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「第十七捕虜収容所」は1953年のアメリカ映画で、戦争映画とは違う捕虜収容所映画の走り?です。後に「大脱走」も作られましたね。筆者がよく知っているのは主演のウイリアム・ホールデンとスパイ役のピーター・グレイブスです。ウイリアム・ホールデンは好きな俳優の一人でしたが、自宅の階段で転落して死亡するという不慮の事故で亡くなりましたが伏線は重度のアルコール依存症だったようです。よく覚えているのは「オーメン2」の出演です。ピーター・グレイブスは後にテレビの「スパイ大作戦」シリーズで有名になりました。

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上柚木の田圃の近くに残っている水門です。小川が流れ、田圃のある風景は落ち着きます。里山というほどではなく、市街地のはずれですが、水のある風景は心が安らぎます。いずれ、この辺も住宅地になってしまうのでしょうか。都会の近くでこうした水と緑のある風景は残しておきたいものです。





「戦艦ビスマルク号を撃沈せよ」の同じくケネス・モアとダナ・ウインターのショットをもう1枚載せますね。

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今日初めて上柚木へ散歩に行って来ました。毎年、水を入れる田圃があって楽しみにしているのですが、まだ出来ていませんでした。この近くでは、町田の小野路や小山田などかつて田圃のあったところも次第に耕作放棄されてしまっています。日本の昔ながらの田園風景としても残してもらいたいですが、せめて水を張っておいてもらえると周辺の貴重な動植物の生態系が保たれます。果樹なんか植えずに、水を張っておけば税金が安くなるような仕組みを作ってもらいたいです。





主演のケネス・モアとダナ・ウインターのショットです。2人はビスマルク撃沈の任務を与えられた英国海軍情報部に勤務する軍人でケネス・モア演じるシェパード大佐が作戦部長です。アメリカが作った米英の対独映画なので、ドイツ側のリュッチェンス提督の性格描写などは実像とひどく違ったものと言われています。海戦映画なので、双方の主人公たちは全く会うことなしに物語が進行しますが、英国の情報部がよくやった!という映画なのでしょうね。

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こちらは同じく生田緑地に保存されている国鉄の蒸気機関車D51408号機です。手入れが行き届いており、綺麗な塗装状態でした。この機関車は日本車輌製造で昭和15年に製作されたものです。蒸気機関車が実際に走っている姿を見ると、まさしくこれは生き物だ!と感じます。この姿、形!
JRの技術陣は、外形だけは蒸気機関車で、実際の動力は電気で走る機関車をぜひ開発してください!





映画「キリマンジャロの雪」をもう1枚載せますね。こちらは回想シーンの中で、ハリーの恋人だったエヴァ・ガードナーがまさに落命するシーンです。

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先日行った生田緑地に国鉄の客車スハ42が保管されていました。最近の鉄道車両は色がカラフルになり過ぎて何が落ち着かない感じですが、昔の国鉄車両は単色か2色塗り分けぐらいなので、見ていて落ち着きます。写真のスハ42は昭和23年に日本車輌製造で製作され、昭和60年に廃車になるまで上野~青森間の東北本線を走っていたそうです。この渋い青色は日本の風景にピッタリですね。




映画「キリマンジャロの雪」は1952年のアメリカ映画です。初めて見る前にはアフリカの高峰キリマンジャロの冒険探検映画かと思っていたのですが、グレゴリー・ペック演じる主人公ハリーの回想録だと分かりました。原作者がアーネスト・ヘミングウェイですから、おそらくは彼の過去の経験経歴が含まれているのではないでしょうか。原作は読んでいませんが、映画は原作とは違って救援隊が到着してハリーが生き延びる結末になっています。原作では亡くなるらしいですね。ヘレン役のスーザン・ヘイワードも病気のため50代で亡くなりましたし、原作者のヘミングウェイはご存知の通り自殺しています。映画に関わる人々の数奇な運命の一部を凝縮したような作品でした。

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「北京の55日」をさらにもう一枚載せますね。

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昨日は住んでいる集合住宅の遠足で、川崎市の生田緑地へ行って来ました。ちょうど春のばら苑の開催日に当たっていて、入場無料で沢山のばらを見ることが出来ました。ロイヤルコーナーもあって、各国の王家皇族の名前にちなんだ美しいばらも拝見しました。ばら苑は年に二回、春と秋に無料開放されるそうです。





