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昨日の夕方散歩していたら、またマンションの廊下でカマキリを見つけました。これはオオカマキリかチョウセンカマキリなのですが、細かい区別を瞬時に見分けるほどには習熟していないので分かりません。

前回見つけたハラビロカマキリは大人しく優しい顔をしているのですが、オオカマキリやチョウセンカマキリは冷酷な目付きをしたいかにも殺し屋のようなイメージですね。

それでも、この秋深くなった寒空にただ一匹さまよっているのを見るにつけ、人生の悲哀を感じます。






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先日、夕刻のテレビで見たお料理屋さんの「まかない飯」の焼きサバ丼です。その日に早速作って食べましたが、美味しさが忘れられず、またまた作ってしまいました。

サバを焼き、大根おろしと薬味に青ネギ、大葉、ミョウガを刻んで混ぜ、白ゴマと刻み海苔をかけて熱いご飯に乗せ、醤油を垂らしていただきます。熱い出し汁をかけても美味しいでしょうね。

以前にも書きましたが「どんぶり」こそは江戸時代の先進ファストフードなんですね。少し気楽な気分で食べられ、日本人の大好きな丼物の文化を絶やさずに継承していきたいですね。








今日も寒かったですが晴れていたので、グリーンウォークのコーナンの園芸売場へ行って来ました。晴天の日に花の売り場を見るのは気持ちがいいですね!








写真はクンシランの実です。例年は実が真っ赤に熟れるまで待ってからほぐして中の種を取り出しています。今年はなかなか実が赤くならない気がするので、思い切って実の付いた葉を切りました。

これを吊るしておくとただ乾燥してしまうので、これをビニール袋に入れて密閉して室内に置いておくと柔らかくなるそうです。今回、初めて試してみます。

それにしても、正直、クンシランを種から育てるのはかなり年数がかかりますね。クンシランを殖やすには、やはり株分けが早いです。








今年の春購入した黄色のバラがまた咲きました。四季咲きのバラなのですが年中咲いているわけではなく、何回か咲くだけです。

今年はこれで最後の開花かなと思いつつ、写真を撮りました。







昨夜は夕食に酸菜(サンツァイ)をいただきました。酸菜は白菜の漬物で中国の東北部で冬季に好んで食べられている食材です。

肉は骨付きの豚バラ肉を一度茹でて水を捨て、酸菜、葛または春雨、ショウガを入れて、塩で味付けします。酸菜のスープはそのままで大変美味しいのですが、骨付き肉は取り皿に取ってニンニク醤油を付けていただきます。

毎冬、寒くなるころに食べたくなります。冬の気温が零下25度にもなる中国東北部の忘れられない味です。








南大沢に素敵なお宅があります。マンションのような共同住宅の一階で外国人の方がお住まいなのですが、真冬を除く一年中、庭に花の絶えない素敵なお宅です。お宅の前は通学路で人通りが多いのですが、やはり皆さん、視線を止めてお花を見ていかれます。

庭に草木を置き、愛情込めて手入れをし、綺麗な花を咲かせ、見る人の心を豊かにする!とても素晴らしいことですね!住んでいらっしゃる方の心映えとセンスがうかがえます。

拙宅もそうですが、少なくも庭のある家である限り、見られても恥ずかしくない庭であるよう心がけたいと思っています。








昨日の冷たい雨の中、寒さで動けなくなったモンキチョウがマンションの床にいるのを見つけました。

元々、モンシロチョウより体の小さな種類ですが、羽を立てて止まっているとさらに小さく目立ちません。このままではまず誰かに踏み潰されるのが目に見えていたので、植え込みの花の上に移してあげました。

ついでながら、羽を垂直に立てて止まるのがチョウの仲間、水平に平たく倒して止まるのがガの仲間です。チョウとガの区別は、他にも触角の形が違うなどがありますが、静止したときのスタイルでほぼ区別出来ますね。








先日、藤野やまなみ温泉のバスターミナルで見た「津久井神奈交バス」のミニバスです。洒落た新しい車体に思わずシャッターを切りました。素敵な乗り物というのは乗客の心もかきたてますね。

このミニバスだと山道も運転が楽でしょうね。でも、もしハイキング客が団体で乗ってきたら大変かも知れません。

ちなみに藤野駅からの路線はこのミニバスではなく、神奈中の黄色の大型バスでした。







これが何かお分かりでしょうか?小生は初めて見たので知りませんでした。ノーヒントで正解を想像された方は素晴らしいと思います。


正解は温泉掘削用のボーリングマシンのヘッド?だそうです。正式な名称は不明ですが、先日行った「藤野やまなみ温泉」に飾ってありました。

当然ながら、細いもので小さい穴から掘っていくのですね。ひょっとして刃の先端にはダイヤモンドが付いていたのでしょうか?








