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楠ふき子さんというわずか25歳で亡くなられた絵本作家がおられました。その後作品を展示したKUSUTTO HOUSEという八王子市みなみ野にある建物にお邪魔して参りました。ふき子さんは病床でも常に明るく愚痴一つ言わずに過ごされ、21冊の絵本を作り続けました。底抜けに明るく楽しい絵本野にある数々が彼女の人柄を語りかけて来ます。今日は行って良かったです。




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昨夜のテレビ番組でエスカレーターの正しい乗り方を放送していました。歩いてはいけないそうです。元々、歩いて乗ることを前提としていないため、段差が高くて歩くには不向きで、毎年1000人以上の人が転んで怪我をしているそうです。1人が転んでそれに他の人が巻き込まれる事故も起きているそうです。

筆者が悪習と考えるのは、片側を空けて片側に一列に並ぶ乗り方です。その際に並べなかった人たちがもう片側を仕方なく歩いて登っていきますが、たぶん多くの方は歩きたくないけれども、歩く側の列に並んでしまうと歩かざるを得ないのだと思われます。

しかも、よく考えるとエスカレーターの片側だけに並ぶということは、エスカレーターの輸送力の半分しか使われていないことに他なりません。こんな悪習は明日から早速止めませんか?急ぐ人はエスカレーターに乗らずに階段を歩けばいいのですから。
エスカレーターの片側を空けて、そこを歩くという悪習はもう止めましょう!
先日、小田原酒匂の海岸に死んだマッコウクジラが打ち上げられました。背ビレや尾ビレの部分がひどく傷つき、背ビレの辺りにはかなり深い切り傷があります。テレビでも放送していましたが、1週間ほど前に伊豆大島へ向かう高速船がクジラらしき物体と衝突して動けなくなりました。ですから、この傷ついたマッコウクジラは高速船にぶつかって船のスクリューで背中を切り裂かれたクジラに間違いないと思います。

しかし、クジラを調べた水族館の担当者は「クジラが高速船にぶつかった可能性は否定出来ない」としか言いません。ただ「クジラ同士がぶつかってもあのような傷は出来ない」とだけ言っています。

うーん、誰がどう考えても船にぶつかったクジラとしか思えませんが、なぜ、可能性は否定出来ないとしか言えないのでしょう?誰かに利害関係のあることでもないし、もっとハッキリ、船にぶつかったクジラと思われます、と断定しないのでしょうか?あなたは専門家なのですから、スパッと断定して下さい!




これは、いすゞTSD43型ボンネットバスの車体に付いていたバッジの写真です。
塗装が剥げて来ていますが、「いすゞ」の文字が懐かしく美しいデザインです。
北朝鮮では水素爆弾の作り方を学校の物理の授業で勉強しているという驚きの事実が明らかになりました。教科書には核融合や中性子爆弾といった言葉が並び、生徒たちが一生懸命に勉強していることがうかがえました。金正恩第一書記の方針によるものか、科学者たちは生活を優遇され、学校でも科学教育が盛んになったようです。しかも、その授業の様子を外国メディアに取材させることだけでも、北朝鮮の自信満々の意図が分かります。

それにしても、核爆弾によりどのような被害が出るのかを教えずに、ただ爆弾の作り方を学ぶということは非常に恐ろしいことです。いや、北朝鮮の当局者自体が核爆弾の恐ろしさを知らないのでしょう。
一番の問題は、北朝鮮が核実験の途中で事故を起こしたりして放射能が漏れるような事態になることです。軍事技術以外は国家としてインフラが貧弱な国だけに、放射能漏れが起きた際にそれに対応出来る国だとはとても思えません。そこまでの可能性を考えられなければ、原子力の利用をしてはいけないのです。




小金井の江戸東京たてもの園に貼ってあった力道山対吸血鬼ブラッシーの世界選手権試合のポスターです。両者の似顔絵風イラストが興味を惹きますが、リキホルモという小野薬品の滋養強壮剤の宣伝もあったようです。今からみると、ほとんど手書きのポスターですね。




