今日、新しい自転車のシューズをおろしました。写真のイタリア製の靴で現代の最先端のシューズと比べたらクラシックですが、靴底にシュープレートがあってペダルのプレートと噛み合うようになっています。
写真のシューズは20年以上前のイタリア製品で貴重なストックです。先日まで履いていた先代のシューズも同じ形ですが、ロードだけでなく林道まで散々歩いてしまって寿命を縮めました。これは大切に履こうと思っています。
ちなみに自転車に詳しくない方に説明しますと、現代のシューズは靴底のプレート機構が複雑になり、その分、自転車側のペダルがひどく軽くて簡単なモノになっています。現代と言ってももうしばらく前からですが。

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