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大相撲千秋楽で大関琴奨菊が念願の初優勝を成し遂げました。思わず、拍手喝采、快哉を叫んだ方が多いのではないでしょうか。白鵬が優勝しても全然感動もないのですが、日本人力士が優勝したせいか、これで大相撲が面白くなるという期待が俄然高まります。今までモンゴル力士に苦杯をなめてきた日本人力士たちも琴奨菊の初優勝を見てかなり刺激を受けたのではないでしょうか。なにしろ、琴奨菊の優勝後の次の取り組みで、大関稀勢の里も横綱鶴竜を寄り切り、俺だって出来るんだぞ!と言いたげな顔でした。いつも通り、少しふて腐れた顔でしたが。

その稀勢の里を見て、鋭い解説の北の富士勝昭さん曰く、この人は本当は強いのにいつも気持ちが負けている、いつもこちらの言うことは同じなどとズバリの直言が痛快でした、いや、まったくその通り、琴奨菊に負けず稀勢の里も早く優勝して東西の日本人横綱となってもらいたいものです。
人間成せば成る、何事も。日本人力士は皆頑張って欲しいものです。いや、テレビで彼らを見ているだけでなく、自分も色々頑張らねば、と思った今日の取り組みでした。
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観光地のホテルのキッチンでアルバイトの高校生が洗い場に湯を張って入浴し、それを動画に撮影してネットに投稿したという事件が起きました。またか、と言うより、この手の大馬鹿ニュースはもううんざりです。どうして、やってはいけないことが分からないのだろうか!?
若さと馬鹿さを持て余している世代ですから、多少の悪戯をするのは昔の世代もやっていたけれど、それでも限度というものがありました。最近の若者は限度を知らず、何でも許されるものだと勘違いしているのではないでしょうか。これは大人がきちんと教育をしていないせいも大いにありますが、低俗下劣なテレビの馬鹿番組の影響が大きいのではないでしょうか。

しかも、ネットに顔を隠さずに投稿すればどうなるのか想像が付かないのでしょうか。どうも仲間内で写真や動画を共有するツールを気軽に使ってしまうけれど、その結果までは想像力が及ばない、きわめて思考力が弱いと言わざるを得ません。
企業が新卒者を採用したときは、このような未熟な若者の新人教育を徹底的に行って初めて社会人に加えて欲しいものです。小生も以前の会社で軍隊訓練のような合宿研修を見て当時はやり過ぎかとおもいましたが、最近は社会人となるために意識を完全に入れ替えるのに必要なプロセスだと考えています。そういう意味ではアルバイトの高校生など全く子供なのですから、雇用するのは側がその点を十分理解していないといけないですね。



いやー、実に面白かったです。咲夜のNHK特報首都圏で放送していた仏教界の変革です。番組冒頭ではアマゾンが始めた「お坊さん便」というサービスが賛否両論の物議を醸しているという話題です。もちろん大反対しているのは全日本仏教会で、その反対の弁は、宗教行為と商行為の境がなくなる、お布施の額を明確にするのは問題、との主張です。しかし、現実に僧侶はお布施を貰わなければ宗教的な情け心だけで仏事をしてくれないし、お布施だって領収書を出すわけじゃないです。金額もいくらと聞けば、いくらでも良いという返事。(もちろん多ければ多いほど良い!)どうせお金を払うならば、明確な金額を提示するところに気持ち良く払いたいのが当然の心理でしょう。正確にはある企業が始めて、アマゾンで発注が出来るようになったお坊さん便を小生はアマゾン僧侶と呼びたいです。

今まで十万円単位でお布施を集めていた檀家制度は過去の日本の地域制度に拠って成り立ってきましたが、地方では檀家の高齢化と過疎による減少でお寺の経営も大変なようです。番組ではインターネットで僧侶の登録をしたお坊さんがクルマを運転して遠征する姿がありました。
一方、檀家制度そのものを大英断で廃止したお寺も紹介され、思わず快哉を叫びたい気持ちになりました。住職は宗派にこだわらぬ仏事を広く受け入れ、この人こそブッダの教えを真に理解実践されている方だとまことに頭が下がりました。
そもそも、お布施とは人にモノを施し、お互いに助け合うという心のはずです。が、全日本仏教会はその組織の中で助け合う精神は皆無で、経営的に行き詰まった地方の弱小のお寺はどんどん廃寺になり、取り壊す費用さえないと荒れ果て朽ち果てる始末となります。収益の上がらない地方営業所は潰れても構わんというのは正に営利企業と同じじゃないですか!

