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映画のDVDラベルを作っています。
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小田原の蒲鉾の老舗で見た「プリかま」です。購入者が描いた絵や文字が、蒲鉾の上に焼き付けられるそうです。メーカーも色々なことを考え出すものですね。まあ、小生はさすがに蒲鉾は作ろうとは思いませんが、自分の写真を入れた郵便切手はそのうち作ってみたいと思っています。





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箱根の十国峠にある源実朝の歌碑です。有名な「箱根路をわが越えくれば伊豆の海や沖の小島に波の寄る見ゆ」の歌碑があります。沖の小島とは初島のことだろうとは考えられています。実朝は東海道を何度も旅しましたが、この歌は22歳のときの歌と言われています。実朝ならずとも、四方に海の広がるこの風景の中では気分爽快です。あいにく、富士山が見えないのが残念でしたが、吹き渡る風が強いほどに気持ち良かったです。それにしても、ここ十国峠は展望抜群の地でその名前の由来もうなづけますね。

プレデターのDVDラベルをもう1枚載せますね。

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「プレデター」は捕食者とか天敵と翻訳されるそうですが、筆者がそれを知ったのもこの映画を見てからです。アーノルド・シュワルツェネッガーやカール・ウェザースなど肉体派の俳優が集合し、後に政治活動に進出してミネソタ州知事までになったジェシー・ベンチュラやソニー・ランダムが出演しています。光学迷彩を身につけ、強力なプラズマキャノンやリストブレイドで武装した異星人に仲間が次々と惨殺されてしまいますが、アーノルド・シュワルツェネッガー演じるアラン・"ダッチ"・シェイファー少佐(元グリーンベレーという設定)が最後に異星人を倒します。

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昨日はハイキングで箱根の十国峠から岩戸山へ行って来ました。熱海駅からバスで姫の沢公園まで乗車し、そこから歩いて十国峠まで行きました。天気は良かったのですが、気温が高く視界は霞んでいました。箱根の神山が見えました。十国峠からは岩戸山に向かい、また来宮をめざして下りましたが、結構な急坂でかなり足にきました。登りの姫の沢公園も舗装路が多く、あまり快適な山歩きではなかったです。今回のコースで良かったのは海と山の両方が見えたことでしょうか。





「メッセージ・イン・ア・ボトル」(Message in a Bottle)は1999年のアメリカ映画です。シカゴの新聞社で働くテリーサ(ロビン・ライト・ペン)は、休暇中の海岸でビンに入った手紙を拾います。そこに書かれていたのは、いまは亡き妻に贈られた愛のメッセージでした。そのビンを流した男性がノースカロライナの海辺の町にいることをつきとめたテリーサは、その男性ギャレットを訪ねます。手紙を見たことを話せないまま、テリーサはギャレットに惹かれてゆく、という恋愛映画です。ロビン・ライト・ペンの出演映画を見るのはフォレスト・ガンプ以来ですが、相変わらず落ち着いた知性と美しさを感じた素敵な映画でした。

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散歩していたら、道ばたに金蘭(キンラン)が咲いていました!





映画「白銀は招くよ」のラベルをもう1枚載せますね。

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スキー映画の代名詞ともいえる「白銀は招くよ!」は1959年の西ドイツの映画です。アルプスの山奥の小さな村で盗難事件が起き、調査にきた警官(トニー・ザイラー)は都会から来ていた12人の娘たちとともに事件を調べはじめます。とにかく、トニー・ザイラーの素晴らしいスキーの滑りが見られます。トニー・ザイラーは1956年のコルティナダンペッツォ冬季オリンピックで、アルペンスキー回転・大回転・滑降の金メダルを獲得し三冠を達成します。しかし、1957年に映画に出演したためにアマチュア資格を問われ、22歳の若さで引退を表明し、俳優・歌手に天候しました。その後は祖国オーストリアのスキー界のために尽力しました。この映画では相手役の女優マルギット・ニュンケが素晴らしい美人で見とれてしまいます。

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「鳥」のラベルをもう1枚載せますね。

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ヒッチコックの「鳥」です。1963年のアメリカ映画ですが、アメリカで実際に起きた鳥の大量死事件にヒントを得た作品と言われています。サスペンス映画ですが、動物が人間を襲うパニック映画の原点とも言われています。その後、1970年代に動物パニック映画が沢山作られたそうです。この映画にはBGM(効果音)が無く、特殊な技法で鳥の羽音が合成されています。それにしても、鳥の襲撃の原因は最後まで分からず、主人公たちは鳥で一杯の家から静かに車で脱出しますが、その後の様子も不明です。鳥の襲撃という恐ろしい恐怖をそのまま観衆の気持ちに残したままストーリーは終わります。

