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ときどき100円ショップを訪れる度、これでもか、さらにこれでもかと言うぐらいアイディアを凝らした商品に出会います。アイディア無限!いくらでも知恵が出るようですね。一方で何でも100円ではなく、値段を高くしても消費者に訴えたい商品も並んでいます。アイディアに加え、センスの良い品もあります。

いや、今日ばかりはこれが100円ショップの商品か!?という陶器を見ました!古伊万里風と記されていましたが、陶器にはド素人の小生には伊万里と言われれば立派な伊万里焼きに見えます。それぐらい美しい品でした。値段はあえて書きませんが。






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これは一体、ヤマタノオロチか?キングギドラか?たぶん今年が巳年なのに因んで作られたヘビのオブジェなのでしょうね。多摩センターの一角に置かれていました。

あ、ヤマタノオロチなんて今の若者には聞き慣れない言葉でしょうね。日本の元祖キングギドラと言っても、キングギドラ自体が既に古いでしょうか?








これほど日本人にお馴染みのクスリもないのではないでしょうか。今朝、久しぶりに使いました。

たぶん?日本の家庭にはどこでもあって、日本人は何かあるとほとんどこのクスリを使って育ってきたように思います。子どもの時から、ケガをしたとき、手足のしもやけに、ハンドクリームとして、リップクリームとして、どこでも「○○ナイン」を塗ってきました。子どものキズだらけの身体をずいぶんと助けてもらいました。感謝してます。








今から半世紀以上も前に最初のハエ男の映画か作られ、その後、続編やリバイバル版が繰り返されてSF映画の一角を占めるまでになりました。

ハエと人間が融合するという当時斬新なアイディアは映画の度に新しい融合転送装置がデザインされて楽しませてくれました。考えてみると、ハエと人間が一緒になってしまう恐怖から、ハイブリッドな人間に生まれ変わって特殊な能力を身につけたいという方向に変わってきたのではないでしょうか。主人公も絶望に打ちひしがれる一方から、次第に自分を陥れた相手に復讐するまでになって来ました。

そもそも、人間が変身するという伝説は古来から狼男や吸血鬼の物語を生みました。つい近年のXファイルでもオオカミや犬、トカゲ男までを取り上げています。変身願望は実は人類の普遍的な欲求なのかも知れません。さすがにハエ男シリーズは相当作られて、最近はスパイダーマンが流行りかも知れませんね。

そう言えば動物に変身ではありませんが、超人に変身するスーパーマンもドラマや映画で作られましたね。今後は一体何が流行るのでしょうか。






水琴窟(すいきんくつ)をご存知でしょうか。地下に空洞を作り、そこに垂れる水滴の音を反響させて作り出した神秘的な音の空間のことです。これは日本独特のものです。まさに日本人の繊細な感覚で生み出されたものですね。でも、水琴窟の名前の由来は分かっていないらしいですね。

写真は先日、あるお寺の庭で見つけた水琴窟です。墓参客が手桶に水を汲む水道のすぐ傍にありました。なぜか、肝心の水琴窟の音は水を流して確認するのを忘れ、写真を撮っただけで帰ってきてしまいました。次回行ったとき試して見ます。







よく晴れた本日の午前、自宅近くの鑓水公園を散歩して来ました。まだまだ寒さは続くと思いますが、ときどき暖かい陽射しを感じるとき、春の足音が間近に迫ってきているのが分かります。

毎年春の息吹を感じるとき、フキノトウや竹の子など自然の恵みが土の中から顔を出していないかと、ついキョロキョロと下を見てしまいます。さて、今年の春の収穫はあるのでしょうか。



スバル360の残骸写真の追加です。




ときどき登山用品店を見に行くと面白いモノを見かけます。写真は緊急用のデイパックで、本来緊急用というのはおかしいのですが、山の帰りに土産物で荷物が増えたとき用ですね。

実際に手に取ると驚くほどコンパクトで、手のひらに入る大きさです。素材は詳しく読みませんでしたが、強靭な新素材であることは間違いないでしょう。

とかく、収納袋が小さなグッズには惹かれますね。その昔、折り畳みヤッケ(防風衣)で、胸のポケット部分で裏返しに折り畳んで仕舞えるものがありましたね。あのアイディアは秀逸でした。

あのポケットの形をもう少しスマートかつコンパクトにしたら新商品として売れそうな気がします。どこかで作っていただけませんか?