番組の最後は、仏教界を変えようと奮闘する若い僧侶たちが紹介されました。ブッダの教えを英語の詩で分かりやすく説く僧侶と、女性を集めた女子会で仏教を説く尼僧さんが出演されておられました。いずれも新しい解釈で現状の打破を図ろうとする若さと勇気を感じてすごく良かったです。

諸行無常の通り、私たちは目まぐるしく変化する社会の中で日常を送っています。何事も変わってゆかねばならないのです。とてもこの短文では語れませんが、日本の仏教界も当然時代の変化に応じて変わってゆくべきなのです。古い檀家制度にしがみついている時代ではないのです。







小生はヤフーオークションを使ってモノを売買することがあるのですが、たまに出品した商品に対して「違反申告」を受けることがあります。初めてこれを見た時はよく分からなくてヤフーに問い合わせたところ、誰かが貴方の商品を違反と判断して申告したもので、その違反内容の詳細については弊社は関知しないので、もし何か心当たりがあれば出品を取り止めよ、何も心当たりが無ければ出品継続して構わない、という返事でした。

一番の問題ば何が違反と判断されたのか?分からないことと、違反申告をヤフーに申し立てた人間が誰かも分からないことです。つまり、違反申告をされた側としては商品に不正がなく心当たりがない場合には、非常にショックを受けますし、これは誰かの嫌がらせではないかと考えてしまいます。
小生も初めてこれを受けた時は、商品名や説明の表記が間違っていないか?価格は適正か?などひどく考え直したりしました。オークション主催側のヤフーが公正に判断して違反の判断を下すならば仕方ないのですが、オークションを見た一般のヤフーユーザーが嫌がらせでヤフーにチクるのは、ちょっとシステム的に問題があるのではないでしょうか?顔の見えないネット社会だからこそ、一方的に相手に違反スタンプが押せるようなシステムは主催者としてのヤフーに考え直していただきたいです。







昨日、雑貨店で素敵なポップコーンメーカーを見ました。最近は色々な家電製品があるのですね。デザインや色も洒落ていて機能美を感じさせます。値段も数千円くらいですから家庭に置いてもいいのですが、これを使って地元の夏祭りの模擬店でポップコーンを販売してみたくなりました。これを二台並べて順次並行稼動させれば間に合いそうです。機械の代金もすぐに元が取れそうです。まずは今年最初の夢が弾けそうです!







大雪の翌日は晴天が楽しみです。今回はまあ大雪というほどでもないのですが、白い雪景色は楽しみです。通勤通学で苦労された方はゴメンなさい。
たしか二年前は東京は本当の大雪で、小生は仕事帰りに地元スーパーで安くなるパンを狙って雪道をわざわざ歩いて行ったのですが、見事に売り切れか?完売していて、雪でグチャグチャに濡れた冷たいズボンに震えながら帰宅しました。なかなか上手くいかないものですね。
写真は拙宅近くの小山内裏公園です。







清水市の体操教室で小学生女子児童に暴力をふるった元日本代表クラスの選手だった指導者親子が逮捕されました。体操協会は2人の指導者資格を停止するらしいですが、そもそも指導者の認定は厳格に行なわれているのだろうか?疑問に思います。スポーツ選手を引退した人をそのまま(失礼!)指導者に据えているスポーツ団体に問題があるのではないですか?現役時代の実績があった選手がそのまま指導者になって成功するらしいわけではないのです。逆に立派な指導者の中に現役時代の成績は良くなかった方(こちらも失礼!)が多くおられませんか。要するに指導者の能力は全然別のモノなのです。