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友人宅の庭で咲いた君子蘭です。全然、手入れをしていなかったそうですが、見事な花ですね。





「ナバロンの要塞」(The Guns of Navarone)はイギリスの作家マクリーンが1957年に発表した戦争小説を1961年に映画化したもので、小説・映画共に大ヒット作となりました。ギリシャの美しいエーゲ海に浮かぶ島々の風光明媚な自然をバックに、イギリス軍特殊部隊の活躍を描いた作品です。出演者の誰をとってもこの映画に欠かせませんが、作戦立案者のフランクリン少佐役のアンソニー・クエイルが筆者にとっては気になる俳優です。イギリス映画(この映画はアメリカ映画ですが、英国を舞台にした映画という意味で。)に欠かせぬ存在で「アラビアのロレンス」などにも出演しています。もう既に亡くなっていますが、72歳のとき、叙勲されてナイトの称号を与えられています。長年、映画俳優として貢献した功績を讃えられました。

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以前、「アポロ13」を見たとき、ヒューストンの管制センターで管制官を演じている長身の俳優の名前が分からず気になっていたのですが、先日やっと名前が分かりました。1956年生まれのアメリカ人俳優でブレット・カレン(Brett Cullen)というそうです。しかも、なんとテキサス州ヒューストンの生まれでした。映画にもテレビにも沢山出ているみたいですね。これでまた一つ覚えました。





「プライベート・ライアン」(Saving Private Ryan)は1998年のアメリカ映画です。第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦を舞台に、1人の兵士の救出に向かうレンジャー大隊の分隊のストーリーです。冒頭の上陸作戦の描写が映画史に残るほどすさまじいものでしたが、ライアン一等兵を救出するストーリーとなって以降、通訳として分隊に加わったアパム伍長の行動に観客の意識は移ります。つまり、アパム伍長は臆病な性格で視聴者のフラストレーションを呼ぶ存在なのです。彼の行動に視聴者はイライラし、焦燥を感じ、また同調したりします。戦争を通じて人間の性格描写を極めて効果的に表現した映画と言えるのではないでしょうか。

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防人見返りの峠はよこやまの道にある展望台ですが、丹沢、富士山から秩父の山並みまで一望に出来ます。ここは古代の東海道が通っており、九州まで国防警備に徴用された兵士たちが家族との別れを惜しんだ道として知られています。普通、防人に徴用されると髪が白髪になるまで帰ることはない、と言われており、一生の別れだったと思われます。





先ほど家の近くを散歩してタケノコを見つけて採って来ました。量や質に関係なく、季節の収穫は嬉しいものですね。





「Shall We Dance?」は2004年のアメリカ映画で、1996年の日本映画「Shall we ダンス?」(周防正行監督)のリメイク版です。親日家としても知られる芸達者なリチャードギアの主演で、面白おかしく涙ありで楽しめるエンターテイメントです。ついでに書くとリチャード・ギアは大の中国嫌いで中国の少数民族弾圧、チベット民族迫害を厳しく非難しているため、中国には入国禁止になっていると言われています。また、度々来日し、当時の首相であった小泉純一郎(顔が似ていると評された)と一緒にダンスを踊るパフォーマンスを見せました。

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この数日で庭のモッコウバラが満開になりました。毎春、可憐な黄色の花を咲かせてくれます。年に一回でも価値のある庭の樹木として欠かせません。今年は住んでいる集合住宅の大規模修繕工事が始まります。ベランダを片付けなければならないので、庭のラティスにからまって生育しているモッコウバラとツタ類をどうしようか?悩んでいます。





こういう映画を法廷サスペンス映画というようです。「依頼人」(The Client)は1994年のアメリカ映画です。原作はジョン・グリシャムの同名の小説「依頼人」です。上院議員殺しの真相を知る弁護士が自殺し、それを目撃した11歳の少年マークを巡って、わずか1ドルで雇われた女弁護士(スーザン・サランドン)と検事(トミー・リー・ジョーンズ)が争います。少年の機敏な動きと、そこにマフィアの殺し屋もからむ面白い映画です。

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