今日は午後から雨と見込んで、朝から自転車で散歩にまたまた小山田へ行って来ました。
町田からのバスが通る道沿いに写真の古いバス停があって通る度によくよく見てしまいます。そのまま映画のセットに使えそうな停留所は昭和40年代頃と思われる手書きの達筆な商店広告で埋め尽くされています。田舎にはざらにあるかも知れませんが、古いものが大切にされない東京では懐かしく貴重な時代の遺物です。
広告を出した商店も小売り業の衰退でとっくに無くなっているかも知れませんね。小山田は、これが東京か!と叫びたくなるような懐かしい風景の残っている土地です。
もし訪れる方はクルマに注意してください。交通量は少ないようで多いです。


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