指導者の指導能力の中にはむやみに怒らず、まして暴力をふるうことなどの人格欠陥行動を自制する能力がなければいけません。が、残念ながら日本スポーツ界の悪しき伝統で暴力的な指導や陰湿ないじめ、非科学的なトレーニングとは言えないシゴキ、選手へのパワハラなど体質に染みついた日常的悪習が繰り返されています。昨年も高校バスケットの強豪校で選手が自殺したり、女子柔道界でもいじめ暴力事件の告発がありましたね。そもそも、オリンピックで金メダルを取った選手が順番で会長を務めるようなスポーツ団体の組織構造に根本的問題があるのです。
仮に引退したスポーツ選手が指導者への道を歩むプロセスがあるとしたら、選手は現役時代から競技とは別に、人にものを教える各種の勉強が必要なのではないでしょうか。
日本のスポーツ選手と言うと、とかく暗い悲壮なイメージで楽しそうでない感じですし、団体競技においては特に集団的ないじめやシゴキをする精神体質を抱えています。ドーピングに対しては非常に厳しく対することの出来る日本スポーツ界は、結果だけが全ての精神主義に走ることのないように自ら変革を遂げて欲しいものです。







一昨日は大雪の中、無理を押して出勤するサラリーマンの通勤風景と、大雪に対応出来なかった鉄道会社を責める構図のニュースばかり一日中放送されていました。ほとんど毎年、大雪の度に話題になり論議されますが、東京首都圏の鉄道会社が多くて年に数回の降雪に備えて融雪設備を整備するのは現実的ではありません。雪で運転速度が落ち、電車の本数も減る、いわば輸送力が低下するのは避けられないわけですから、利用者側もそれを事前に頭に入れておくのは当たり前のことです。通勤の現場で長蛇の列に並んで、テレビ局のインタビューを受けて「もうずっと並んでいますが、全然前に進みません」なんて答えるのは貴方の予測が甘いのです。

大雪が降って、鉄道の輸送力が落ちることが分かっているならば、その日は仕事を休んだらどうですか?皆が出るから自分だけ休めないなんて言わず、つまり人のマネばかりせずに貴方が勇気を持って率先して休みませんか?日本人ばかりとかく人のマネばかりしがちですし、何でも頑張り過ぎです。企業側も大雪の時は社員を全員休みにしたらどうですか。これからはあまり頑張り過ぎない社会を作っていきませんか。GDPがそのために少しぐらい落ちたって構いませんよ。過労死でなくなるサラリーマンを無くすことが一番の急務なのです。成績や業績ばかり考えてきた日本人は方向転換して、自分や家族のことを考えませんか。







今日夕方のニュースで、国交省は以前に処分のあった約100社を抜き打ちで査察すると発表しました。これって、査察をするから準備しておきなさいと言っているのと同じですよね。そんなの、全然査察じゃないじゃないですか!

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国交省は今回のバス事故を受けてバス運行会社の一斉査察に入るそうですが、だいたい一斉査察をやると発表してしまったら対象のバス運行会社(約4500社あるらしい)は査察に備えた準備をしてしまいますよ。本来なら抜き打ちで査察しないと全然意味が無いのです。批判の回避にとりあえず一斉査察をやらざるを得ない、というスタンスとしか思えません。要するに普段からきちんと監督していないからこうなってしまうのです。形だけのお役所仕事などなんの意味もないのです。
安倍さんは化血研の血液製剤不正に対して国会で追及されると、何十年間も不正を見逃してきた厚労省の責任は免れないと答弁しました。事態が発覚してから後で批判や指導はいくらでも出来るのです。国土交通大臣はバス事故の背景に見える全ての懸念事項を徹底的に潰していただきたいと思います。

そもそも不慣れな大型バスの、それも条件の悪い夜間の雪道を走るスキーバスに駆り出された運転手さんだって被害者なのです。つまるところ、バス業界の圧倒的な人手不足の犠牲となり亡くなられたと言って間違いないのです。これはバス業界、運輸業にとどまらず、多くの現業部門に当てはまることと思います。過当競争で最低金額を割っても受注せざるを得ない構図、これは発注側の上流の企業も責任を痛感して欲しいのです。金額削減のシワ寄せが最終的に一般庶民の消費者に犠牲を強いて事故となるのです。営利企業の言い分は決まって想像がつきますが、法令を厳守すべきことに加え、国は違反の罰則をもっと厳しくすべきです。最低27万円のスキーバスツアーを18万円で発注するようなツアー企画会社は免許停止にしてください!



