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今日は府中市郷土の森公園へ行って来ました。公園の一角に鉄道車両が保存されているので見て来ました。これは東京都交通局の都電6000形の6191号車です。この車は1950年に日本車輌で製造され、都電が荒川線だけになった後も継続して使用されましたが、1978年に廃車となりました。車体の塗装は現役時代と同様に都電時代の黄色に赤いラインでした。大変懐かしい車輌です。




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これは、お箸の練習器具です。何もこんなものを使わなくても、と大多数の方は思うでしょうが、使っても使わなくてもお箸の使い方は正しくしたいものですね。テレビで有名人がお箸を使うのを見ていて、お箸が使えない人を見るととても残念です。どうして、この人の親御さんは正しい箸使いを教えなかったのだろうとよくよく考えてしまいます。
しかも、お箸は必ず右手で使って欲しいものです。日常の動作は右利きでも左利きでも構いませんが、箸を使う日本の伝統的な様式美はあくまで右手で箸を使うことが前提になっているのですから。




古い看板をもう一枚、載せます。これは小生も馴染み深いエスビーカレーの看板です。この赤い缶のカレー粉はうちにも有りましたね。
最近は企業名のロゴがみな英字になってしまいましたが、平仮名やカタカナで味のあるこんなロゴが懐かしいですね。海外に遠慮することなく、堂々と平仮名やカタカナの社名を貫いて欲しいです。




人形の「吉◯」の銀河帝国暗黒卿ダース・ベイダーの甲冑です。昔の日本の甲冑でも顔を覆う面?というのがありましたが、ダース・ベイダーの面も不気味でピッタリですね。そう言えば、映画「八つ墓村」で地下の洞窟に鎧を着たミイラが座っていたのを思い出しました。



江戸東京たてもの園にあった古い看板ですが、これだけ古いと小生も見覚えが無いですね。一体、いつ頃の看板でしょうか?ご存知の方、教えてください。
それにしても、くすりはホシ、と断言するあたり、巨人の星みたいですね。




映画「ビスマルク号を撃沈せよ!」に出てきた戦艦の艦載砲の主砲弾装填の様子です。1960年制作の映画ですから、1930~40年代の、つまり大戦時そのままの艦砲とは同じではないかも知れませんが、半自動化された主砲弾の装填作業を見ていると、たしかに当時の工業技術の粋を結集して作られたもの、という感じを強く受けました。戦艦は大艦巨砲主義の象徴ですが、砲術科出身の海軍将校であれば、巨砲の魅力に取り込まれてしまいそうです。
映画はアメリカ映画なので、この映像はアメリカの戦艦の主砲かも知れないですね。



小金井の江戸東京たてもの園で見たアース製薬のハイアースの看板です。人物は歌手の水原弘ですが、もう40年も前に故人となった方ですから、最近の若者は誰だか分からないでしょうね。小生はちょっと懐かしいです。
でも、そのうち美空ひばりも石原裕次郎も知らない世代ばかりになるのでしょうね。人はまさに生きているうちが華ですね。




今日は天気が良いので相原駅から七国山へ散歩に行って来ました。この辺りは鎌倉古道の遺構が沢山残っているようです。写真は関東七州が見えたという七国山の見晴台の跡です。現在は木が茂ってほとんど遠くは見えませんが、当時は武蔵、相模、甲斐、信濃、安房、下総、上野まで見えたのでしょうね。相原駅からみなみ野駅まで2時間弱のコースでした。
昨日、田原総一朗氏とテレビの報道キャスター6人が記者会見をしました。高市早苗総務相が、政治的公平性を欠く放送を繰り返した放送局の「電波停止」を命じる可
能性に言及したことに対し、高市氏の発言は憲法と放送法の精神に反していると抗議する声明を発表したものです。
また、政治的公平性は権力が判断することではない、という発言もこれは良く理解出来ます。また、これはある種のメディアへの恫喝であり、背景には安倍政権の一連のメディアに対する姿勢がある、との会見内容です。

たしかに、政権のチェックをするはずのメディアが政権によってチェックされています。安倍政権は以前から放送局への圧力を強めていると言われており、太平洋戦争以前の日本と同様な社会になるつつあると感じます。放送の現場は、自粛、自主規制といった雰囲気がメディアの内側に生まれてきており、委縮している、大変息苦しい、という状況だそうです。

そもそも、放送法は過去の戦争経験を踏まえ、政府からの干渉の排除や放送の独立を確保することが意図されているものです。
高市早苗はたまたま自民党議員になり、総務大臣になったからと言って少し調子に乗りすぎているのではありませんか。政治的公平性は自民党内閣が判断するもの、と思っていませんか?それこそ権力の腐敗です。




