの傑作「裏窓」(Rear Window)は1954年のアメリカ映画です。ニューヨークのとあるアパートを舞台にしたサスペンスです。カメラマンのジェフは事故で足を骨折し、車椅子生活を余儀なくされていますが、そんな彼の楽しみは、アパートの裏窓から覗く向かいのアパートの住人達の観察でした。ある日、ある中年夫婦の妻が突如として姿を消すのを見つけたジェフは、夫の怪しい挙動を観察して殺人事件と確信します。恋人リザ役のグレース・ケリーの美しさが光った名画です。
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バス停の内側はこんな感じです。すべて手書きの商店広告です。昔はこういう立派な筆記体の文字看板が多かったですね。





「英雄の条件」は2000年公開のアメリカ映画です。極限状態で発砲を命令した軍人と、彼の正義を信じる戦友の苦悩を描く法廷サスペンス映画です。中東イエメンでアメリカ大使館包囲事件が起き、アメリカ政府の要請で大使館員救出に向かった海兵隊は、暴徒と化した民衆に向け“銃撃”を命令します。発砲を命令したテリー・L・チルダーズ大佐(サミュエル・L・ジャクソン)は軍法会議にかけられますが、その彼を、かつて命を救われた戦友ヘイズ・ホッジス(トミー・リー・ジョーンズ)が弁護を引き受けます。この映画が公開されると、本作のアラブ人の特徴の描写は人種差別であると大変強い批判を受けました。
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先日、自転車で走った小山田町に歩く古いバス停です。たぶん、50年くらい前に出来たような感じで、内部には商店の宣伝看板が一面に貼ってありました。いつも、この近くを自転車で走るときは寄ってしまいます。すごくレトロな感じでこのまま昭和の映画のセットに使えそうですね。





「グレン・ミラー物語」(The Glenn Miller Story)は、1954年のアメリカ映画です。若きトロンボーン奏者グレン・ミラー(ジェームズ・スチュアート)は、新しい音楽を創り出す悲願を抱き、苦しい無名時代を送っていましたが、やがてグレン・ミラー・サウンドを誕生させて有名になりました。レコードも売れ、ハリウッドからも招かれるようになったとき、第2次大戦が勃発します。グレン・ミラーは志願して空軍に入り、戦債及び兵員募集のための演奏を続けますが、ヨーロッパ戦線へ慰問旅行に出かけとき、ロンドンからパリに向かった飛行機とともに英仏海峡上空で行方不明となりました。
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「アイガー・サンクション」(The Eiger Sanction)はクリント・イーストウッドが監督、主演をした1975年公開のアメリカ映画です。山を舞台としたスパイ映画で、数多くの登山シーンがありますが、クリント・イーストウッドやジョージ・ケネディが実際に絶壁を登っているのですね。凄い役者根性だと思います。かつて凄腕の殺し屋だったクリント・イーストウッドは大学の美術教師として生計を立てていたが、組織のボスから仕事の依頼が来るというストーリーです。グランド・キャニオンでの訓練シーンやアイガー北壁の登山シーンはCGやセット撮影ではない凄い迫力があります。
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一昨日、町田市小山田町へ自転車で散歩した際に、道ばたの無人売店でタケノコを売っているのを見ました。美味しそうでしたが、荷物になるので諦めました。自転車で散歩するときは、こういう無人売店が楽しみで必ず寄ってしまいます。季節の野菜を見るとなぜかホッとしますね。





今朝、庭のモッコウバラが咲いているのを見つけました。春いっぱいの匂いが広がったような感じです。まだまだ満開ではないですが。モッコウバラは最も好きな花の一つです。

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