国交省は今回のバス事故を受けてバス運行会社の一斉査察に入るそうですが、だいたい一斉査察をやると発表してしまったら対象のバス運行会社(約4500社あるらしい)は査察に備えた準備をしてしまいますよ。本来なら抜き打ちで査察しないと全然意味が無いのです。批判の回避にとりあえず一斉査察をやらざるを得ない、というスタンスとしか思えません。要するに普段からきちんと監督していないからこうなってしまうのです。形だけのお役所仕事などなんの意味もないのです。
安倍さんは化血研の血液製剤不正に対して国会で追及されると、何十年間も不正を見逃してきた厚労省の責任は免れないと答弁しました。事態が発覚してから後で批判や指導はいくらでも出来るのです。国土交通大臣はバス事故の背景に見える全ての懸念事項を徹底的に潰していただきたいと思います。

そもそも不慣れな大型バスの、それも条件の悪い夜間の雪道を走るスキーバスに駆り出された運転手さんだって被害者なのです。つまるところ、バス業界の圧倒的な人手不足の犠牲となり亡くなられたと言って間違いないのです。これはバス業界、運輸業にとどまらず、多くの現業部門に当てはまることと思います。過当競争で最低金額を割っても受注せざるを得ない構図、これは発注側の上流の企業も責任を痛感して欲しいのです。金額削減のシワ寄せが最終的に一般庶民の消費者に犠牲を強いて事故となるのです。営利企業の言い分は決まって想像がつきますが、法令を厳守すべきことに加え、国は違反の罰則をもっと厳しくすべきです。最低27万円のスキーバスツアーを18万円で発注するようなツアー企画会社は免許停止にしてください!







今回のスキーバス事故ではバス運行会社の責任が重大に問われ、国土交通省もここまでひどいケースはない、などと言っています。確かにそうですが、もしそうならもっと早くに法令違反行為を見つけて指導するのが国交省の役目ではないでしょうか?重大事故が起きた後で立ち入り調査をして、けしからんなんて言うのは監督官庁として遅きに失します。事故の後は誰でも批判出来るので、事故を未然に防ぐため貴方たちに給料を払っているのですから。

バス運行会社の社長は大型バス事業から撤退すると明言していますが、もちろん会社の存在自体難しいでしょう。バスの運行契約金額も国の最低基準を大幅に下回っていますが、これもツアー企画会社の不当な指定なのです。このツアー企画会社も厳しく裁定していただきたいと思います。
いずれにせよ、監督官庁の国交省の見えない責任こそ重大です。彼らはイーエスピーのようにカメラの前で平身低頭することは無いのですからね。







廃棄処分が決まった食材を廃棄依頼を受けた会社が捨てずに横流しした、という今回の構図ですが、もちろん捨てずに売って儲けたいという思いのほかに貴重な食材を簡単にバンバン捨てて良いのだろうか?という意識はなかったのでしょうか。
大前提として、廃棄処分が決まった食材はその時点でもうゴミなので捨てずに横流しするのは犯罪です。が、現代日本の風潮では製造から一定時間が経った食材は全然大丈夫でも無条件に捨てていますね。横流しした小父さん(社長)を擁護するつもりは全然無いのですが、まだ食べられる、モッタイナイと思った気持ち、敷衍すればモッタイナイと考える意識の有無が実は本件自体より重要なのではないかと思っています。モッタイナイはあるときから世界共通語になっているのですから。

