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町田市のこのエリアには神明谷戸の他にもいくつかの谷戸で自然環境が保たれ、農耕作のサイクルも地元の皆さんとボランティアの皆さんのご苦労で続けられているようです。

写真は「奈良ばい」谷戸です。ここは入り口が大きくてすぐ分かりますし、かつて尾根を越える往還が通っていたことを窺わせます。奈良ばいという変わった名前が付いた由来は、明治維新の際に集まった兵隊に「そこに並べい!」と号令をかけたことに由来しているそうです。

谷戸の奥から尾根へ上がって向こう側の谷戸まで歩くと半日歩くのに適当なコースです。今度はそちらへ行ってみたいと思います。



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昨日は自転車で町田市図師町の神明谷戸へ行って来ました。ここは図師小野路歴史環境保全地域に指定されて昔からの谷戸風景が保存されています。未だ田植えはされていませんが、イネの苗が田んぼに用意されていました。

空にはトンボが飛び、田んぼにはオタマジャクシが、小川にはザリガニが沢山いました。久しぶりに田んぼの景色を眺めて来ました
これが東京なのか!と思う風景で良かったです。






自転車で見附橋(八王子市別所)に来ています。緑につつまれた池は長池と言ってネイチャーセンターがあります。人工の池に架かる橋はかつて東京の四谷見附にあった見附橋を分解して運んできたものです。この橋の辺りはテレビドラマの撮影でよく使われました。そう言えば、近くの京王堀ノ内駅でもテレビCMの撮影を時々していたのを思い出しました。コーヒーのCMで朝のサラリーマンの通勤風景などを撮影していました。
それにしても、今日はいい天気ですね。



今日は晴れたのでベランダのウッドデッキの板を防腐塗料で塗り直しました。朝から一日かかってやっと終了です。最初に敷いてから7~8年にして初めての塗り直しです。おかげでサンダルで歩くと滑りそうなくらいにツルツルです。これで梅雨時も安心です。



近くに住む中国人のお友達から「八寶菊花茶」というハーブティーをいただきました。早速、午後のティータイムに飲んでみました。

菊の花のお茶は中国には色々あって香りがよいことで知られていますが、このお茶には氷砂糖が入っていてほんのりと甘くて美味しかったです。他にはクコとサンザシまでは分かりました。

日本人からすると、この手のハーブティーが一番取っ付きやすいです。いわゆる緑茶は日本の緑茶に比べて甘味がなく、舌にピリッと刺激がくる感じで、味は似ても似つかぬものです。



手元に山の地図ならぬ絵図があります。古い絵図ではなくて、種明かしをすると市販のモノですが、眺めていると極めて趣きがあって感心してしまいます。

まずは上空を遊弋する鷹の目の視点から眺めた鳥瞰図であることと、山・川・湖などの地形がアナログ的に特徴がデフォルメされて描かれています。何より、普通の地図と違って北が上でなく、西が上であることがいいですね。

遊び心も多少入っていて、かつて秩父で目撃された幻のニホンオオカミの絵なんかも描かれています。そう言えば神社の狛犬は土地により年代により、イヌでなくてオオカミなんですね。オオカミは大神にも通じますし。

オオカミの話になってしまいますが絶滅種の動物や目撃された怪獣の類いの目撃情報はその真偽はともかくとして、推測と想像の産物として多いにロマンが掻き立てられて良いのではないでしょうか。

スコットランドのネス湖のネッシーも偽物と看破された写真があったり、学者先生は「種の維持には50個体以上の生存が必要だから、存在は有り得ない」と真面目にバッサリ切り捨てますが、科学万能の現代でも解明されていないことは沢山あるわけで、個人がそれを信じるだけなら全然構わないのではないでしょうか。

かつて日本の現役閣僚も宇宙人と宇宙船の存在を信じる発言をして物議を醸しましたが、僕はその方の人間性の発露と思って面白く感じました。






今日は天気も良いのでウッドデッキの大掃除です。ベランダのウッドデッキを全部上げて洗いました。今日は乾燥させ、明日は防腐塗料を塗る予定です。



お友達から美しい陶器の植木鉢をいただきました。今までなかなか見たことがない形で、複雑な形に焼くのも大変だと思いますが、美しい絵付けが施されています。とても土を入れて汚す気にならず、屋内で花瓶にするか、ドライフラワーを入れて飾っておこうと思います。

一体、いくらぐらいするのだろうと思ってガーデニングのお店を覗いたら、似た形であまり絵付けのないものでも高価でした。もし、絵付けの一点物で、作った方のお目にとまると嬉しいのですが、皆様にも見ていただきたくて写真を載せました。










