いつも毎年冬に京王線の各駅に貼られているのが「高尾山の冬そば」のポスターです。江戸時代からのファストフードの代表である蕎麦は庶民に馴染みが深く愛されて来ました。
日本各地の鉄道の駅には沿線の地域ブランドを冠したローカル蕎麦が沢山あると思います。写真の蕎麦は京王線沿線の高尾山山上のお店の蕎麦になります。小生は東京多摩を走る私鉄では小田急線の「箱根そば」のひそかなファンをもって自認しています。
その昔、今から30年くらい前に小田急線登戸駅にあった箱根そば(もちろん立ち食いそばです)のそばが絶品!で、お店の名物親父さんの気持ち良い掛け声も聞きたくて電車で通る度に必ず途中下車しては食べていました。学生時代の懐かしい思い出です。皆さんにもこんな思い出の店があるのではないでしょうか。

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