今回のように製造工程で何かが混入して捨てなければならないケースは確かにあるとは思いますが、それにしても絶対廃棄分は量を絞ってなるべく少なくする努力をメーカーはしてもらいたい。過剰な安全率を見込んで大量に余計に廃棄するのは止めてもらいたいものです。消費者にしても、余計で過剰な安全対策は却って高く付くことと、逆にこのような事件を招いてしまったことを考えて欲しいものです。食品にゴミが入っていたからと言って必要以上に騒いだり訴訟を起こしたりしたら、メーカー側の対応費用は商品価格に上乗せされてそのまま消費者に跳ね返ってくるのです。
横流ししたモッタイナイ小父さんはただ謝るだけでなく、食品大量廃棄の実態とモッタイナイという疑問を呈して欲しいものです。







最近、ニュースで放送していましたが、東京オリンピックの新国立競技場建て替えに伴い、強制立ち退きを迫られた都営霞ケ丘団地には住民の皆さんが400人もおられるそうです。1960年代の前回のオリンピックの頃に建てられたこの団地はさすがに古くなって行政側とすれば何かの理由をつけて建て替えたいし、新国立競技場の近くに古い建物があるのはカッコ悪いのでしょう。
しかし、オリンピック組織委員会がこの立ち退き案を含む新国立競技場の整備案を発表したとき、都営団地を管轄する東京都都市整備局は寝耳に水で仰天していたそうです。何しろ、移転先も決まっていないのですから。とにかくトップダウンで決まっての発表で行政機関同士の連携も無いことが分かりますね。

そもそも、東京オリンピックに反対している人は多いのです。国民の血税を何千億円と使ってオリンピックを開催することが借金だらけの日本に必要でしょうか?仮に開催するにしても既存の施設で足りるのですから、古い国立競技場を取り壊すことはなかったのです。
だいたい、組織委員会の長であるM元総理は昨年来のオリンピックの準備の不手際で批判を受けると、坊主頭に髪の毛を切って来ました。いささか責任を感じで坊主になる、これはまさに体育会系のノリではないですか。それよりはあなたが辞めることが全てに一番良いことなのですが。何でも大雑把でアバウト、蜃気楼と呼ばれていたことをお忘れなのでしょうか。

日本はお金が無い国なのです。お金持ちはほんの一部で、大多数の庶民はオリンピックを開催するより、少しでも税金を安くしてもらいたいのです。世界への体面や世間体を考えて、オリンピックに立候補したり、海外に何千億円も援助ばかりしないで欲しいです。あの中国にさえ、何兆円という円借款をしていたのです。A首相が外遊すると発展途上国には景気良くお金をバラまいて来ます。あれも全部国民の血税なのです。お金を撒いて世界旅行をすれば、それはそれは歓迎されますよね。Aさんは自分の貯金を撒いたらどうですか?海外にお金を撒くぐらいなら、まず先に生活に苦しんている沢山の日本国民の税金を安くしてください!







長野県軽井沢町の内山峠のバス事故では運転手の方お二人も亡くなられたそうです。貴重な人命多数が繰り返し事故で失われることを思うたび、早く本当の自動車を作って欲しいと切に願います。最近やっと、前方車両との間隔を検知してブレーキをかけるクルマが出てきましたが、前方だけでなく、ガードレールに近寄ったら検知するとか、乗員の健康異常を検知したらゆるやかに停車するとか、人類がそろそろ火星に行こうという時代にそれぐらいのクルマは出来ないのでしょうか?自動車メーカーは使命を高くもって開発に邁進して欲しいです。
報道ではバスが行程表と違うコースを走っていたことが明らかになりましたが、天候や混雑の具合に加えて有料道路の料金の問題もあると思っています。道路はドイツのアウトバーンの如く安全快適な道路が誰でも無償で使えるようにすべきです。高速料金を節約しようとして、無料の安全でない道路で事故が起きたらどうするのでしょうか。







昨夜、長野県軽井沢町の内山峠でスキーバスの事故がありましたが、思い出されるのはかつて昭和60年に長野市犀川で起こったスキーバスの事故です。当時の新聞を撮影した写真がアルバムにありましたので掲載します。30年前はスキー全盛時代で新宿駅周辺から一晩に200台以上のでスキーバスが出発したのが、懐かしく思い出されます。小生も何回となく利用しました。事故にあった方は運が悪かったとしか申し上げられませんが、自動車を人間が運転するわけですから、クルマの事故は無くならないものと思います。
ひょっとして、自動車は手動車なのではないでしょうか。言葉が間違っていますね。







