映画「太平洋の地獄」(Hell in the Pacific)は1968年のアメリカ映画です。太平洋戦争末期、南太平洋のとある孤島に漂着した日米両軍の軍人が、最初は敵同士で対決しますが、やがて生き延びるために力を合わせていくというストーリーです。登場人物は日本軍の軍人(三船敏郎)と、アメリカの軍人(リー・マーヴィン)の2
人だけで、ほかはエキストラすらも1人も登場しないという異色作です。強烈な個性の俳優2人の持ち味が十分に発揮された、まさに南海の孤島の地獄を描いた作品となっています。
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