江戸東京たてもの園に展示されていた、いすゞTSD43型ボンネットバスです。このグレーとグリーンのボディカラーは1951年から1959年まで都営バスに使われていた塗装色だそうです。ただし、このバスは映画撮影用に塗り替えられたもので、この手のバスは4輪駆動の特性を生かして山間部や降雪地域で広く活躍したとのこと。1957年には富士山麓鉄道株式会社(現在の富士急行)で同型車が天皇皇后両陛下の富士登山のお召しバスとして活躍したそうです。
以前は園内の来場者を乗せて走行していたそうですが、現在では老朽化が進んで動かしていないみたいです。
今日は小金井公園にある江戸東京たてもの園に行って来ました。小金井公園自体がかなり広いのですが、江戸東京たてもの園だけ見ても見どころが多くて一日かかりそうです。昭和初期の街並みも再現されていて、とても面白かったです。
写真は都電7500形です。かつて渋谷から神田須田町まで走っていたそうです。車輌は1962年(昭和37年)製造だそうです。
北朝鮮は核とミサイル発射に対する日本政府の経済制裁を受け、拉致問題の包括的調査を全面中止し、特別調査委員会を解体すると発表しました。いかにもあの国らしいやり方です。これを聞いて、拉致被害者家族会の皆さんは、そもそも北朝鮮による調査などまったく信用していないと述べられました。実にその通りだと思います。
他国の国民を拉致して連れてくるような国家とも言えない国で、自国の犯した国家犯罪を第三者的に調査出来る機関があるとは到底思えません。
日本政府としての交渉の仕方があるのだとは思いますが、北朝鮮に調査を任せていてはあと百年かかっても結果は出せないでしょう。日本政府自らが北朝鮮へ乗り込んで行って調査出来る約束を取り付けることです。




中国のニュースで見た毛沢東の金色の座像です。河南省開封市の農村地帯で建設され、完成後すぐに批判が高まり、撤去されたそうです。一体何の目的で荒野のど真ん中にこんな像を立てたのか?おそらくは村か県の共産党幹部が党への忠誠心を示すために建設したものと思われます。
しかし、現代中国建設の父である毛沢東は毀誉褒貶が激しく現在では見直しが行われている人物ですし、こんな巨大な座像を建設した当局者の神経を疑います。しかも現地の村民の資金を集めて作ったといいます。まあ、日本だったらあり得ないでしょう。いくら優れた政治家であっても個人崇拝はすべきではありませんね。
最近、ネットであるスキー場の広告を見たらナイター営業の拡大を大々的に宣伝していました。昔、筆者がスキーに夢中になっていた頃は、ナイターはせいぜい21時まででした。昼間一日中滑っても18時には宿には帰ってお風呂に入り、夕食を食べて、それでもまだ余力があって滑りたい人間だけがナイターに出かけたものです。

このスキー場の広告では土日の前夜は朝4時まで営業となっていますが、本当に夜間営業する必要があるのでしょうか。たしかにリフトさえ回しておけば若者たちは勝手に遊んでくれますし、食堂や売店だって受けた注文だけを作っていれば営業できます。まあ、最低限の人数さえいればスキー場の営業は出来ますし、元は取れるかも知れません。でも、いくら仕事でも夜間の山に灯りを付けて昼間のようにしてまで若者たちの遊び場を作る必要があるのでしょうか?それは若者に迎合し過ぎていると思います。

ナイターという懐かしい和製英語は、やはり夕方から始まり夜間前に終わるゲームのことを指すようです。最近の若者はスキー場にクルマで来て宿には泊まらないと言われていますが、オールナイト営業で若者を集客することはますますこの傾向に拍車をかけることに他なりません。むしろ、ナイターは時間を短縮して、宿に泊まってもらう方向にアピールを展開した方が良いのではないでしょうか。朝から21時まで滑れば十分です。疲れたままで滑っていたら怪我や事故にもつながります。スキー場の営業は健全にも行きましょう。




