ここの住所は上柚木というより中山と思うのですが、田んぼや畑があって、近くの小川に水門が残っています。
残っているというのが適切な表現かどうか分かりませんが、小川の水量も少なく、その水を田んぼに引き入れている風景は実際に見ていないからです。
その小川もとうの昔にコンクリートの護岸で固められてしまっているので魚もいないのですが、水の中にカモがいるのを見ました。
近郊でもかつて田んぼだったところが次々と畑になったり宅地になってしまいますが、この付近はまだ田んぼが残っていてそろそろカエルの鳴き声がしています。
東京にいて田や畑の風景を見ているととても落ち着きます。5月~6月はここの風景がどう変わるのか楽しみです。はたして田んぼに水が張られてイネが植えられるのでしょうか。



PR