「攻撃」(Attack)は1956年のアメリカ映画です。第二次大戦末期1944年のヨーロッパ戦線、ジャック・パランス演じるジョー・コスタ中尉は無能な上官クーニー大尉に怒りを覚えていました。しかしクーニーの上官であるバートレット大佐もクーニーの無能さを知りつつも何も対応しようとしません。ついにジャック・パランスは
クーニー大尉にブチ切れて戦場に赴く、というストーリーです。ジャック・パランスの映画を見るのはシェーン以来ですが、あの強烈な個性は健在でした。ついでに書くとバートレット大佐を演じるリー・マービンもこれもまたコテコテの個性強烈なアメリカ人俳優ですね。
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