昨日、川崎中1殺害事件の判決公判が行われ、横浜地裁はリーダー格の19歳の少年に懲役9年以上13年以下の不定期刑を言い渡しました。ご家族の心中を察するにこれはとても軽すぎる量刑ではなかろうかと思います。人ひとりの命が奪われているのですから。殺害の様子も大変残虐性が強い犯行です。
そもそも、人の命の大切さ、重さを感じることの出来ない少年たちがどのようにして成長して来たのか?そこが極めて重要だと思います。少年たちの親も家庭も学校も、そのような教育や感情の醸成を怠ってしまったのでしょうか。
親も学校も責任を問われても仕方ないかも知れませんが、日本の社会全体が問題を問われているのではないでしょうか。そもそも我々一人一人が、極めて効率と結果だけを重んじる生きかたをしてしまっているのではないでしょうか。
本件のような、殺害事件は繰り返し起きていますし、ニュースにならないイジメ事件はそれこそ日本中で無数に起きていることでしょう。それに対して我々は身近の少年少女たちを正しく指導してきたでしょうか。他人のことだからと目をつぶってはいなかったでしょうか。自分の事は急ぐが、少年少女たちのことは後回しにしてこなかったでしょうか。このことは我々一人一人が肝に命じて考えるべきことだと思います。
何をしても良いのか?悪いのか?このことはあらためてきちんと少年少女たちに教える必要があります。このような事件が起きて考えさせられる度、いつもそう思います。ただ、日本の社会はまだまだ反省を元に立ち直っていける社会だと信じています。一方で、犯罪を犯した少年は厳しく裁かれるべきだと考えます。
どうもこの高木毅復興パンツ大臣はとてつもなく悪運が強いらしいです。パンツ窃盗事件の際は通報で駆け付けた警官に取り押えられたものの、被害者が被害届けを出さなかったため、逮捕には至りませんでした。そのときは、市長だった父親が八方謝って事なきを得ました。
今回、週刊誌報道や、地元福井県の新聞に当時の捜査関係者が「報道は事実」と証言したことなど、もはや絶体絶命のはずですが、運よく甘利TPP大臣の収賄辞任問題の陰に隠れてしまいました。

しかし、衆院予算委員会で野党議員から、下着は複数回盗ったのではないか?と追及され、そうした事実はない、私は現在の職責を全うしたい、と答えるにとどまりました。
何よりも、下着窃盗事件を報じた週刊誌と捜査関係者の証言を載せた地元紙を名誉毀損で訴えるつもりはないそうです。本当に盗んでいなければ、すぐに名誉毀損と言うでしょうが、高木パンツ大臣は実際にパンツを盗んでいるとしか思えないですね。

こんな話題が国会の予算委員会で出ること自体が日本人として極めて恥ずかしいです!高木パンツ大臣は即刻辞任して下さい!ついでに安倍さんの任命責任だってあるんだよ!

昨日の記者会見で自民党安倍内閣の沖縄北方担当特命相が、北方領土の一つである歯舞(はぼまい)を読めずに絶句する場面がありました。北方領土返還を最大の主眼とする大臣が、北方領土の地名を読めなくてどうするのでしょうか?
筆者の世代では、北方四島は「国後、択捉、歯舞、色丹」(くなしり、えとろふ、はぼまい、しこたん)と学校で暗記をさせられた記憶があります。

どうも自民党の大臣はただ順番で就任しているとしか思えません。非常に優秀な人が大臣に選ばれるのではなく、各派閥から提出される大臣候補者リストの順番で就任しているからこういう事態になるのです。財務、外務などの最重要ポストでない大臣職については特にその傾向があります。
だいたい新たに設けた特命大臣職がそうです。五輪担当大臣には献金疑惑、復興担当大臣は若い頃、女性の下着を盗んで捕まったパンツ大臣だそうですね。これに比べると単に字が読めない大臣ならばまだマシなのでしょうか。

近くの都立公園で見た軽作業車です。オープンな座席構造が分かりやすく面白く感じて写真を撮りました。動力が何か?は確認をしませんでしたが、もしかしたらエンジンではなく電気かも知れませんね。ナンバープレートは無いので外の道路は走れないみたいです。