偶然出かけた先でスバル360の残骸を見つけました。ドイツの国民車ワーゲンにも似た愛らしい丸いデザインのスバル360は昭和30~40年代に発売され、一世を風靡しました。小生の小学校や中学校で何人かの先生が乗っていたのを思い出しました。

ついでの思い出は、中学校のときに学校で高熱を出し、先生のスバル360の後ろ座席に横になって半死半生で家まで運んでいただいたことです。あらためて見るとこんなに小さなクルマだったのですね。

今は雨ざらしの鉄屑となってしまったこの2台のスバルもかつて半世紀前にはオーナーの夢とロマンを乗せて走っていたことでしょう。モノ言わぬこの鉄屑にも人と同じく人生の歴史と悲哀を感じます。ボロボロになるまで、とは言いませんが、与えられた人生は一生懸命生きたいものです。







園芸店の店頭で見た「ボケ」の鉢植えです。暖かい陽射しをいっぱいに浴びて、花の蕾が膨らんでいます。ボケの鉢植えは何種類も並んでいましたが、暖かい柔らかい色合いが素敵です。まったくこの好ましい低木を「ボケ」などと呼ぶのはかわいそうですね。

そう言えば、ボケの果実酒は大変美味しいそうですね。果実酒を作られる方はどうぞお試し下さい。








先日、調布の深大寺へ行ったとき、お蕎麦屋さんの店頭で「そば殻」が大きなビニール袋に詰められて沢山並んでいました。もちろん、枕に入れるためのそば殻です。2kg入りで400円でしたので拙宅近くの某スーパーより安いです。ただし枕によっては2kgの一袋では足りないかも知れません。

なにしろ、お蕎麦屋さんがこれだけ集まっている場所はなかなか少ないと思いますので、東京近辺でそば殻を入手したいと思っておられる方は、深大寺へ行ってみて下さい。ついでに温かいお蕎麦もご賞味下さい。








写真はアメリカの古い映画で見た「グレイハウンド」のバスです。映画やドラマでよく登場するこの大きな旅行バスは広大なアメリカ大陸を移動する旅行者に欠かせない交通機関です。

小生もグレイハウンドで旅したことがありますが、真夏の炎天下にガタガタ震えそうな温度までエアコンをガンガン効かせて突っ走るバスはまさにアメリカの象徴のように頼もしく思えたものです。

そう言えば、かつて東京の小田急バスも車体側面に「犬」のプレートを付けて走っていました。犬のマークって主人に忠実に仕えることのシンボルマークなのですね。ところで、小田急の犬の種類は何だったでしょうか?ダルマシアン?そして、彼らはどこへ走って行ってしまったのでしょうか?








昨日、ニュースを見て大鵬親方の死去を知り、大変悲しい思いをしています。先月、群馬県のあるホテルで横綱大鵬の優勝額を見たばかりです。大鵬親方は昭和の大横綱で人格高潔な偉人でした。自分も病に倒れながらも、毎年献血車を全国に寄付されたと聞いています。大変頭が下がる思いです。

それに比べ、同じ横綱でも平成の大馬鹿横綱「朝青龍」のような門外の無頼漢は本来的に大相撲を日本の国技として理解していませんでした。彼は早く言えばスポーツで金稼ぎに日本へ来ていたのです。そもそも、大相撲に外国人を入れても日本の国技たる由縁や伝統を理解出来ない気がします。人気集めに外国人を入門させるのはもう止めたらどうでしょうか。朝青龍の件で協会は猛省すべきです。

