一昨日の南高尾山行で見たリュックかけです。山の頂上で木の枝分かれ部分を使って登山者が荷物をかけられるようにしてありました。登山者には嬉しい仕掛けです。経験すると分かりますが、山で天気の悪いときや雨で地表が濡れていると荷物を下に置きたくないものです。形は問いませんので、有り合わせの木の枝を使ったこの手のハンガーがあちこちの山で作られることを期待しています。たぶん行政では出来ない工夫でしょう。地元のコミュニティやNPO
の皆さんが自然の野山の手入れをして下さる中で考えて下さったものと思います。ありがとうございます。

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