安倍総理は北朝鮮の拉致・核・ミサイルを
非難し、日本政府として断固たる措置をとると言われていますが、北朝鮮がまったく信用出来ない国であることは前から分かりきっていることです。拉致問題にしても一体、北朝鮮が拉致被害者の情報をきちんと調査して出せる国だと思っているのでしょうか?そんな報告が出せる国ならば、拉致なんかしませんよ。

拉致被害者調査を行うという前提で経済制裁を緩くしたと理解していますが、こんな子供ダマシの国なんぞ相手にしないで下さい。拉致問題は被害者のご家族がみな高齢となり、もはや一刻の猶予もありません。先方に調査など任せずに、日本政府の調査団が北朝鮮へ乗り込み、平壌市内を自由に査察し、拉致被害者を発見したらその場で連れ戻す、それぐらいの権限行使の約束を取り付けて下さい。そうでないと、あと100年経っても拉致問題は解決しないでしょう。




台湾南部の台南市で大地震が発生して大きな被害が出ています。日本政府は調査隊を送ったそうですが、一刻も早い人命救助が求められる 状況は分かりきったことですから、どうせならすぐに救助隊を送るべきではなかったでしょうか。日本のやり方は正確で慎重ではありますが、融通が利きません。かつて、東日本東北大震災のとき、各国から到着した救助隊の中に犬を連れた隊がありましたが、日本政府はこれに対し、犬の検疫を実施し、大変無駄な時間をかけました。救助隊の連れてきた救助犬ぐらいはフリーパスで入国させても構わないのではないでしょうか。政府はそのぐらいの融通を利かせて下さい。

日本と台湾の友好関係は長い歴史に支えられ、他国の追随を許しません。災害のあったとき、日本と台湾はお互いに助け合って共に生きてきたのです。調査隊などと生ぬるい対応はやめて、むしろ遠慮なく救助隊を送るべきです。

日本は他国の非常時に即刻活躍出来る国際救助隊を編成したらどうでしょうか。日本の救難救助技術は非常にレベルの高いものがあります。一朝、事あれば、即3時間以内に海外に派遣出来る国際救助隊をぜひ編成してください。




こちらは小生も小学校の頃、乗った気がします。渋谷区の小学校は毎年秋の遠足は多摩動物公園を目指すのが常でした。一年生は高幡不動から動物園まで歩き、二年生からはそれぞれ一駅ずつ遠い駅に降りて、多摩丘陵を行軍して、動物園に集合して帰りました。あれは全校躍動の大行事だった気がします。当時の先生方は大変だったではないでしょうか。




テレビの旅グルメ番組でソースカツ丼が写っていました。この手の食べものは誰が何と言ってもソースの味ですよね。ウスターソースを筆頭に色々な濃厚な味が肉と野菜肉ピッタリです。味が濃くて健康的でないとか、塩分を摂り過ぎとか言われますが、とにかくソース味がたまらなく欲しいことが我々日本人にはあります。

これが日本人でないと、なかなかソース味には馴染みが無くて、あまり美味しくはないようです。日本に長年住んでいて、食材には慣れた方でもソース味はあまり好きではないようです。言ってみれば「調味料の壁」でしょうか。




首都圏のハイカーには馴染みの深い陣馬山はかつて京王電鉄が高尾山と別に名前を売り出したブランドでした。ハイキング特急「高尾号」と「陣馬号」は朝7時台の新宿駅発の特急電車に付けられた愛称です。
先年、久しぶりにリバイバル運転されましたが、写真の愛称板はかつて初めて走ったときに装着されたものです。京王八王子レールランドに保管されています。

「陣馬号」はかつては京王八王子駅までの運転でした。これは陣馬高原行きのバスが京王八王子駅から出ていたためですが、現在のバスは高尾駅発に変わっているため、高尾号と同じく高尾山口駅までの運転となりました。
この愛称板のデザインはなかなか昭和レトロな感じでいいですね。デザイン自体はかなり以前のものなのでしょうか。調べてみようと思います。




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