小生は長距離の鉄道に乗ると必ず駅弁が食べたくなります。もちろん、美味しい具が沢山入っていてそれを食べるのが楽しみなのですが、良く考えると駅弁の容器のフタを開けて中身に対面するときの期待感が大きくあることに気付きました。最初から料理が並んでいるより、少しずつ視界に入って来るときの充足感が何よりも幸せな気分をもたらします。これは何でも同じかも知れませんね。子供たちにも最初から何でも与えない方が良いのも当たっている気がします。

で、小生は必ず駅弁を買いたいのですが、うちの家族が中国人で冷たいお弁当を食べないのです。これは日本人の感覚と大分違っていて、基本的に中国人は温かい食事しか摂りません。ですから、弁当や和食のお膳などはまずは敬遠しますね。うっかりすると鮨まで電子レンジで温めてしまいます。中国人は四つ足ならテーブルまで食べると言われている通り、動物なら何でも食べてしまいます。その代り、食物は必ず火を通すか加熱して摂取します。

ついでに書くと、中国人は冷たい水は飲みません。(飲めません)冷たい食べもので胃腸を冷やすことのない彼らは冷たい水も飲めないのです。もし、日本のレストランで冷たい水を出されても飲まずに我慢している家族がいたら、常温の水を出して上げてください。彼らはノドが乾いていても、飲めないのですから。







昨日、家内が近くのどんど焼きに正月飾りを持って行って焚いてきました。毎年毎年、高価な飾りを買って燃やしてしまうのは勿体無いから、取っておいて何年か使え!と言ったのですが、他家にならって今年も灰になりました。
男の考えはそうだと思い、町内会の会長さんに聞いてみたら、果たして「高い飾りは惜しくなって2、3年使ったことがあるよ」という返事でした。だいたい、その正月飾りを買いに行くときには、どれが良いか?何回も尋ねられ、そんなのどれでも同じだからどれでもいいよ、と返事をしたくなります。
ついでに書くと、スーパーその他で高い飾りを買わなくても百円ショップで買って構わないと思ってます。これはクリスマスの玄関飾りも同じこと。町内会長が秘かに数年使った例にならい、男の立場として抵抗したいです。







まるで付けたような名前の髪毛黒生(かみのけくろはえ)という名前の駅が千葉県の銚子電鉄にあるそうです。で、新年早々たくさんの観光客が押し寄せているらしいです。もちろん、髪の毛のお願いですね。駅名表示は、かさがみくろはえ、になっていますが。
ここがテレビCMの舞台になるかどうか分かりませんが、思いだすのはその昔、ピ○○エレキバンのCMが雪の降る北海道の比布(ぴっぷ)駅を舞台にして、女優の樹木希林とメーカーの社長さん?が出演していたことです。へー、こんな名前の駅があるんだ!というのがストレートな印象でした。日本全国探せば、まだまだ面白い名前の駅がありそうですね。







今日は小山内裏公園のどんど焼きに行って来ました。晴天紺碧の空に美しいオレンジ色の炎が舞いました。屋台の焼きそばと豚汁いただき、甘酒を飲んで帰って来ました。さあ、いよいよ今年も一年が始まった、という気分です。






拙宅のガスコンロを交換してからグリルで色々作ってみたくなり、ホームセンターで写真のグリルパンを買って来ました。何せメーカー純正(東京ガスではなく、ガスコンロのメーカーのリ○○イです。)のダッチオーブンは一万円ぐらいで高いのです。ホームセンターで買えばかなり安く買えます。
まずは魚の切身を焼くのに使ってみましたが、綺麗に美味しく焼けました。それに、グリルの網も受け皿も汚れないので調理後の洗浄が全然楽になりました!ガスコンロのグリルで使えるこの手の商品は各種あると思いますが、一つあると重宝するに違いありません。少なくとも、魚を焼くだけでも相当楽になりますよ!






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