「北京の55日」をもう一枚載せますね。

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映画「北京の55日」を見ました。主演はチャールトン・ヘストン、エヴァ・ガードナー、デビッド・ニーブンです。清朝末期の北京に義和団が押し寄せて外国人居留地が包囲された55日間の戦いを描いた映画です。大がかりなセットで北京の城壁などを作り上げた」シーンはどこで撮影したのかと思ったら、この当時の映画はスペインでの撮影が多かったようです。エキストラにはスペイン中の中国人が集められ、そのおかげでチャイニーズレストランが軒並み閉店したと記録にありました。主人公ヘストン扮する海兵隊の中佐が活躍するアメリカ映画ですが、史実では実際に義和団の鎮圧に力を発揮したのは日本とロシアだったようですね。この頃のアメリカ映画ではだいたいアメリカが良い側に回る内容になっています。

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役所広司主演の2015年の映画「日本のいちばん長い日」を見ました。この映画は二度目の映画化で最初は1967年の三船敏郎主演作です。この映画は太平洋戦争終戦前夜の日本の政界と陸軍の動きを元にしたノンフィクションですが、主人公は切腹自決を遂げた阿南陸相です。歴史に現れぬ裏舞台で実に沢山の出来事が出現したこの歴史的な一日と、クーデターの動きがあった陸軍内部を統制して終戦に導いた阿南陸軍大臣の苦悩がうかがえる作品です。ポツダム宣言受諾と無条件降伏に反対する陸軍の若手将校たちを抑えて終戦の日、陸軍の全責任を一身に背負って自決した阿南陸相の苦悩を一番理解していたのは首相の鈴木貫太郎だったようです。

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「大脱走」をさらに1枚載せますね。調達屋のジェームズ・ガーナーと偽造屋のドナルド・プレザンスのショットです。

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今日は天気が良いので、お昼から津久井城山公園へ行って来ました。橋本駅からバスで30分ぐらいなので近いです。気温も高かったので結構暑かったです。コンクリートで固められた路面は輻射熱で熱くて嫌ですが、この公園は路面がコンクリートではないので歩いても足に楽でした。今の季節は木の葉が繁っているので展望が今一つですが、冬場の晴れた日はかなり遠くの山並みが見える公園です。





「大脱走」をもう1枚載せますね。なぜか、脱走とか銀行強盗とか地下を掘り進んで目的を達するという痛快無比な行為に共感を覚えます。相手の知らないところに達するという行為は防ぎようがないですからね。大戦中の捕虜収容所からの脱走というのがどれぐらいあったのかは分かりませんが、命を危険に晒しても敵の広報を攪乱するという英雄的行為は尊い行為だと感じます。敵の軍服を着てスパイとみなされれば即銃殺でした。そうでなくてもドイツの親衛隊は捕虜を虐殺したようです。どこの国でも程度の多少の差はあれ、戦争中にはあった事ではないかと思います。

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さらに「飛べ!フェニックス」をもう1枚載せますね。こちらは、パイロット役のジェームズ・ステュアートと設計技師のハーディ・クリューガーのショットです。

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近所のスーパーでペットボトルに入ったお米が売られているのを見ました。考えてみたら、粉末や粒状のものはペットボトルに入れておけば、取り扱いや保管が楽ですね。そう言えば、徒歩で日本百名山をつないで歩いた田中陽希さんはペットボトルに柿ピーを入れて愛用していますね。ペットボトルがいつ頃から普及したか、よく覚えていませんが、こんな便利な容器が出来るなんて思いもしませんでした。筆者は昔からサイクリングをしていますが、昔の自転車用のポリボトルの水は実に不味かったものです。プラスチックの臭いがそのまま水の味になっていました。果して、ペットボトルの時代はこのままずっと続くのでしょうか。





「飛べ!フェニックス」をもう1枚載せますね。こちらは、リチャード・アッテンボローとハーディ・クリューガーのショットです。サハラ砂漠に墜落した航空機を改造設計したのはエンジニアに扮したハーディ・クリューガーでした、果たして「フェニックス」はうまく飛んだのでしょうか。

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