小学生の頃のアルバムに貼ってあった奥多摩の御岳山ケーブルカーの切符です。かつては、このような観光地の乗り物は綺麗な写真付きの切符が大流行りでした。初めて乗る方にはステキな記念切符ですね。でも、最近はただの紙切れ(失礼!)の切符になってしまったところが多いです。と言っても別に自動改札用の磁気切符ではないので、やはり時代の流れで経費の削減の結果でしょうか。何度も乗っている常連客には不要かも知れませんが、鉄道マニア、特に切符マニアにはこのような切符は垂涎の一枚です。観光切符と銘打っても販売して欲しいものです。

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