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昨日、田原総一朗氏とテレビの報道キャスター6人が記者会見をしました。高市早苗総務相が、政治的公平性を欠く放送を繰り返した放送局の「電波停止」を命じる可
能性に言及したことに対し、高市氏の発言は憲法と放送法の精神に反していると抗議する声明を発表したものです。
また、政治的公平性は権力が判断することではない、という発言もこれは良く理解出来ます。また、これはある種のメディアへの恫喝であり、背景には安倍政権の一連のメディアに対する姿勢がある、との会見内容です。

たしかに、政権のチェックをするはずのメディアが政権によってチェックされています。安倍政権は以前から放送局への圧力を強めていると言われており、太平洋戦争以前の日本と同様な社会になるつつあると感じます。放送の現場は、自粛、自主規制といった雰囲気がメディアの内側に生まれてきており、委縮している、大変息苦しい、という状況だそうです。

そもそも、放送法は過去の戦争経験を踏まえ、政府からの干渉の排除や放送の独立を確保することが意図されているものです。
高市早苗はたまたま自民党議員になり、総務大臣になったからと言って少し調子に乗りすぎているのではありませんか。政治的公平性は自民党内閣が判断するもの、と思っていませんか?それこそ権力の腐敗です。




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