映画「特攻大作戦」(The Dirty Dozen)は1967年のアメリカ映画です。出演はリー・マーヴィン、ロバート・ライアン、ジョージ・ケネディ、チャールズ・ブロンソ
ン、アーネスト・ボーグナイン、ドナルド・サザーランド等のオールキャストです。1944年、占領下のフランスでドイツ軍司令部を壊滅させるため、12人の囚人による特殊部隊が組織されます。これを指揮するのが、アメリカ軍のジョン・ライスマン少佐(リー・マーヴィン)で、彼ら「汚れた12人」と呼ばれる元兵士たちがノルマンディー上陸作戦の直前に敵前線の背後を攪乱することに成功するというストーリーです。それにしてもリー・マーヴィンの印象が強烈なまでに光る作品です。
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