「ビスマルク号を撃沈せよ」という映画を見ました。1960年のモノクロ映画ですが、実写映像も使われています。主演のケネス・モアがイギリス人俳優なので英国映画かと思いましたが、アメリカ映画でした。あらすじは、北大西洋で通商破壊戦を繰り広げるドイツ海軍の戦艦ビスマルクと重巡プリンツ・オイゲンを英国海軍が追い詰めて、ついに戦艦ビスマルクを撃沈するというものです。
米英の視点で描いた映画なのでケネス・モア演じる英国海軍作戦部長と部下のダナ・ウィンターという凄い美人女優(女優は女優ですよね。最近、女優のことも俳優と言うようですが、絶対に女優です!)がいかに冷静沈着にビスマルクを追い詰めていくかというストーリーになっています。
逆にドイツ海軍の提督と戦艦ビスマルクの艦長は何となく悪者にされてしまっています。この辺は、勝てば官軍、負ければ賊軍と作家の子母澤寛が看破した通り、歴史の見方は立場によって180度違います。特に戦争ですからどちらが絶対正しいというわけでもありません。
ドイツ海軍のリュッチェンス提督は映画では、自信過剰で独善的な司令官として描かれ、この映画で一番の悪役にされてしまっていますが、実際にはその全く逆の性格でした。
戦争映画ファンの方は十分楽しめると思います。特にドイツ海軍と日本海軍の戦艦、というより艦隊の運用方法に大きな違いを感じられると思います。




スーパーで晩白柚(ばんぺいゆ)を見ました。見事な大玉の柑橘類でいわゆるザボンの仲間だそうです。小生はまだ食べたことがないのですが、ジャムやゼリーに加工すると良いみたいですね。ちょっと値段が高い気がしますけど。
晩白柚は昭和初期に台湾から鹿児島県に株が輸入され、熊本県八代市で根付き、現在は八代市の特産品だそうです。




近所のスーパーで「いかの姿フライ」を見かけました。日本人には馴染みの深い駄菓子の王様ですね。よく考えると、イカは全然入っていない魚のすり身をイカの形にして揚げてあるだけです。でも、何となく薄いイカが入っているような気がして食べていました。

ネットで検索すると、いかの姿フライのレシピが沢山ヒットします。小さく切って他の料理に混ぜたり、インスタントのカップ麺の上に乗せたり、色々な食べ方があるようですね。そのうち、日本人宇宙飛行士が国際宇宙ステーションに宇宙食として持っていけば、もっと国際的に広がるかも知れませんね。




江戸東京たてもの園で見たポンプ井戸です。昔、我が家の庭にもありましたね。井戸水を汲んで、庭の金魚鉢の水を毎週替えるのが小生の仕事でした。暑い夏でも、井戸水はいつも変わらず冷たかったことを思い出します。




小金井の江戸東京たてもの園で売っていた昔懐かしい玩具類です。日参した駄菓子屋さんの店先を思い出しました。いつも、5円、10円単位の買い食いばかりしていました。こういう玩具類は今は何処で作っているのでしょうか。




我が家の庭の君子蘭の蕾が、だいぶ大きくなりました。冬はビニールハウスに入れているのですが、それでも寒くて葉が霜焼けになってしまいました。本当は室内に入れるべきでしょうか。頑張ってつけた蕾ですから、今年も花を咲かせてあげたいです。




今日は天気が良いので久しぶりに散歩に出かけて来ました。八王子市別所の長池見附橋まで行って来ました。快晴で暖かな散歩日和でした。
長池見附橋はかつて新宿区四ツ谷にあった四ツ谷見附橋を移設復元したもので、迎賓館に似たネオバロック調の美しい装飾が施されています。以前、テレビドラマなどで時々写っていましたね。
この写真は第一次世界大戦の頃の戦車の射撃訓練の様子だそうです。当初の戦車は大砲ではなく、機関銃を搭載していましたが、車体が揺れる中で機関銃を撃つのは至難の技だったそうです。それで、車体の上半分だけをセットして、その上に人が一人乗って揺らしています。そうして、揺らしながら射撃訓練をしたのだそうです。




近所のスーパーで「いかめし」を売っていました。「いかめし」とは味つけしたイカの胴に御飯を詰めで煮たもので、昔は北海道の森駅の有名な駅弁でした。駅弁マニアの間でも評判が高かったものの一つです。
最近はスーパーで何でも売っているのですね。
TINTOY ROBOTという懐かしいブリキのロボットです。小金井公園の江戸東京たてもの園で昔の玩具を色々売っていましたが、その中にありました。




埼玉県小川町で無理心中を図って77歳の妻を殺害して逮捕された夫が病院で死亡するという事件がありました。83歳の夫は逮捕後、死亡するまでのおよそ2週間、ほとんど何も話さず、食事も口にしなかったということです。
悲惨な事件ですし、男性の気持ちもよく分かります。介護していた妻を殺害してしまい、とても自分一人が生きていられなかったのでしょう。
そもそも、どうしてこうなってしまったのか?それは男性が一人で何から何までやってしまう性格だったのではないでしょうか。もっと、大変だ!と助けを求めることができれば、こんなことにはならなかったかも知れません。

こうした、介護や看病の疲れが原因で起きた殺人事件が全国で相次いで起きているそうです。老老介護世帯は特に地域からも孤立しがちで、すべてを夫婦で背負い込んでしまっているのだと思います。今後、ますます老老介護の時代に入る今、我々は自分だけで問題を抱えずに、もっと周囲にアピールすることが必要なのではないでしょうか。つまるところ、すべては周囲とのコミュニケーションを常に保つことではないでしょうか。




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