相撲と別のスポーツでもなぜ外国人を輸入して成績を上げることが許されるのでしょうか。体格や身体的特性に勝る彼らが良い成績を上げることは自明の理ですが、高校駅伝でアフリカ勢ばかり走っているのは強い違和感を感じます。そんなに自校の成績を上げて、自分の給料まで上げたいのでしょうか。日本に連れて来られた選手は冬の寒さの中でも走るしかありませんから、輸入した学校関係者にモノ申したいです。

スポーツと金の問題を考えるとき、今後もずっと大鵬親方のことが脳裏に浮かぶことでしょう。大鵬親方のように、毎年献血車を寄付するような清廉潔白な偉人はもう現れないのでしょうか。








中国のお友達からいただいたお菓子です。 「小麻花(シャーマアホア)」という古くからあるお菓子だそうです。大人が食べても甘くなくていけました。箱の表には中国の女優さんの写真が載っていました。








先日、お花屋さんの店先で見た初梅の寄せ植えです。身の引き締まる寒さの中、丁寧に作られた季節感のある花木のアレンジを見るとき、あらためて新春を感じます。








3日前に東京に降った大雪の残る大田切池(八王子市)です。公園が出来て初めてこの池を見たとき、思わず「大正池だ!」と叫んでしまったように池面に枯木が林立しています。実際、写真で「上高地の大正池だよ」と友人をダマしたこともあるくらいです。

四季を通じて季節感のある池の周辺ですが、さすがに真冬の凍結した水面を見ると背筋から寒々とします。残念ながら昨日の晴れで森の木々の白い帽子は消えてしまったのですが、この寒さの中、怖いもの見たさでまた公園へ行ってしまいました。






拙宅近くの小山内裏公園(八王子市)の「どんど焼き」は1月14日が、あいにくの大雪で、開始時間を早めて行われました。例年の人出はなく、早めに集まった皆さんの正月飾りやお札等を櫓に納めて火がかけられました。

毎年ながら周到な準備をされてきたボランティアの皆さんは残念だったと思います。観客の小生は団子やトン汁で身体を暖めることが出来ました。手の凍えそうな雪の降る寒い中でボランティアの皆さん、本当にありがとうございました。






近くの雑貨屋さんでムーミングッズの特集をしていました。来年がムーミンの作者トーベ・ヤンソンの生誕100年だそうです。

小生がムーミンを初めて読んだのは小学生のときでした。偶然読んだ一冊に引き込まれて、シリーズを次々に読みました。知らなかった世界が開けてゆく読書の楽しみをこのとき覚えたような気がします。

同じ頃に読んだ北欧のいくつかの童話ではトロルは伝統的に恐ろしい怪物として描かれています。つまり、ムーミン・トロールの楽しい世界は作者のトーベ・ヤンソンがまったく作り出した世界なのですね。久しぶりに読んでみたい気がしますが、あの頃のように純粋な気持ちで読めるでしょうか?








スーパーで売っていたフキノトウとタラの芽です。
これをはたして山菜と呼ぶのかどうか分かりませんが、郊外の道ばたや里山に生えていた山菜が同じ規格で大量生産されてスーパーに並んでいても、なぜか買うのに抵抗があります。

自分で採った経験のあるものは、見つけたり採ったりする楽しみを知っているので少し抵抗があるのですね。自分で採ったら大きさもバラバラですし。

それにしても、スーパーで売っている野菜は販売時期が広がりすぎて季節感が無くなります。フキノトウにしてもタラの芽にしても春3月頃の暖かくなってきた頃の味というイメージのはずですが、まだまだ寒く雪の降る正月明けに見ても別に食べたくないですね。

生産者の皆さんは野菜を作るのに暖房燃料費をかけてまで無理に高い野菜を作る必要はまったくないですよ。消費者は季節と時期に合った野菜が食べられるだけで十分です。









冬枯れの森で地面に落ちていた黒い木の実を見つけました。ネットで調べましたが、同じような木の実が何種類もありますね。冬の野鳥の貴重な餌かも知れませんね。それにしても、冬は黒い木の実が多い気がします。地面に落ちる木の実にも季節を感じます。







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