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この数年、特に安倍内閣になってから中国・韓国との関係が全然うまく行っていません。ニュースで報道される度、それぞれの国の行動や首脳の態度表明をお互いに批判し合っています。もちろん、最近の国際関係を材料にするのは当然で仕方ないと思いますが、「歴史に終わりはない」などという主旨を繰り返し言われるのはどうかと思います。たしかに韓国人慰安婦の皆さんの問題は目新しいですが、わずか40数年前のベトナム戦争で韓国軍はベトナムの民間人を多数虐殺しているのです。一体、韓国はベトナムにこの件で謝罪と補償をしているのでしょうか。

歴史を紐解けば、かつての中国モンゴル帝国は朝鮮高麗王国を従えて二度にわたって日本に襲来し、対馬と壱岐の人々を数百人も虐殺したのです。それも、泣き叫ぶ人間の手足に穴を開けてロープを通して軍船の舟べりに縛り付けたのです。歴史に終わりがないと中国側が強談するならば、この800年前の日本侵略事件の謝罪と補償をしてもらいたいと中国の習近平主席を問い詰めたいものです。

つまり、歴史上には数限りない問題があり、特に戦争においては悲劇がつきものです。昔のことを掘り返していてはいつまで経っても我々は前に進めません。70年前の大東亜戦争、40数年前のベトナム戦争では当事者の方が現在も生きておられ、補償問題で闘っておられます。そのご苦労は大変よく理解できますが、国際関係はまたレベルの違う話です。国と国の関係が発展的に進むように国家レベルで合意しなければならないこともあるのです。問題が100パーセント解決出来なくとも歴史は前に進みざるを得ないのです。
それよりもまず中国には現在の国際不法行為を止めてもらいたいものです。少数民族の皆さんを弾圧し虐待虐殺しているのはたった今、まだ歴史となっていない現在の出来事なのです。
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