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今日の夜のニュースでさらに驚くべき事実です。昨年11月から12月にかけて、自殺した生徒と担任教諭は実に5回の面談を行なったが、いずれも廊下で立ち話であった、とのことです。一体どうして、進路指導が廊下で立ったままで行なわれるのでしょう?この学校は!!

冤罪を受けた生徒は可哀想に冤罪の訂正も出来ないままで失意の内に亡くなったのでしょう。学校の責任は極めて重大です。人の一生につながる評価を極めて軽卒に取り扱い、不当な評価を以って進路指導を行なったことは学校としてどのように責任を取るのでしょうか?

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広島県で中学三年の男子生徒が、誤った万引記録による進路指導を受けた後に自殺しました。分かったことは、生徒指導用の資料を作った教諭は、別の教諭から生徒の名前を口頭で伝えられた際に誤って記載していたそうです。誤記した教諭は、口頭で報告を受けた際にメモを取らず、間違ってコンピュータ上の資料に記録していました。

その後、会議でこの間違いが指摘され、出席者は手元の資料を直しましたが、校内のサーバ上のデータは誰も直さずにそのまま放置されていました。
これはまさに冤罪型の指導死というべきもので、学校の責任はまことによる重大です。そもそも、万引の記録などの情報がなぜ進路指導に使われるのでしょうか?それらの資料に頼らなければ、担任は生徒の素行について知るところが無いのでしょうか?





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