映画「黄昏」(Carrie)は1952年のアメリカ映画です。ミズーリの片田舎から姉を頼ってシカゴに働きに出たキャリー(ジェニファー・ジョーンズ)は、シカゴの一流
料理店フィッツジェラルドで支配人をつとめるジョージ(ローレンス・オリヴィエ)と知り合います。二人は駆け落ちしてニューヨークで暮らし始めますが、ジョージは無一文となり転落してゆきます。キャリーは女優となって成功し、劇場の楽屋で再会を果たしますが、ジョージは何も言わずに静かに楽屋を立ち去ります。ジェニファー・ジョーンズの若さの魅力がたっぷりの映画です。
→ラベルはこちら
http://tokyohiking.blog90.fc2.com/
PR