昨日は都心から近くて電車で行ける日帰り温泉ということで、「藤野やまなみ温泉」に行って来ました。中央線藤野駅からバスで20分ぐらいです。温泉は3時間まで600円と安いです。入浴後、食堂で食事をして、お土産を買い、それから外に出て写真を撮っていたらちょうど3時間でした。

いずれ、この辺の低山を登りに来て下山後に入浴してもいいのですが、それは定年後または冬場のコースに回すことを考えています。八王子近くの自宅を朝9時に出て、藤野発の神奈中バスに間に合わせ、藤野町牧野のやまなみ温泉に着いたのがちょうど11時でした。この周辺には他にも温泉がいくつかあります。今年の冬に巡ってみようと思います。









今日は電車で日帰り温泉に行くつもりで、中央線高尾駅の1番ホームにいます。首都圏からの日帰りハイキングのスタートには既にやや遅い時間ですが、ホームには沢山のハイカーがいます。

高尾駅のホームには以前から美味しいパン屋さんがあるのですが、いつの頃からかオニギリも販売しています。高尾駅は土日のみならず平日も朝からハイカーがいて、パンやオニギリを買い求める人達で賑わっています。

いつからか「高尾天狗パン」が名物となりました。きな粉クリーム入りだそうです。試しに一つ買ってみましたが、甘すぎない味のアンパンという感じで、山の非常食にはもって来いというところでしょうか。中央沿線にハイキングに出かける方、ぜひお試し下さい。







今朝の拙宅の庭です。最近、急に寒くなりました。なんか今年は夏から秋を飛び越して一足飛びに冬になりそうです。最近の日本は夏暑くて冬寒いパターンになっていると思いませんか?
それで、まずフラミンゴ(ハイビスカス)と、幸福の木を室内に退避しました。寒さに弱いですからね。クンシランは以前は室内に入れると2月に花が咲きましたが、庭置きでは5月になってやっと咲きますね。

拙宅の八王子は東京ではありますが、都心より夏暑く、冬寒いところです。だいたい天気予報も別ですし。昨年冬は庭の鉢植えにビニールの覆いを掛けました。気休め程度ですが、今年はどうしようか?気になり始めたところです。









昨日の南大沢駅前の風景です。前日の雨も上がって快晴ですが、めっきり寒くなりましたね。

先日から最近流行の「蓄熱するあったか敷きバッド」を使っていますが、かなり良いです!暖かいです!

拙宅では布団なのですが、この上に敷きパッドを敷いて使っていますが、それ以来、布団が冷たくて寒いという感じがしません。たしかに体温を蓄熱して暖かくなります。皆さんにお勧めです。








2年前の2010年の夏に中国の東北地方を旅行しました。その際に見た「三輪自動車」です。撮影場所は中国吉林省長春市、一目瞭然、オートバイをそのまま改造して作られたようです。








これが小生の子供の頃の写真アルバムのスナップ写真に写っていたオート三輪です。撮影時期は間違いなく昭和35年で、撮影場所は東京都渋谷区です。ちょうど写真の場所に運送屋さんがあり、いつも路上にクルマが並んでいました。

オート三輪は三輪ゆえに小回りが効き、操縦性が良かったので、戦後の日本で爆発的に普及しました。しかし、古来、洋の東西を問わずクルマの車輪は全て四輪が基本でした。これを三輪という奇数にしたというのはもしかしたら工学的な大発明だったのかも知れませんね。

それとは全然別の話ですが、太平洋戦争末期の日本では資材節約のため、一つ目のトラック、つまりライトが一つしか無いトラックを作っていたという話をある本で読みました。当時の国力の現実を象徴する物悲しい話ですね。