今日は南大沢駅前の三井アウトレットパーク多摩南大沢へ行って来ました。ずいぶん長い名前で面倒ですが、以前はラ・フェッタ多摩と呼ばれていたところです。今日は園芸コーナーでラティスと植木鉢と土と肥料を買って来ました。朝の曇り空がパッと晴れて、売り場の花も急に輝き出しました。

このアウトレットの敷地は元々は多摩センター駅から延伸するはずだった多摩モノレールの事業用地でしたが、京王線の南大沢駅が出来てから色々な用途に使われています。今はアウトレットに貸し出されていますが、今度はまた何に代わるのでしょうか。





昨夜は友人達と新宿にある韓国料理の店に行って来ました。新宿と新大久保の中間にある職安通り沿いの店で周辺には韓国の店が多いようです。お店に一歩入るといきなり韓国へワープしたような感じです。焼肉料理が中心でしたが、さすがに味付けの辛い料理があると、友人達の反応です。小生は中国の火鍋を散々食べているので辛さに慣れていて、何事もなく美味しくいただけました。

どうして韓国料理はあれほど真っ赤に辛いのかと言えばもちろん保存のためでもありますが、以前に韓国の新聞に載った記事の話題を思い出しました。

それは「最近の我が国の料理は何もかもこんなに辛くて良いのだろうか?唐辛子で辛くせずにもっと具材本来の味を引き出す料理が民族の料理であるはずだ。」という論説です。

たしかに激辛はブームになりましたし、売り物である辛さと赤い色合いに傾くと際限なくその方向に走りすぎていう指摘だったようです。そういう意味ではプルコギは甘い味付けの鍋で日本のスキ焼きにも通じるところもあって小生は大好きです。

昨夜は、職安通りからイケメン通りへ曲がって新大久保駅まで歩きました。周辺はやはりコリアンタウンと言いますか韓国料理の店で一杯でした。あらためてランチに歩いてみたいと思いました。帰りにソウル市場というスーパーでお土産に冷凍の参鶏湯を買って帰りました。








古い「ベスト・ハイキング」は二冊あって、こちらは昭和41年の版です。内容は38年度版とあまり変わらないようです。今見ても表紙のデザインなどシンプルで洒落ていて、ちょっとノスタルジックで素敵です。詳しく調べていないのですが、コレクションとして集めたいほど惹かれます。

「キャンピング」は昭和49年版で、こちらは高校時代に買ったものです。筆者の関忠志さんはボーイスカウトの創設と発展に貢献された方で、この本も単なるガイドブックでなく、文章の端々に戦後の復興期にボーイスカウト運動を以て健全な青少年の育成に尽力された方のポリシーが文章の中にうかがえます。ハイキングの沢田さんと同じく明治生まれの方です。

当時この本を読んでキャンプに目覚めた少年には忘れられない一つのエピソードが書いてあります。
英国のボーイスカウト研修所長のサーマン氏が研修生たちの解答を採点して、キャンプの持ち物に全員足りないものがある、いつも読んでいる愛読書の数冊ぐらいは持って来て読むぐらいの余裕が無ければいけない、という言葉であったそうです。初めて読んで、なるほどと思ったものです。
また久々にキャンプに行きたくなりました。



かつて高校時代に本格的にサイクリングやハイキングを始めた頃、とある古書店で買い求めたのがこのガイドブックでした。実業之日本社のブルーガイドブックスと言えば、山渓のアルパインガイドと双璧をなすハイキングのガイドブックを網羅していたのですが、私はさらに古い版のハイキングガイドに惹かれていました。

この本は昭和38年度の版ですが、元々は昭和30年度の新聞掲載のハイキングの記事を纏めて本にしたものです。何といっても頁をめくる度に懐かしさ一杯で、モノクロ写真に色をつけたようなカラー写真と、見事に簡略化された分かりやすい地図に目が釘付けです。

著者の沢田武志さんは戦前から登山界に経験の長い大先輩で新ハイキングの創設と編集にも関わられました。どれだけ沢山の方がこれを読んで山を歩いたでしょうか。私の本には多少の書き込みもあって、このガイドブックが持ち主とともに一体どこの山まで行ったのだろうと考えると、まったく感無量、思考無限です。

かつて私の親の世代が昭和30年代に夢中になっていた頃の気分に戻って山歩きをしたいです。地図は五万図で十分で、GPSナビや掲載電話も不要で行きたいですね。



この春から日本牛乳瓶博物館というブログを作っています。本日、嬉しいお便りをいただきました。それは現在は製造中止になっている「ベガルタ牛乳」という瓶牛乳の空きビンを送って下さるという会社さんからのメールです。参考まで画像を載せます。

