100円ショップで購入したLEDライトです。一応、山のザックの中に入れておくつもりでしたが、日常のサバイバル用に通勤のカバンに忍ばせています。なぜ通勤が危険かというと、地震や停電で地下を走る電車が真っ暗な状況で停車した場合、照明灯の有無が生死を分けることが考えられるからです。たかが100円ライトというなかれです。
考えてみると、懐中電灯の小型化は電池の小型化とともに進み、当初は単3電池2本のペンライトが最小でしたが、その後単4電池やボタン電池を使用するライトが出来、さらにランプが電球からLEDに変わりました。
とにかく小さくて軽いので、山の装備に最適です。また、販売経路としても100円ショップで取り扱う商品となったことで安価に出回るようになった恩恵に恵まれました。ハイカーにとっては有難いです。

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