今年になってコンパクトで洒落た電気自動車を何度も見て気になってしまいました。車体を小さく、前面をスマートにするには三輪車が一番です。ときどき、昔の映画を見ると三輪自動車が出て来ますね。写真はそんなタイプの自動車です。今の法律や安全基準が分かりませんが、こんな形の軽自動車ならスピードも走行距離も要求されないので、電気でも十分なのではないしょうか?配達用かお使い用ですね。

そう言えば、小生が小学生の頃まで「オート三輪」という車種がありました。ご存知ない方もおられると思いますが、三輪のトラックです。運転手は真ん中に跨がって座って運転する感じでした。

たしか、子供の時の古い写真にオート三輪が写っている記憶があります。今日帰宅したら探してみますね








その昔、英国の作家H.G.ウェルズ原作の「タイムマシン」という映画がありました。英国の発明家がタイムマシンを発明し、西暦80万年後の時代に飛んで、地底に住む人喰い人種と対決するというストーリーです。映画全体はいかにも英国的な落ち着いた色彩の中で、たとえばシャーロック・ホームズみたいな雰囲気の映画ですが、実はこれは1959年のアメリカ映画です。

それで、そのタイムマシンのデザインが秀逸なのですが、人が一人座れるコックピットのようなクルマに行先の時代を指定するレトロなレバーが付いていて、要するに車体の外側カバーが無くて剥き出しになっていて、飛び先の時代でもし水の中にでも入っていたらどうするのだろう?と、ウェルズもそこまでは考えていなかったのでしょうか。

初めてこの映画をみたのは子供の頃だったと思いますが、タイムマシンという新しい知識の興味に合わせて、未来人類同士が繰り広げるカニバリズムのストーリーに衝撃を受けたことを憶えています。それにしても、この時代のSF映画は後々まで繰り返して見たくなるほど良く出来た作品が多いですね。今晩もまた見たくなりました。









映画「加藤隼戦闘隊」は制作に当たって陸軍が全面協力し、情報局選定の国策映画となりました。もちろん国民の戦意高揚から戦争遂行に繋げるための映画です。戦隊長の加藤建夫中佐は既に戦死して二階級特進、軍神としてその卓越した戦果や指導力、人格の神格化が図られました。

元々、軍神とは人間が戦勝祈願をするための神様を対象に指した言葉なのですが、時の体制支配側つまり軍部は軍神を作りたがるようです。特に日本陸軍は「軍神」という言葉が大好きでしたから、海軍に比べて軍神という言葉を濫用しました。

ある本で読みましたが、戦前の教科書に出ていた日清戦争で「死んでもラッパを離さなかったラッパ手」は実は二人いて、陸軍省の発表と、後に教科書に取り上げた文部省の発表と違っていてそこに確執があったという話です。

軍神など関係なく、戦死された方に哀悼の意を表したいと思うだけです。加藤隼戦闘隊の加藤建夫中佐は卓越した軍人であったことは間違いないのですが、少なくともまた軍神を作り出さなければならない時代にならないように祈ります。小生は戦争には絶対に反対です。でも、もしもですが、デジタル時代の軍神像は一体どうなるのでしょうか?









以前から見たかった映画のDVDを入手しました。昭和19年公開の「加藤隼戦闘隊」です。戦前の国威高揚映画ではあるものの貴重な実写シーンが含まれ、一部の特撮を担当した東宝特撮班は円谷英二の努力により特撮技術が一段と進歩したそうです。

何よりも小生は加藤建夫戦隊長を演じる主演の藤田進という俳優のファンなのです。藤田進は明治生まれで武骨で男性的な風貌で多くの戦意高揚映画に出演しました。戦後も戦争映画や怪獣映画に出演していました。大スターなので司令長官みたいな役が多くなりましたね。

この映画は、今から約70年も前に国策として作られた映画ではあるものの、そこに描かれた人々の生きざまと息吹き、さらには映画制作に携わった沢山の人々の情熱と人生の哀感を感じることが出来ます。違う時代背景の元に作られた映画ゆえに余計にそう思います。







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