そのそもなぜ牛乳瓶を集め始めたかというと、地方の地名や地域ブランドの入った商品がとても素敵に思えるのと、ガラス瓶の持つ不思議な魅力に取り付かれたからです。おまけに牛乳を飲んで健康にも良いと。

そういえば以前、旅行先で一日に十本以上飲んでさすがにお腹を壊したこともありました。普通は瓶牛乳で2本まででしょうね。当時はスペアの瓶まで含めて複数本ずつ購入していましたから持ち帰りも大変でした。牛乳のキャップやカバーのビニールまでコレクションしていたので、コンプリートとして持ち帰るため、常に袋やカバンに入れて横倒しにならないようにまっすぐ下げて歩いていましたから。

今回、少しずつ写真を撮って公開中です。これを機会にさらにもっと多くの牛乳瓶が集まると嬉しいのですが。



朝の光を浴びて黄色のバラが咲いています。バラ展で購入した四季咲きの大輪のバラです。「あゆみ」と言う名前のバラで、某園芸会社の改良品種だそうです。

バラは肥料や手間がかかると思って今まで手を着けなかったのですが、よく考えたらバラに限らず庭の植物の世話をしますので同じことです。

庭にバラがあると途端に華やかになりました。拙宅には木のパーゴラがあるので、バラとツタのアーチを架けてみたいと思っています。



今朝、拙宅近くの鑓水公園で雉のキジ太郎を間近に見ました。最近、空き地だったところが段々と開発され、拙宅からどんどん遠くへ追いやられています。

十年前はタヌキどころかムササビとウサギを見たという目撃情報もあるほどですが、残るはキジのみになってしまったようです。それでも独特の鳴き声でその存在を示してくれます。

近くの空き地にはなぜか青いビニールシートを被せた消防車輌が20台くらい?隠してありました。もう古い消防車なのでしょうか。






今日も朝から爽やかな晴天です。拙宅近くの小山内裏公園と戦車道路を歩いて来ました。

公園の畑ではボランティアの皆さんによる野菜作りが行われていました。戦車道路では歩く人、走る人、自転車と様々です。南西方向の展望台からは丹沢がよく見えました。



今日はマンションの雑草取りでクタクタに疲れてバタンと寝てしまいました。
5月の爽やかな晴天の中、雑草取りに汗を流しました。

写真はマンションの高層階から見た鑓水の風景です。東京の西側の奥多摩、奥武蔵、秩父、丹沢、中央線沿線の山々が見えます。



写真は庭のバラとカンパニュラとミッキーマウスの木です。いずれも先日のバラ展で購入したものです。

バラは奥の2本でツルバラだと思います。そのうち、庭の木製のパーゴラに誘引してみたいです。カンパニュラは日本語でホタルブクロというのは知っていましたが、ラテン語で釣り鐘の意味だそうです。清楚な女学生のような白と紫の花です。

もう一枚の写真はミッキーマウスの木です。これはなかなか持っている方は少ないと思います。難しい学名とは別に、花が咲いて実が付くとディズニーのミッキーマウスの顔にそっくりになります。

これは昨年お友達にいただいたのですが、東京に台風の直撃で葉っぱが全部取れてしまい、枯れ木のようになってしまいました。もう駄目かと思っていたら春になって芽が出て来ました。今年はどのように変わっていくか掲載していきますね。





マンションの一階廊下でコウガイビルという動物を見つけました。見たことがない方もいると思いますので写真を載せておきます。昔の女性の髪飾りの笄に似た三角形の頭をしています。

これは全長60センチぐらいでした。乾燥に弱くてすぐ死んでしまいます。乾燥しかけると身体をくるくると渦巻き状に丸めるので、一見、干からびたラーメンのようです。ヒルと名前が付いていますが、ウズムシの仲間です。

ウズムシと言えばX-Fileでウズムシ人間が出現しましたが、FBI副長官のスキナ ーがモルダーの言うことを理解せずにこの化け物に人権を与えて逃してしまったのを思い出しました。久しぶりにX-Fileを見てみたいです。






一昨日、津久井城山で見た可憐な花の写真です。未だ名前も調べていませんが、エーデルワイスを思わせる白い花はとても素敵です。

エーデルワイスと言えば、伝統的なドイツの山岳師団のシンボルマークにこの花が採用されています。今度、エーデルワイスのバッジの写真を載せますね。





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